韓国ドラマ「ただひとつの愛」の画像

こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛6話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「ただひとつの愛6話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

納骨堂を出ようとした時、突然の雨が降ってきた。

ダンは傘を取りに建物の中に入ったが、雨に濡れたらまた羽根が出てきてしまうと思い雨がやむのを待っていた。

車で待機していたチ・ガンウは、傘を持って迎えにいくがヨンソの警戒心は強く、秘書が戻るまでここを離れないという。

ガンウは真っ白な壁を見て思い付き、車に積んであったプロジェクターを設置する。

映し出された映像には、バレリーナ イ・ヨンソの数々の栄光が収められていた。

バレエの精が舞い降りてきたような美しさにチ・ガンウは恋をしており、もう一度僕と一緒にバレエをやろうと告白する。

※なんだろう、とても思い込みが激しすぎて引いちゃった。

雨がやむまで戻ってこない秘書を待ち、すっかり夜になってしまった。

雨の道は危ないからとダンは適当なことを言ってごまかすが、車道に障害物が落ちており、チ・ガンウは急ブレーキを踏む。

あの時の恐怖が再び、スリップ音にヨンソは震え小さくなっていると、「イ・ヨンソさん、大丈夫だよ、僕がいるから」と、チ・ガンウは彼女の手を握る。

そこで、ヨンソはあの時、助け出してくれたのが彼だと気が付く。

※時を止めて助けてくれたのは天使ダンなんだけどな。

チョ秘書が亡くなってからというもの財団のパク室長は酒浸りの日々を送っていた。

彼を亡くしたショックだろうとチェ・ヨンジャの夫クム・ギチョンは辞表を受理しようとしなかったが、パク室長からある話を聞き愕然とする。

チョ秘書は、チェ・ヨンジャが移植の邪魔をしていることを知っており、彼女の手先となっているパク室長に、「手を汚すのは君なんだよ」と警告していた。

チェ・ヨンジャが怖くて、彼女に逆らえなかった室長は、言われたとおりに車を廃車にした後で、ブレーキに細工されていたことを知り、殺しの片棒を担いでしまったと自分を責める。

※酒浸りになるぐらいなら、警察に本当のことを言えばいいのに。
これは殺人よ。

妻が人殺しまですると思っていなかったクム・ギチョンは、彼女を問い詰めようと事務所に行くが、妻が証拠を消そうとスパイまで雇っており、その密談を聞いてしまう。

世界中のコンクールを総なめし、すでに名誉を得ているヨンソは、もうバレエに未練なんかない。

「僕を信じてくれ、一緒にバレエをしよう」。

チ・ガンウの言葉は偽善にしか聞こえず、多くの人に騙されてきたヨンソは、優しい人には目的があるはずだと怒る。

※ヨンソのご両親に世話になった人はいっぱいいるのに、一人娘の彼女を守ろうという人はいないの?

チ・ガンウは、べったりヨンソにくっついている秘書をなんとかしようと、チョコレートケーキのワイロを贈ってきた。

ヨンソに恋人ができれば、ダンとしても任務を果たせるのだが、なぜかチ・ガンウのことは気にくわない。

「何がチョコレートケーキだ」と床にぶちまけ、ダンの愚痴を聞いていた犬クルムが食べてしまいおなかを壊す。

翌朝ヨンソはぐったりしているクルムを見て、悲鳴をあげ病院につれていく。

※犬君はチョコレート食べたら、おなか壊すのかな。

ヨンソが外出している時を狙いチェ・ヨンジャが家族を連れて屋敷にやってきた。

名目は、ヨンソの快気祝いということだったが、彼女はスパイから手に入れたスペアキーを使い、チョ秘書の部屋を漁る。

角膜移植の妨害などチョ秘書は、いろんな記録を丁寧にファイリングしており、ヨンジャは見付からないように重要なファイルを持ち出す。

※こんな人間しか親せきがいないなんて、ヨンソ気の毒。

ヨンソが帰ってくると、クム・ニナと父親のクム・ギチョンがクラッカーで出迎え、ケーキを用意してパーティーをしようとしていた。

ヨンソは、許可もなく勝手に入り込んできた彼らに激怒し追い返す。

事情を知らないダンは、親せきが心配してきてくれたのに、あの態度はないだろとヨンソを責め、血も涙もない人間だなとケンカして出ていく。

※天使なんだから目で見たことだけで判断せず、目に見えない真実をちゃんと見ぬいてよ。

天使として怒りを感じるのは罪深きこと。

懺悔し許しを請うべきかと天を仰いだが、どう考えても自分は悪くないと反省できず、屋敷に帰ろうとしなかった。

久しぶりにお嬢様の生き生きとした姿を見たチョン執事は、ダンをなだめようとお酒を飲ませ、一度だけでいいから頭を下げてくれないかなとお願いする。

※一度だけ、って言っちゃ次に使えなくなるよ。

さすがに言い過ぎたと思いヨンソも後悔していたが、ダンからは電話1本かかってこない。

そこへ、酔っ払って正体をなくしたダンが現われ、イ・ヨンソがケガをしないようにと、ハシゴや、ホース、落ち葉などを片付け始める。

「いったい、なんのつもり!」とヨンソは、怒鳴ることしかできなかったが、酔っ払ったダンは自分の世界。

ヨンソが手首にケガをしていると、羽根のハンカチを巻き、「僕がいなくても一緒だと思えるように」とおまじないをかける。

ギスギスと怒ってばかりの彼女じゃなく、あの美しい踊りを見せてほしい。

ダンはヨンソの杖を取り上げ彼女の手を取ると、チークダンスのように踊り始めヨンソをエスコートする。

踊るつもりはなくても、ふわっと体が浮き、ヨンソは自由に舞っていた。

「ほら、君は踊っている時が一番きれいだ」とダンは魅了され、唇を近づけるが、そのまま夢の世界に入り、ヨンソの肩で眠る。

6話の感想
※キューピッド役のはずが、自分が恋しちゃってるよ。
100日しかないってことはヨンソの元を去るんでしょう。
幸せな時間が長いほど別れがつらい。
どうするの?

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