韓国ドラマ「カンテク」の画像

こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク7話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「カンテク7話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

ペク・チャヨンは、ウンボを同志のホン・ギホに引き合わせ、彼の娘ということでホン・ヨンと名乗らせる。

王はウンギのことが忘れられず、悪夢にうなされることが度々。

芙蓉客主が何か情報をつかんでくれてはいないかと彼女に期待する。

※あれ、ウンギのときの揀択とはちょっと違うような夢。

王に会うことになったウンボは、銃使いは山尺だという情報を与え彼の反応を見る。

山尺であれば管理者はキム家。

領議政キム・マンチャンが関与していると聞き、王は敵とも味方とも判別つかない反応を示し帰っていく。

※やっぱり王は、左議政を疑っていたのよね。

ペク・チャヨンは、都巫女に行方不明となった巫女を預かっていると伝え、彼女は亡き王妃の双子であり、王妃が生きていると見せかけ、犯人捜しをしたいと伝える。

※惨劇を予見できなかった都巫女としては、王妃が生きていることにしたほうが、予見できなかったことを責められなくて済む。
ペク・チャヨンの提案は、彼女にとって好都合ですね。

王妃が死んでいないと聞かされ大王大妃は半信半疑。

しかし、王を殺そうとした者をあぶり出せるかもしれないという妙案に乗り気になり、まずはウンギに会いたいと彼女を呼び寄せる。

都巫女は目立たないようにウンボに巫女の衣を着せ大王大妃さまのところへ案内していた。

夜分遅く宮殿を歩く二人の巫女に王が気付くと、死んだはずのウンギに見えた。

「王妃がいた。都巫女と一緒に歩いていたぞ」という王の言葉に内官たちは王が正気を失ったのではと心配する。

大王大妃は無事だった王妃を見て、少し以前よりたくましくなったような気がしたが、疑うことなく彼女がウンギだと信じ、犯人を自分の手で見つけたいという彼女の願いを聞き入れ揀択を許す。

※最終的に犯人が分かった時、ヨンの位は、どうなるんだろう。

揀択に参加する処女単子の受け付けが始まる。

権力を欲しがる者、娘を落としてくれとワイロを渡す者、往生際の悪い者などそれぞれ。

受付の官吏の手で書類審査はふるいにかけられ、14人の候補者が選ばれるが、ここで大王大妃さまがもう一人加えなさいと京畿監司ホン・ギホの娘ホン・ヨンを付け加える。

かくてウンボは揀択に参加できることになり、まずは初揀択に備え、ペク・チャヨンが、礼儀作法の師とヨウルという明るい侍女をウンボにつける。

子どものころからおてんばだったウンボは、お姉ちゃんと違い礼儀作法ができていない。

※そういえば、船着場で失礼な態度をとっていたわ。

お辞儀を身に付けるだけでも大変な労力を費やす。

きょろきょろと好奇心旺盛なウンボは、静かに歩くこともできず、これまた習得に苦労する。

左議政チョ・フンギョンの娘ヨンジは、前回の揀択で落ちた者。

本来ならば参加できないはずだが、父に頼みこみ、どうしても王さまと結婚したいと名簿に加えてもらったのだ。

イ・ギョンとは幼なじみの彼女は、純粋に彼のことが好きだったが、前回はその純粋な思いだけでは王妃になれなかった。

「今回はなんとしても王妃にしてやる」という父の言葉を信じ、どんなに嫌なことでも父の言うとおりやり遂げてみせると、意気込みだけはすごかった。

※権力狙いのキム家の娘よりも、この天然可愛いヨンジならイ・ギョンに好かれたかもしれないのに、父親が左議政じゃ駄目でしょうね。

ミョリゲ銃の一件以来、ワルは芙蓉客主に戻れず、寝泊まりするところがなかった。

ウンボは申し訳なかったとわずかなお金をくれたが、それでは十分じゃない。

先日訪ねたイ・ジェファがいつでもどうぞ、と言ってくれたのでずうずうしく訪ねていき、お嬢さまとの仲を取り持ってあげてもいいですよと屋敷に居座る。

ワルに呼び出されたウンボは、相手がイ・ジェファと知り困ってしまうが、彼女が考える暇もなく、「ちょっとついてきてほしいところがある」とジェファは強引にウンボを連れ出す。

そこは、両班しか出入りができない庭園。

先客に領議政の息子キム・ホンシクが女を連れて遊んでいた。

かなり酔っているキム・ホンシクは「運が向いてきてよかったな」と大君イ・ジェファをからかい、祖父が逆賊のために育ちが悪いと大君を見下す。

顔を見られては大変と衣を深くかぶり隠れていたウンボは、“黙って聞いてりゃいい気になりやがって”と、通りすぎるホンシクの足を引っ掛け池に落とす。

※まさか両班のお嬢様にそんなことされると思っていないから、石に当たって、ばかなホンシク。

「どうして仕返ししないのですか」という彼女に、ジェファはつらい生い立ちを話す。

祖父は王様の兄弟であったために謀反人とされ、家族は逃げおおせたがそこで父の虐待が待っていた。

米びつに隠れて生きながらえきた人生。

あんなことを言われても当然だと卑屈なジェファにウンボは「弱い姿のまま戦うのは間違っていますか?」と自問自答し、ペク・チャヨンにもらった名を告げる。

7話の感想
※イ・ジェファも悪くないんだけどな、うーん、でもやっぱイ・ギョン王。
あの気品に満ちた美しさには、かないません。

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