こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク11話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク11話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
ホン・ヨンが行方不明になったことはすぐさま王に報告され、これは夢が現実になったに違いないと王はまず書庫に行き都城の地図を確認する。
ヨンがいなくなって半刻の時がすぎている。
移動できる距離をはかり、5里以内に夢に出てきた場所を探そうと、井戸近くの荷車を検問するようにと命じる。
ちょっとそれは嫌だな。
侍女も一緒にいなくなったことで、ホン・ヨンは逃げたのかさらわれたのか状況が分からず、投票の結果は日暮れまで待つことになる。
イ・ジェファはお嬢様似の候補者を見失ってしまい帰ろうとしていたが、刃物で脅されている侍女を偶然助けることになり、揀択の候補者が一人いなくなったと聞かされる。
でも、じゃ、ヨンはどうなるの。
護衛が力を尽くして捜したが、ヨンは見付からず、ぬかるみで泥だらけになった護衛が戻ってくる。
王はその姿を見て、夢に見た井戸の周りはぬかるんでいなかったと思い出し、現在は使用されていない古い井戸を調べる。
やはり天命を受けた王なのかな。
ヨンは廃井戸の近くに必ずいる。
王は夢を信じ、自ら捜索に出る。
夢で見たものと場所を見付けた王は馬を降り、荷車の跡を追っていく。
辺りを捜索すると、間もなく空になった荷車が見付かり、ヨンの靴が落ちていた。
その頃、領議政はソンイが王妃似の女を始末したと報告を受け、なかなかやるなと感心する。
ヨンが閉じ込められた廃屋には見張りがついていたが、逃げようとうるさい彼女に見張りは刀を突きつけ襲おうとしていた。
ヨンを捜しにきた王は二人を見つけ、男は素早くヨンの首に刀を突きつける。
王はまったくひるむことなく、目をつぶって怖がるヨンに「こちらを見なさい 必ず助けてやる」と確信の目を向ける。
「今だ!」という王の声が響いたと同時に、ハン・モが隠し持っていた小刀を投げ、不意を突き男を仕留める。
ヨンを助けたのが王でよかった。
ヨンは震えが止まらず立つこともできなかったが、そんな彼女が揀択に戻らなければと焦りだすと、そこまでして王妃の座に執着するのかと王は怒る。
「王様が私のことを王妃と呼ぶから、こんな目に遭ってしまうんです」とヨンは気丈に振る舞い、ホン・ヨンとして家門を守る。
日暮れにり、いつまでたってもホン・ヨンは戻らず、一人のためにみんなが合わせるのは不公平だとソンイが言いだし、チョン尚宮も同意する。
揀択の規律に反したホン家は失格。
投票結果はキム・ソンイがたったの5票、他の息女もそれぞれあまり変わらず数票ばかり、そこへ、ホン家の侍女がお嬢様を助けてほしいと飛び込んでくる。
尚宮はヨンが侍女を連れて逃げたものと思っていたが、侍女はヨンお嬢様がキム家のお嬢様と一緒にいたあと行方不明になったと証言。
自分もその後、何者から襲われたと詳細を語る。
キム・ソンイは尚宮に呼び出され、なぜ黙っていたのかと責められるが、彼女は最後までしらを切り、大王大妃の尚宮だからキム家を侮辱するのですかと言い返す。
こんな態度じゃ、この時点で失格よ。
ハン・モは王様の命を受けヨンを送り届けようとするが、ヨンは助けを断り、自分の足で歩いて戻る。
日はすっかり暮れ、徽慶齋も門は閉まっていたが、彼女を警護しているハン・モを見て警備はヨンを通す。
ヨンは人さらいに遭ったと話し、民の票は彼女が一番多く、脱落保留は撤回され、揀択結果は明日に引き延ばされる。
大王大妃としてはヨンの話は本当だと分かっていても、物証がなければ大臣たちを納得させられないと恐れていた。
真実かどうかではなく、どうやって朝廷を黙らせるかなのよ。
王が助けたと証言しても理由を明かせないし、下手すりゃ自作自演と思われるかもしれない。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
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