こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク10話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク10話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
イ・ジェファの屋敷で快適に暮らしていたワルだったが、ジェファからお嬢様に会いたいとあれこれ探られてしまい、屋敷から逃げなじみの妓楼に行く。
ここでのワルは意外と人気もの。
キーセンたちにキャーキャーもてはやされ、一番びいきのチョヒャンに部屋まで連れ込まれる。
想定外にホン・ヨンが高得点をとったので、左議政も領議政も焦るが、第二揀択はキム大妃が質疑を行うので、邪魔者は大妃さまが落としてくれるだろうと期待する。
心相の審査では、目の前にある貴重な宝物を誰に渡すかという問題。
王に捧げる、両親に捧げる、持ち主が来るまで保管する、と皆、普通の答えを出すが、ヨンは宝物を売り、貧しい民に食料を与えたいと答え、大妃は民を利用して目立ちたいという欲だとホン・ヨンに最低点をつける。
頑張るのよ。
山尺の名前はヨングンと分かり、彼の家を調べてみると、ミョリゲ製銃と銀貨が見付かる。
護衛ハン・モはヨングンを隠れ家に移す予定だったが、ヨングンの家を出たころからか、何者かが後をつけておりヨングンのところに行くのを断念する。
その夜、イ・ギョン王は悪夢にうなされ目が覚める。
手足を縛られたホン・ヨンが木箱に入れられ連れていかれるのだ。
先日の夢が正夢だっただけに、ヨンの身に危険が迫っているはずだと王は警戒する。
行相の審査では、民に施しを与え、誰が一番支持されるかというもの。
使える金額はクジで決まり、周到に手を回しているキム・ソンイが最高額の100両。
心相で最低点がついたホン・ヨンは、ここでもまた最低額の1両のクジを引いてしまう。
期日までの昼は、自由に外出が許されたが1両しか使えないヨンは、何をすればいいのかと元気がない。
キム・ソンイは宴を開こうと大量の食材を買い込む。
10両しか使えないヨンジは、どうしたらいいのかと父左議政に相談する。
宴を開くもの、衣を買うもの、それぞれ民の気を引こうとみんな必死だったが、1両しか持っていないヨンは、紙屋に行き、一番安い紙を1両分買ってくる。
手形でも作る?
審査をする民が集められ、一人一人に投票用の棒札が渡される。
徽慶齋(宿泊所)の庭はまるで市でも立ったように賑やかになり、お嬢様たちが彼らの気を引こうと一生懸命尽くす。
父にアドバイスを受けたヨンジは、物ではなく民を楽しませようと楽隊を呼び、かなりの効果を見せる。
空き地にむしろを広げたヨンは、その上に経机を置き紙を広げる。
ヨンが考えたのは申聞鼓(シンムンゴ)。
王様に民の声を届けるというものだった。
まずは少年が興味を示し、おいしいものが食べたいという願いを書に書いてもらう。
ヨンは一人一人の悩みに真剣に耳を傾け、王への陳情を書にする。
食事をしていた者たちも次々と申聞鼓に興味を示し、ヨンのところに長い行列ができる。
陳情の中には、当然キム家を非難するものが多く、キム・ソンイは言いがかりをつけ、ヨンをひと目のつかないところに連れ出す。
揀択の候補者が民のために宴を開いていると聞き、面白そうだと見物にきたイ・ジェファ。
彼は偶然にもヨンを見かけ、後を追い掛ける。
キム・ソンイはヨンを引っぱたき、キム家の手下がヨンを捕まえ、王の見た夢のとおり木箱に詰める。
ヨンの入った木箱は荷台に載せて運び出され、侍女も拉致される。
候補者が集まる時刻になってもホンの姿が見付からずチョン尚宮は 結果発表までに戻らなければ脱落だとヨンを捜させる。
でも、ヨンが揀択の候補者だと分かるとどうするんだろ?
王様に渡したくないから妨害するかな。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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