韓国ドラマ「カンテク」の画像

こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク6話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「カンテク6話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

大妃の実家キム家が権力を増大させていくことは、大王大妃も避けたいところ。

そんな彼女の懐をついて左議政は自分の娘を王妃にと揀択を持ちかけてくる。

市井では生き返った王様はもののけではないかとうわさされ、それを払拭するためにも華やか行事を行ってはどうかというのだ。

※王に反対されても王妃選びの実権は大王大妃が握ってるからね。

左議政の言うとおり民のうわさは本当と分かり、大王大妃は都巫女に占わせ揀択について意見を求める。

左議政は、前回の揀択で最終審査に残った二人、つまり自分の娘と領議政の姪のどちらかを王妃にすべきと進言するが、都巫女は、すでに汚れた婚姻であり揀択はやり直すべきだと主張。

大妃が反対しても大王大妃は、私が内命婦の長だと言って退ける。

※残念でした。左議政家に他の娘はいるかな。

王妃の喪も明けておらず、犯人の目星もついていないのに、とイ・ギョン王は大反対するが、王の権力が弱いからこのようなことが起きてしまう。

「王とは本来民の夫です」と大王大妃は押し切る。

※ウンギ王妃は罪人だから、弔う必要がないという考えですかね。
そんなこと言ってると、化けて出てくるよ。

ウンボが情報収集するときには、いつも男装し一人で行動をする。

カネで動く捕校を味方につけ山尺の管理をしている周旋所に連れていってもらう。

ウンボの狙いは山尺名簿を見ることだったが、周旋所を管理している領議政の手下に見付かり、首根っこ掴まれ追い出される。

見回りと称してウンボを連れてきた捕校は、領議政の手下にツバをかけられ侮辱を受ける。

そうなると、怒りの矛先はウンボに向けられ、彼(男装してるので)を連れだし鞭打ちを与えようとする。

※どっからどう見ても女性に見えるのにね。

先日の美女が役人に取り押さえられているところを見て、市井でぶらぶらしていたイ・ジェファが気付き彼女を助ける。

「どうして、そんな格好してるんですか」と問うてもウンボは何も言えず、彼女の首に絞め痕があるのを見てジェファは手当しようと自分が足をくじいたとウソをつき家まで送ってもらう。

役人の衣のままでは目立ってしまうので、ジェファが女人の衣を用意し、「それは使用人が大切にしているもの、市が立つ日には返してくださいね」と彼女とつながりを持つ。

※脳天気に見えるけど、本当は王の座を狙っていると思うんだ。

宮中では婚礼準備を行う嘉礼都監(カレドガ)が設置され、王は、あのようなことがあったのに処女単子を差し出すような者はいないだろうと、弱々しい姿を見せ、不遜な輩が寝所にまで押し入ってくるのではないかと怖くてたまらないと臣下に助けを求める。

これには、領議政、左議政、口をそろえて「王様をお守りします」と応えるが、その言葉を待っていたイ・ギョンは、敵の急襲から私を守る新兵が必要だと言いだし、賎民や奴婢たちを官庁で鍛錬させ親衛隊とすると宣言する。

そこに大王大妃が口を挟み、王様の親衛隊には銃と武器に関わる権利も帰属させるべきだと主張、これには銃の管理を任されていた左議政が大反対するが、王妃になった家門に私兵権を与えると王が提案すると、膨大な権力が手に入るのではと両者口を閉ざし王命に従う。

※左議政の娘と領議政の姪っ子以外から選ぶから、他のものに権力を持たせるということ?
そんなこと、この二人が黙って見ているわけがない。
どっからか適当な養女でも迎えるわよ。

民を主として国を動かすという開化論の長は、あのイ・ジェファだった。

アジトでは兵士たちが訓練され、ミョリゲ製の銃も豊富に確保されていた。

イ・ジェファは、王のせいでカン・イスを失うことになったと残念がり、彼の娘が生きていると聞くと、改革のコマとして利用できると考える。

※カン・イスの娘があの美人さんだと知れば、自分のほうが婚姻したくなるんじゃない?

揀択令が出されると、本来なら娘が死ぬかもしれないと出し惜しみする両班たちだったが、私兵権欲しさに進んで娘を差し出す者も多かった。

領議政の弟キム・ヒョンチャンは、他家と縁談のあった娘をこの度揀択に差し出す。

ペク・チャヨンも、今回の揀択には、かなり関心を示していた。

イ・ジェファの持つ兵力に私兵権が手に入れば、世の中を変えることができる。

彼は、同じ顔を持つウンボを王妃につければ、彼女を殺した犯人をあぶり出せると考え、大王大妃を味方につければ、不可能ではないと仲間に告げる。

※宮中でも実際にウンギ王妃の顔を見た人はほとんどいないからこんなことができるのかな。

ウンボが借りた衣を返しにいくというので、どんな青年が助けてくれたのかとワルも一緒に偵察にいく。

下働きの女人が出てくると、「お姉さん、きれいですね~」と持ち上げ、主人の素性を聞き出す。

イ・ジェファが次期王様に推挙されたお方と知ると、こういう財力のある人に協力してもらうのが一番と考え、ウンボのことを両班のお嬢様扱いし、奉公人として顔をつなぐ。

※イ・ジェファにしてみれば、相手が両班となると婚姻の可能性が出てくるわ。

ペク・チャヨンは、星宿庁の都巫女に極秘に会い、大王大妃さまの信任を深くするためにも協力できることがあると取引を持ちかける。

そして彼は、ウンボを同志ホン・ギホの娘として揀択に参加させようと考える。

権力さえあれば、王やキム家 誰にだって復讐できる。

やつらに対抗できる地位に就き すべてを滅ぼすのだ。

最初は王妃になんかなりたくないとウンボは拒否したが、母は官婢となり、ひどい扱いを受けている。

両親や姉の復讐ができるのなら、どんなことでもしたいと承諾する。

6話の感想
※いよいよ揀択本番。
ウンギ王妃と同じ顔のウンボを見て、王はびっくりするだろうな。
大王大妃さまには、双子だと知らせておくのかな?
楽しみ。

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