このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛25話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛25話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
殺人まで犯した両親を見捨てニナが家を出ていこうとすると、ルナは「ヨンソの不幸を一番願っていたのは、あなたよ」とニナの本心をつき、ヨンソの不幸の上に、あなたの今の地位が存在するのだと純粋ぶってるニナをいじめる。
家族の罪を知ったなら説得して自首させないと。
ヨンソが眠り、ダンは、何か解決策はないかと聖書を広げ勉強モード。
そこへ、眠れないと言ってヨンソが枕を抱えてやってきた。
ダンが消滅してしまうと言われ、ヨンソは不安で片時も離れていたくない。
ダンをベッドに誘い、ドクンドクンと元気な鼓動を感じながら、温かなダンに抱きつく。
翌日、ヨンソは臨時の理事会を招集し、チェ・ヨンジャ団長とクム・ルナ副団長、そしてクム理事長の退任を発表する。
家族全員が退く理由はなんだ?と理事たちは騒然。
そこへチェ・ヨンジャが最後の挨拶をしたいとやってくるが、理事たち全員のスマホにメールが届き、クム理事が殺人教唆を認め警察に自首したと分かる。
取り調べを受けても詳細分からないくせに。
ルナは両親が犠牲になっても気にも留めず、自分だけ助かろうとヨンソに謝罪する。
ルナの見え透いた言い訳なんかにヨンソは騙されず、二人の人が死んでいるのに、許しなんか与えるはずがないと怒る。
ルナは一筋縄ではいかない、この状況を面白がり、計画どおりに追い詰めればいいと微笑みさえ浮かべる。
家族第一かと思っていたら、両親をあっさり見捨てた。
なんのために生きてるの?
殺人事件が起こったファンタジアは、つぶれるかと団員たちは不安がったが、ガンウはお前たちの演技は最高だから、チケットを払い戻されることなんかないと励ます。
以前は「お前たちの代わりなんか、いくらでもいる」って馬鹿にしてたのに。
ヨンソは、ダンに残された時間が短いと感じ、二人の写真を撮りにいく。
「フォトシールなら、保存があまりきかないから毎年撮らないと駄目なのよ」と来年も再来年も、ずっとずっと撮り続けようと、はかない望みを抱く。
ヨンソの不安を感じ取ったダンは、「僕は人間になれるようにお願いしてるんだ」と笑顔で応え、絶対に諦めないから、信じてほしいとヨンソを抱きしめる。
なんだか寂しい。
ダンはヨンソを悲しませたガンウに憤り、天を信じる彼と天を捨てたガンウとの戦いが始まる。
ヨンソも、チ・ガンウがどうやって人間になったのかが知りたくて彼に電話をかけるが、ガンウは愛しい人が死んでしまうとは口が裂けても言えず、人間になることはキム・ダンを地獄に突き落とすことになると答える。
キム・ダンの報告書は、間違いなく天に届いているはずだが、あれから一度も啓示は届かなかった。
それでもダンは諦めず、素直な気持ちを報告書に書き記すが、まだ書き終わっていないしりから報告書が消失していく。
“返事をください、人間になりたいです”
“返事をください、人間になりたいです”
“返事をください、人間になりたいです”
ダンは夜通し書き続け、いつの間にか意識は遠のき、オルガンの音で目が覚める。
これはヨンソ様の着信音。
デートに行きましょうと言われ、ピクニックの用意をして出かけると、行き先はいつものあのベンチ。
ヨンソは「私たちの歴史を表す特別な場所だ」とここ選びお弁当を広げる。
あの時、雨が降らなければ、ダンに気付くことはできなかった。
雨を降らせたのは天でしょう?
再会させておいて引き裂くのはおかしいよ。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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