このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛27話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛27話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
ヨンソとの再会は天の意志だと信じていたダン。
彼女が死ぬことは避けられないと言われ、白紙の報告書を十字架に投げつける。
「たとえ、彼女が死ぬ運命であっても僕が守ってみせます」。
ヨンソは残された時間を指折り数え、すぐにでも式を挙げたいと願っていた。
教会から戻ってきたダンは、人間になれなかったことを打ち明け、二人が幸せになることは許されないことだと謝る。
ヨンソはダンが人間じゃなくても平気だと強がって見せ、あなたが消えることになっても、絶対に一人にはさせないと彼の手をつかむ。
この二人に勝てるものなんていないわ。
ダンは結婚の許可をもらうにもヨンソに家族がいないので、チョン執事に許しを請う。
執事に反対する権利などそもそもないが、二人をからかってみたくなり、チョン執事は「顔がいいだけの男にお嬢様をやれません」と大反対。
怒ったヨンソが「1週間後に式を挙げます!」と宣言する。
ニナにヨンソのアンダースタディをするように命じたエレナ先生は、トウシューズにガラス片を入れるようにと指示してきた。
ニナは家族と同じような人間にはなりたくないと先生を見限る。
純粋なニナをそそのかしていたのがエレナと分かり、ニナを呼び戻しにきたチ・ガンウは、彼女のためにも最高のジゼルを演出すると約束するが、彼の思いは冷めたわけではなく、ヨンソを第一に思う気持ちは変わらない。
ガンウの中途半端な思いは届かず、「あんなことがあって舞台に立てるはずがありません」と、ニナは断る。
そんな安っぽい感情でいいのかな。
ヨンソたちは新婚家具を買いにデパートに行き、ダンを消滅させたくない先輩が店員に化けて邪魔をする。
どんな嫌がらせにも二人は屈せず、限られた時間だからこそ最高に輝かせたいというダンと先輩は取っ組み合いのケンカになり、ヨンソに正体がばれる。
ヨンソはダンを殴らないでと先輩天使をにらみつけ、「天は私たちに何をしてくれた?」と悪態の限りを尽くす。
それでも、ダンにとって唯一の家族であることには変わらず、式の立ち会いを先輩に求める。
運命に背く行為だと分かっていながらも、先輩天使は二人を引き裂くことが耐えられず、姿を消して教会に戻る。
本当かな。
ヨンジャ夫婦は、お互い自分が犯人だと言って譲らず、二人が長女をかばっていることは見え見えだったが、決定的証拠は見付からず取り調べは難航する。
ルナが指示しジュンスが実行した証拠は、なかなか出てこないでしょうね。
公演1週間前になってチケットの払い戻しが殺到する。
ヨンソは記者たちを呼び現状を説明すると、事件のことは解決してから報告すると約束し、ファンタジアの宣伝を依頼する。
そして、彼女は空席となった席に、バレエを見たことがない人を招待したいと提案し、ヨンソの考え方にチ・ガンウは大賛成する。
ヨンソは先日の告白以来ずっと避けていたガンウに、結婚式の招待状を渡し、一緒にいる時間がどんなに短くても、その思い出で生きていくことができるとダンへの思いを伝える。
ガンウは自分が人間になった経緯を口にする気はなかったが、「命に換えてでも、彼が人間になる方法が知りたい」と言うヨンソに「だから、ソルヒが死んでしまったんだ。あなたがいなくなった世界で彼が生きていくのは罰にしかすぎない」と口走ってしまう。
二人の破局を願ってどうするのよ、そんな浅はかな考えだから、大切な人を失っちゃうのよ。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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