このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛21話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛21話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
ヨンソが落下するところを目撃したガンウは、翼を広げたダンがヨンソを助けたと知りほっとする。
ヨンソを突き落としたキ・ジュンスは、1階まで下り彼女の死体を確認しようとしたが、救急車が到着し、人垣が出来ているのにヨンソがいない。
彼はこのままでは戻れないヨンソの息の根を止めに屋敷に向かう。
ダンはヨンソをベッドに寝かせ、片時も離れず彼女を守っていた。
その時、屋敷の明かりがすべて消え暗闇となる。
ダンは侵入者の気配を感じ、全神経を集中してドアノブに手を掛ける。
キ・ジュンスは人の存在を感じると、足音もなく姿を消し、クム・ルナに計画は失敗したと報告する。
自殺と見せかけるメールを受け取ったガンウは、こんなことをするのはクム母娘しかいないと、一人で祝杯をあげているルナに会いにいく。
彼女はヨンソの生死が分からず、ガンウの態度を見てヨンソが生きていると確信する。
その頃、「いつもの場所に来なさい」とルナに呼び出されたキ・ジュンスは川岸にやってきたが、相手はクム・ルナに化けた天使フ。
「他殺だとバレては、元も子もないわ。余計なことはせずに、身を隠していなさい」と命じ、ジュンスの犯行を止める。
キム・ダンは、再び人間の生死に関与してしまった。
天使フは、どこまで過酷な試練を与えるのですかと憤り天に祈る。
ヨンソは明るくなるまでぐっすり眠り、隣で目を閉じているダンに安心する。
彼女は記憶を失っており、公園に行ったところまでしか覚えていなかった。
屋敷は24時間態勢で警備が付き、チ・ガンウからは練習は休みだと言われ、ヨンソはちょっと気絶したぐらいでおおげさだと呆れる。
なくした携帯を捜しに公園に行くと言っても、ダンにものすごく強く反対され、彼が捜しにいってくれる。
ガンウはクム・ルナがヨンソを拉致したことをチェ・ヨンジャの耳に入れる。
そして、クム・ニナを呼ぶと、この二人はおまえのためならどんなことでもする人たちだと、ニナの演技を褒めつつ二人に警告する。
ニナが二人を疑うように仕向けるの?
ヨンソの携帯は、彼女が落下したファンタジアの植木の中から発見された。
メールには、自殺をほのめかす文面が書かれており、ダンは血のつながっている者たちが、ヨンソを殺そうとするなんてとクム家に怒鳴り込みにいくが、天使フが妨害しダンを連れて帰る。
ヨンソの記憶を消したのは先輩天使。
ダンが審判を受けずに済むようにとヨンソの記憶を消してしまった。
ダンが想像している以上に恐ろしいことが起こると先輩は心配しており、殺されて死ぬのは彼女の運命だと、助けてしまったダンを責める。
クム家はやりたい放題よ。
ダンは天使の役目はすべての命を慈しむことだと訴え、秩序を乱すことは悪だと主張する先輩と真っ向からぶつかる。
先輩はすべての命を救おうとしているのではなくイ・ヨンソだけを助けようとしているから間違っているとダンの矛盾をつき、天使であることは絶対に明かしてはいけないと警告する。
翌朝、ダンが朝食を届けにいくと、ヨンソはもう練習に出掛けてしまっていた。
ヨンソを出迎えたヨンジャは、彼女が本当に連れ去られたのかと恐れていたが、ヨンソはいつもどおり平然としており、監督の勘違いかと安心する。
クム・ルナは ぴんぴんとしたヨンソを見て苛立ち、いったい何をやっていたのかとキ・ジュンスに電話する。
「ビルから突き落としても生きているじゃない!ちゃんと始末しなさいよ」。
ルナの拉致を疑っていたヨンジャは彼女を尾行し、決定的な言葉を聞いてしまう。
娘をこんな異常な人間にさせたのは母の責任。
どんな手を使ってでもヨンソを潰せと言ってきたことで、ルナは人殺しも平気な人間になってしまったのよ。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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