韓国ドラマ「ただひとつの愛」の画像

こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛1話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「ただひとつの愛1話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

『白鳥の湖』誰もが知る美しいバレエの舞台で照明が落下し、割れた破片がバレリーナ、イ・ヨンソの目を直撃する。

光を失った彼女は現実を受け入れられずその怒りを他人にぶつける。

何度も見る美しいバレエの舞台はカラーに映り、今日もまた最悪の夢を見て朝を迎える。

両親の遺産である屋敷は一人で住むには広すぎる大豪邸。

メイドだけでも20人以上いる。

目が見えなくても、不自由なく暮らせるように障害物は取り除かれなければならないが、今朝は衣装部屋に脚立が置いてありヨンソはこける。

彼女の悲鳴に飛び起きたのは泊まり込みで世話をしている秘書のチョ・スンワン。

そして、屋敷中のすべてのメイドが集合しヨンソの説教を受ける。

※たった一人の世話をするのに、いったいどれだけの使用人が必要なのよ。

「いったい、誰がこんな危険な物を置いたの!」。

あるメイドが衣替えの際に脚立をしまい忘れていたのだが、ヨンソの剣幕に恐れを成し名乗りを上げることができない。ヨンソは、メイド全員を解雇すると脅し、一人一人の匂いをかいでいくと、部屋にはラベンダーの香りが残っていたと、犯人のメイドを見つける。彼女が白状したところで、他のメイドは難を逃れ、首の皮一枚つながる。

※相当給料がいいのかしら。クビになったほうが、いいような気がするよ。

本来メイドの管理は執事の役目。

しかし、こんな陰険なご主人様に24時間も仕えていたくないと執事チョン・ユミは通いで仕事をしている。

性格の悪いヨンソと互角の勝負ができるほど彼女はタフで、ヨンソの信頼を得ている。

郵便物はまず何通届いているかをヨンソが手で確かめ、その中から必要なものをチョン執事が読み上げる。

バレエ団の母体ファンタジア文化財団から20周年記念パーティーの招待状が届いた。

執事たちは、ヨンソを傷つけないようにと水道代の請求書と言ってごまかそうとするが、目の見えないヨンソには、ちょっとした空気の緊張も感じ取ることができる。

手紙を取り上げ、点字で書かれた招待状を読んでしまう。

※招待状なら、渡してもいいんじゃないの?

ヨンソの目は角膜移植さえすれば、光を取り戻すことができるが、自己中心的な彼女は、おとなしく順番を待っていられず、しょっちゅうドナーセンターとけんかする。

盲導犬のクルムを連れて歩けば白杖がなくても、健常者のように走ることができる。

いつもの公園を駆けていたヨンソは、後ろからやってきたスケボの青年を避けきれず、その場にしゃがみ込む。

青年は転び「どこを見てるんだ!」と絡んでくるが、ヨンソが見えないと分かると、障害者らしく家の中に閉じ込もっていればいいのにと悪態をつき、美しい彼女に言い寄ってくる。

※ヨンソのほうが、だいぶお姉さまに見えるけどね。

この世の任務が、あと一つで終わるという天使が、偶然この光景を目にする。

女性が手を離した拍子に犬が逃げてしまい、障害者の彼女を助けなければと近寄ってみると、ヌンチャクのように隠し持っていた白状を彼女は武器として使い、男たちをやっつけてしまう。

※確かに、白杖、当たったら結構痛い。

天使は一人でベンチに座る彼女の横に行き見守っていたが「あんた誰?」と、人間に分かるはずがないのに、彼女が声を掛けてくる。

黙っているとマジギレされ白杖でたたかれそうになる。

※人間には見えないけど気配はあるってことなのかしら。

ヨンソの両親が亡くなり、本来なら彼女が財団を継ぐはずだったが、失明したヨンソでは仕事をこなすことができず、彼女に代わって従叔母がバレエ団の臨時団長を務めていた。

彼女はヨンソの目が回復しないように裏から手を回し、角膜提供できないように妨害していたが、ヨンソを娘のように大切にするチョ・スンワン秘書に疑われ、尻尾をつかまれそうになる。

※お金を騙し取るというレベルではないわね、バレリーナの人生を奪ったのよ。
何、この従叔母さん。

天使キム・ダンは、人間界に派遣された動物専門の天使。

寿命を終えた動物たちを昇天させるのが彼の仕事だが、人間界には悪い奴らがいっぱい。

ついつい天使の力を使って悪党どもにイタズラすることがある。

人間の生死に関われば、天使は一瞬にして煙となって消えてしまう。

先輩天使フ、はダンが無事、天に戻るまでは、不安でたまらなかった。

残り24時間で任務を終える。

天界に戻れなくなるような事件が起きるはずがないと、自信たっぷりに人間界に降りてきた彼は、通行証のハンカチをなくしていることに気付き、ベンチで話し掛けてきたヨンソのところへ行く。

彼女はハンカチをお尻に敷いて眠っており、取ろうとしても、さすがに女性のヒップを触るわけにいかない。

寝返りをうっても、彼女はハンカチを離そうとせず、天使は取り戻すチャンスを失う。

1話の感想
※天使役のエル君かわいいです。
真っ白のスーツを着ていると同化するほど白い肌。
性格の悪いバレリーナと全然お似合いじゃないのに、これが、ラブストーリーに発展するんですよね、不思議。

「ただひとつの愛」前後のお話

2話→

画像はこちらからお借りしました。
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