このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛28話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛28話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
「命懸けで助けた人が罰だと思って生きているなんて、ソルヒさんは天国で悲しんでいるはずよ」。
命を差し出せばダンを助けることができるのかとヨンソは教会に駆け込むが、「罪を犯した天使が消滅するのは当然のこと。結末は変えられない」と冷たく宣告される。
天を信じていないヨンソは、どんな手を使ってでもダンを守ってみせるわと憤慨する。
彼女ならきっとダンを助けるはず。
クム夫婦の取り調べが終わりいったん家に帰される。
家出していたニナは家に戻ってくるが、それは縁を切るということを伝えるためだった。
異常な愛を持っているルナは、私たちを捨てるなんて許せないとニナに執着し妹に捨てられ狂気する。
ヨンソはダンと一緒に納骨堂に行き、彼を両親やチョ秘書に紹介する。
ダンは1日が永遠に思えるほど彼女を愛すると約束するが、ずっと隣にいることはできないと謝り、僕が去った後もヨンソがたくましく幸せでいられるように見守ってほしいとお願いする。
ヨンソは別れを口にしたダンに話が違うと怒る。
ダンは別れが突然やってくることを覚悟してほしいとヨンソに説明し、煙となって消えても悲しまないでほしい、それが約束できなければ結婚できないよと言いだす。
「どっちが先に死ぬかなんて分からないわよ」ヨンソは、残された者が幸せに暮らすと約束しようと言い返す。
クム・ルナは照明係を買収し、ヨンソを殺そうと企てていた。
ダンは照明係がカネを受け取ったところを取り押さえ、チ・ガンウに会わせるが、警察に突き出すことはせず、クム・ルナの指示があれば報告するようにと彼を泳がせる。
男がこちらの味方になるはずがないとガンウは警戒するが、ダンは人間界の駆け引きなど気にも留めず、最終的にはクム・ルナを殺せばいいと考えていた。
自分が消えた後にヨンソを守ってもらうためにも、チ・ガンウには手を汚すことを許さず「あんたは、ヨンソと一緒にバレエを続けてほしいんだ」と、彼女のことを託す。
主役がいなくなってクム・ニナがジゼルを踊るなんて、それはやめてよね。
誰も納得しないわよ。
ヨンソはクム・ニナを呼びつけると、バレエをやめるなんて容赦しないと、舞台に立つことを強要する。
「あなたまでいなくなったら誰がジゼルを踊るの」
ヨンソは死ぬことを覚悟し、自分の代わりにはクム・ニナがいいと彼女を選ぶ。
レッスンは二人だけで行い、陰のようにニナがヨンソを真似る。
イ・ヨンソ邸が花で飾られ式の準備が始まる。
今日は、二人の結婚式。
頼んでもいないのに先輩天使がウエディングケーキをお祝いに持ってきた。
祝福することはできないと口では言っていても、二人の幸せを祈り「最後までできる限りのことをやってみろ」と、ダンの思いを尊重する。
招待客はゼロ、参列したのはチョン執事ただ一人。
幸せそうな二人を見守り、愛の誓いを見届ける。
1日が永遠のように二人が一つになり愛し続けます。
夫婦となっても、いつ別れが来るかとお互い時を惜しむように相手を慈しみ、ダンが出かけると言うと、ヨンソは「バイバイ、行ってらっしゃい」と一瞬一瞬を別れの時かと覚悟する。
ダンが出かけると、ヨンソは教会に行き、「よくもまあ、これほど過酷な人生を押しつけたわね」と恨み言を並べる。
「ダンのミッションは成功したのに、何が悪いっていうの?虐待されていた少年を殺しておきながら、これ以上彼に何を望むつもりなのよ。彼を消滅させるなんて許さないわ」。
すごい剣幕で十字架に向かい、覚悟の時を迎える。
ポケットから薬を取り出したヨンソは、自分の命を差し出し、ダンを助けようとする。
「なんでもいいから、持っていきなさい!!」。
同じ頃、ダンは自分が消滅する前に、悪しき人間を排除しなければと、クム・ルナを殺しにいく。
クム・ルナなんて、ほっておいても自滅するわよ。
自暴自棄になっちゃ駄目。
まだ、二人の結末は決まっていないのよ。
「ただひとつの愛」前後のお話
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