韓国ドラマ「カンテク」の画像

こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク27話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「カンテク27話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

ホン・ギホは「答える必要はない」と毅然とした態度で答え、私の味方になれば王様よりももっと多くのものを与えてやるという領議政を無視する。

彼はその足で王様に会いにいくと、領議政が怪しい動きをしていると伝え、このままではホン淑儀さまが、危険な目に遭うのではと王様に指示をあおぐ。

※領議政さん、買収って自分より弱いものにすることでしょう。
ホン・ギホは王様に信頼されて領議政よりも力を持っているのに。

王はすぐさま大臣たちを便殿に集めると、親迎事件の黒幕が捕まるまでは王妃を迎えないと宣言し、ホン淑儀が王妃になると思っていた領議政は拍子抜けする。

ウンボは自分の手で王様のせんじ薬を作りたいと内医院に行き、御医に教えてもらいながら、長時間かかって薬を煎じる。

政務の邪魔にならないようにと薬を預けて帰るつもりだったが、王は少しも休もうとせず、ファン内官に政務の邪魔をしてくださいと懇願され王様に直接届ける。

※ホン淑儀の真心が大臣たちに悪用されなければいいけど。

王はカン・イスの無実を証明しようと、再び大妃殿の女官を調べ直していたが、一度口を閉ざしたものたちが、証言する可能性はほとんどない。

ウンボは、自分が王様を煩わせているのだと悩みワルに弱音を吐く。

※厄除けの効果はどうなのかな。
王様、つらそうよ。

宮中では行き詰まることばかり。

ワルは王様からちょうど外出の許可をもらっており、ウンボを励まそうとカン・イス無実の証拠を調べに妓楼に行く。

領議政の息子キム・ホンシクとは周旋所で酒を飲んで以来、面識のある関係。

「今夜は、私が高いお酒をご馳走しますよ」と彼を強引に引っ張っていき同じ部屋に入る。

※キム家はお金に困ってないし、むさ苦しいワルにおごってもらっても、ありがた迷惑でしょうよ。

女官殺害の罪で流罪となったクォン・イクス。

彼はキム家が約束どおりに家族の面倒を見てくれているかと何度も文を送ってきていた。

「カン・イスのことを知ってるか?」とワルは聞いたのだが、かなり酔っていたホンシクはカン・イスをクォン・イクスと聞き間違え、「あいつには困ってるんだ。何度も文を送ってきてうるさい。やっぱキム姓でないと駄目だね」とべらべらとしゃべる。

※カン・イスとクォン・イクス、かなり無理がある。

三角山にある改革派の本拠地は、王に知られることなく無事だった。

イ・ジェファは、要塞のようなこの場所にチョ父子を呼び決起に備える。

彼はまず、妓楼に行き妓生に銀塊を渡すと、亡き王妃とホン淑儀が双子だという噂を市井に流すように指示する。

※イ・ジェファのやり方って、なんか陰険なのよね。

かつて双子が世を変えるとの予言があり、双子を産むことが禁じられていた時代があった。

そのためか、誰もウンギ王妃とそっくりのホン淑儀が双子だとは思いもしなかったのだ。

双子説を耳にした領議政は、あり得ることだと確信し、真相究明すべきですと王を追い詰める。

※こうなってくると真実がどうかというよりも、ホン淑儀に疑いをかけるだけで人々が動くのね。

ホン淑儀が双子だという話は大王大妃の耳にも入り、王様が王妃の復位を望まなかったのは、これが原因だったのかと怒りがこみ上げる。

今から20年前、前王様の時代に“乙未の年に誕生した双子が世を変える”と星宿庁の都巫女が予言した。

両班家は双子の出生を禁じられ、生まれた双子は全員殺された。

大王大妃は、20年前に死ぬべき者が王様を唆したとホン淑儀を引っぱたく。

27話の感想
※王室はこの予言を凶ととらえたけど、本当にそうなのかな。
前王は、罪のない子どもを大量虐殺した報いを受けて死んだのかな。

「カンテク~運命の愛~」前後のお話

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