このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛20話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛20話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
チ・ガンウがヨンソを愛しているなら、二人をくっつけてミッションコンプリート。
先輩天使は身を引き、天に戻るよう説得を試みたが、ダンの思いはもう抑えられなくなっており、人間が天使になったのならその反対もあるはずだとヨンソを諦めようとしなかった。
それどころか誰も信用しなくなって、死ぬかも。
『ジゼル』のオーディションは5人の団員が挑戦し、エレナ先生に特訓を受けたクム・ニナは、お嬢様芸を卒業し見事なジゼルを演じる。
迫力迫る演技に、感動の拍手が起こる。
ヨンソはダンに見守られ、無償の愛を表現する。
心臓が止まり命は絶えても、彼女の愛は消えず、ヨンソの踊りを見ていた団員たちは、いつの間にか彼女の世界に引き込まれ、クム親子以外総立ちとなって拍手を贈る。
票数はヨンソとクム・ニナの一騎打ち状態となり、最終的に同数引き分けとなる。
30人中29票しかなく、早退したファン・ジョンウンが投票していないというので、ヨンジャは彼女に電話をかけてまで投票を迫る。
無記名投票なのに電話をすることは反則だとガンウは心配するが、ジョンウンは名前が分かってもいいと覚悟し、イ・ヨンソに投票する。
チェ・ヨンジャは、お金をもらっておきながらヨンソに投票した人間を恨み、公演中止をもくろむ。
ニナはヨンソがいたから勝てなかったのだと彼女を恨み、ヨンソなんか死んでしまえばいいのにとつぶやく。
あの時も、ニナの願いを叶えようと手を汚したルナは、今度はヨンソの殺害を計画する。
チ・ガンウはヨンソを祝福し、話したいことがあると彼女を食事に誘うが、監督としては尊敬できても私情を挟まれたくないヨンソは、ダンとの約束を優先し誘いを断る。
ダンはすべてのことをヨンソに明かそうと彼女の手を引き、あの公園に行こうとしていた。
空は晴れているのに雷がゴロゴロとなり、雨が降るのかと緊張する。
ヨンソは雨が降ればまたダンが逃げ出すのかと怖くなり、ダンの手を握りしめるが、ダンは話をする前に翼を見られないようにと傘を買いにいく。
通りの向こうのすぐ近くの店なのに、ヨンソはずっと昔も愛しい人を待ち続けていたような不安感が襲い、ダンが早く戻ってくるようにと目を離さなかった。
傘を買ったダンがヨンソに手を振り戻ろうとした時、前をトラックが横切った一瞬の間にヨンソは消えてしまう。
人間の仕業ならきっと助けられるけど、天が何かしていたら、二人は永遠に会えない・・・。
その頃、ヨンソを待っていたチ・ガンウの元に、自殺をほのめかすメールが届く。
“荷が重く自信がありません。私はこの程度の人間です。ファンタジアで全てを終わらせます”イ・ヨンソ。
ヨンソが気付いたときには、目隠しされロープで縛られていた。
雨が降り、風が吹きつけ、足元かなり遠い位置から喧騒が聞こえる。
ヨンソは、ファンタジア屋上のポールにつながれていた。
近くでスマホのバイブ音が鳴るが、何者かが消し、スマホを投げ捨てる。
「準備完了です」
男が電話の相手に返事をしており、電話の相手クム・ルナは、ガンウの目の前でヨンソを殺そうと計画していた。
ファンタジアにやってきたガンウは、屋上から落ちそうなヨンソを発見し119番に電話する。
ヨンソは自分が屋上にいると察知し「監視カメラの多いこんなところでは、見付かってしまうわよ」と男を諦めさせようとするが、彼は目隠しをとり、ロープをほどくと、「自殺するのに目隠しして死ぬやつはいないだろ」とヨンソを突き飛ばしビルから落とす。
落下し地面に叩きつけられるはずの彼女を救ったのは、翼のはえたダンだった。
彼女を抱きしめ、安全に地上に舞い降りると、翼を隠そうともせず本来の姿を見せる。
でも、意識失っちゃったから、夢かと思うかもしれないなあ。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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