韓国ドラマ「ただひとつの愛」の画像

アコ
こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛26話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「ただひとつの愛26話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

お弁当を食べ、自転車に乗り、二人で過ごす幸せな時間。

疲れるとまたあのベンチに戻り、膝枕でダンは横になる。

天使が人間になれる方法を真剣に考えていたヨンソは、神の前で結婚すれば引き裂くことはできないだろうと突っ走るが、煙になって消えればヨンソは未亡人。

そんなことはできないとダンは拒否する。

むちゃぶりするヨンソと言い争っていると、ダンの視界に少年が見えた。

彼は車道に飛び出し、助けようとしたダンが車にぶつかる。

腕から血が流れ、傷が治るところを人間に見られたら大変とヨンソが盾になって隠す。

二人でその場を離れようとしたが、ダンは気を失い、出血は止まらず病院に運ばれる。

アコ
どうしたんだろう?
川でケガした時はすぐに治ったのに。

人間のように手当を受け意識を取り戻したダンは、頭痛に苦しみ手の傷も消えていなかった。

もしかして人間になれたのか。

ダンは天が願いを聞き入れてくれたと喜ぶが、ヨンソはこんなに簡単に人間になれるものなのかと不審に思う。

アコ
何かすごく大きな代償が待っていそうなんだけど。
大丈夫かな。

雨の日に羽が出てこなければ、正真正銘の人間。

ということで、週間天気予報をチェックしてみるが、よりにもよって1週間快晴続き。

でも本心は結果が怖く、このままお天気が続き、幸せでいられるほうがいいとヨンソの思い微妙。

満月の美しい夜にその時はやってきた。

予報では雨が降るはずのない空に雷が轟き、にわかに暗雲がたれこめる。

数秒と待たずに雨が降り出し、ブランコに乗っていた二人の体をぬらす。

ダンは羽を広げるように両手を広げ、全身に雨を受け願いを聞き入れてくださいと祈る。

大切な人を何人も失ってきたヨンソは、彼だけでいいから私にくださいと祈りをささげる。

アコ
無神論者のヨンソが祈っている。
これは、進歩でしょう。

どんなにびしょ濡れになってもダンの背中からは羽は現われず、ヨンソは生まれて初めて願いがかなったと天に感謝する。

その夜、二人が愛を交しても、ハンカチの羽根は変色することなく、キラキラと光を発していた。

アコ
ガンウが人間になった時は、羽根が黒く変色したよ。
天使ノエルが煙になった時も黒くなったのに、変色しないってことはいいことなのかな。

愛する人の吐息で目覚めたダン。

ヨンソに触れようとすると、その手は通り抜け、以前のように人間に触れられなくなる。

ダンは何が起きているのかと教会に駆け込み先輩に聞いてみると、天使の任務が完了すれば羽根が黒くなるはず。

羽根の色が変わっていなければ、天使としての任務は終わっておらず、雨の中で羽根が出なかったのは、人間としての体に限界が来ているからだと言われる。

アコ
紛らわしい!
人間になったと思ったのに。

今日は、舞台で照明合わせをする日。

時が迫っていると自覚したダンは、来年は一緒に見ることができない菜の花を花束にしてヨンソに届ける。

本番当日でもないのに花束なんてヨンソは不安でたまらず、これは結婚式のブーケにするからダンが持っていて、と言って受け取らなかった。

アコ
体が透明状態になったのは朝だけだったのね。
あのまま、ダンの姿が見えなくなるのかと心配した。
でも、時間の問題だろうけど。

ヨンソが目覚めたのはダンよりも早く、彼女はダンの異変に先に気付いていた。

ダンは人間になれたのではなく消えてしまう。

ヨンソは天に怒り、彼とやりたいことは全部やってやるわ、と挑戦状をたたきつける。

客席にはダン一人、ジゼルの照明合わせが始まり、衣装を着たヨンソにスポットライトが当てられる。

音楽が流れ、ヨンソは位置を確認するため軽くふりをつけ場所を移動する。

その時、屋外でもないのにダンは風を感じ異変に気付く。

するとステージにいるはずのヨンソの姿は見えず、ダンの横に現われた先輩が死を宣告する。

「生まれた時から、彼女は悪人に殺される運命だった」。

ダンはもう人間になれなくていいと先輩にすがるが、彼の思いとは関係なく、ヨンソの死の瞬間は近づいていく。

次にヨンソの姿が見えた時には、彼女はステージに横たわり、死を予感させていた。

ダンは残された時間を最高の時にしたいと、リハーサルを終えたヨンソに菜の花を贈り結婚を申し込む。

26話の感想

アコ
ヨンソは死ぬ運命だというの?
でも、あの交通事故の時、確かにダンが助けたけど、崖下に落下したとしてもヨンソが死んでいたかどうかは分からない。
スポットライトが落下した時も、彼女は死なずに失明で済んだのよ。

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