こんにちは！
このページでは、韓国ドラマ「カンテク24話」のあらすじ紹介します！
感想（と言う名の心の声で）突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク24話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
ホン淑儀を取り押さえ鞭打ちしようとするその現場に王が入ってくる。
王妃は内命婦の長として、ホン淑儀が幽閉された理由を知るべきだと主張し、彼女が王様に媚薬を飲ませたのではと問い掛けるが、王は謀反を企てた者たちから、もっとも大切な人を守るためだったと幽閉の理由を明かし、内医院にまで探り入れた王妃を侮蔑する。
王様一筋で生きてきたヨンジは、どうしてこんな仕打ちを受けなければならないのかと一途な思いを語るが、他人のものを欲する姿が哀れだと、王は恨みを込めて目でにらみつける。
純粋なふりしても駄目よ。
嫉妬に狂い、王妃の座を奪われるのではと思い詰めたヨンジは、外出を禁じられている夜分に尚宮に扮して外出し、ケピョンに会いにいく。
彼女は、ホン淑儀を始末してほしいとケピョンに懇願し、旦那さまの命令がなければ動けないという彼に、私が直接手を下してもいいのかと脅し殺しを承諾させる。
王は密かに都巫女を呼び、予知夢を見続けるとどうなるのかと体の異変について尋ねる。
夢を見ないように厄払いをすればいいとの答えだったが、王は予知夢がなければウンボを助けられないかもしれないと悩む。
だとしたら、人間が手を加えることはしないほうがいい。
王妃は、祈子儀礼をしたいと大王大妃に頼み込み、内命婦の長として側室のことも祈願したいと二人の同行を求める。
メンツのために王様には内緒にしてほしいと言われ、哀れな王妃のために大王大妃は許可を出す。
その夜、王はホン淑儀が撃たれる夢を見て目が覚めた。
いてもたってもいられず、その足で彼女のところに行き、当分の間は外出してはならぬと予知夢のことを知らせる。
ホン淑儀は、明日、王妃に同行しなければいけないことを話し、この機会を利用して犯人を捕まえてほしいと頼む。
「危険な目に遭わぬよう、途中で引き返しますから」と言われ、王はしぶしぶ承諾する。
それなら、相手の手の内が分かっている今のほうがホン淑儀を守れる。
王は夢で見た光景を詳細に教え、山道に至るまでに引き返すように何度も何度も念を押す。
ホン淑儀の警備を厳重にするとともに、王は事前に犯人を捕らえようとワルに重大な任務を与える。
義禁府にいる間者に情報を与え、彼を尾行すれば、ケピョンの居場所が分かるはず。
前回も夢のおかげでウンボを守ることができた。
今回も必ず彼女を守ってみせると王は堅く心に決めていたが、ファン内官は予知夢を変えることが王様のお体に不調をきたしているのではと心配する。
ワルが間者のキム羅将を人目につかない路地裏に呼び出すと、彼を殺すように命じられているキム羅将は毒針で背後から襲おうとしたが、ワルが振り向いたので慌てて隠す。
ワルは王命で義禁府に入り、ある男を捜していると人相書を見せ、「義禁府には間者がいて誰も信じられないんだ。二人だけで犯人を捕まえようぜ」とキム羅将を信用させる。
ワルお手柄よ。
キム羅将は直接ケピョンの隠れ家に行き、名前も人相も王様にバレてるぞと伝えにきたが、ケピョンは尾行されていることに気付き、俺には果たさなければいけない重要な任務があるんだと武官を撃ち山に逃走する。
尾行するなら、服装考えないと。
輿を担ぐ人足の一人が足をケガし、それを理由にホン淑儀は引き返そうと計画していたが、王妃はどうしても正午に着かねばならぬと遅れることさえ許さず、ホン淑儀に歩いて着いてくるように命じる。
山道にさしかかると、輿に乗ったままでは行けず王妃も輿から降り、みんなに歩くように命じる。
護衛に周囲を確認させたほうがいいのではホン淑儀が心配しても王妃は無視し「その必要はない」と言って山道に入っていく。
すると、王が命じた私服護衛が一行を取り囲み保護する。
崖の上まできたケピョンをハン・モ率いる武官が捕らえるが、銃を捨て観念したと見せかけたケピョンは、武官が油断した一瞬の隙を狙い、銃をたぐり寄せホン淑儀めがけて発砲する。
予知夢どおりだったらホン淑儀が死んじゃう・・・。
「カンテク～運命の愛～」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
カンテク～運命の愛～ Amazon
