こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク26話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク26話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
チョ・フンギョンが逆賊となりお尋ね者となると、酒浸りで希望を失っていたイ・ジェファが気力を取り戻し、彼の行方を追う。
どこまでいっても、ずる賢いやつね。
王様はワルを宮殿勤めに引き立て、羅将から護衛武官に昇進させる。
義禁府都事よりも上の立場になり、さんざんいじめてきたワルは都事にタメ口を使い、顔を引っぱたいて仕返しする。
実際宮殿に来てみると、自由に生きてきたワルの性に合わず、王様から今回の褒美を聞かれると、出世の代わりにカネが欲しいと素直に答える。
王がワルを宮殿に呼んだのは、ホン淑儀のため。
女官を亡くし、食事もまったく口にしない彼女を気遣い、せめて気心の知れたワルがそばにいればと彼を呼んだのだった。
王はホン淑儀の支えとなり、彼女が宮殿を出る時に、一緒に去ればいいと許しを与える。
王はウンボの命を守ることを最優先に考え、彼女と別れることを決意する。
「事実を明かすときがきたら別れよう。カン家の名誉を回復させ名前を取り戻す。ウンボとして宮殿を去ればいい」。
王様のそばを離れたくないと1日に何度も気持ちが揺れるウンボ。
たとえ、離れたところにいても、王様を思えばともにいられると悟り、王様の女になりたいですと身を任せる。
左議政、礼曹判書、判義禁府事の職が空席となり、王はホン・ギホに相談し人事を決める。
左議政には、民のために一生懸命働き信望が厚い人物チョン・ギイクが推薦される。
ホン・ギホが勢力を増すと、このままホン淑儀が王妃にでもなるんじゃないかと領議政は危機を感じ、彼女が蘇生したウンギ王妃であると証明できれば、逆賊の娘として追い出せると考える。
そこで、ウンギ王妃であれば銃創があるはずだと、買収した女官を使いホン淑儀の体を調べさせる。
チョ・フンギョンに接触しようと屋敷を見張っていたイ・ジェファは、忘れ物を取りに来た王妃の女官を尾行し、チョ・フンギョンの居場所を見つける。
チョ・フンギョンは、国を捨て清に逃れようとしていたが、イ・ジェファは自分の兵とチョ・フンギョンの私兵を合わせれば勝算があると考え、私を王に据えてみませんかと彼を誘う。
慎重なチョ・フンギョンは即答しなかったが、ヨンジが「奪われたものを取り返しましょう」と父の背中を押す。
もともと、ヨンジのものじゃないのに。
王は一つでも多くウンボとの思い出をつくりたいと棲廣に楽士を呼び、二人だけの時を過ごす。
幸せなひとときのはずが、王の体調は目に見えて悪化し、美しいウンボの顔がかすむほど強いめまいが恐う。
女官はホン淑儀の体には銃創がなかったと確認し、彼女を断罪しようとしていた領議政は、本物のホン・ヨンだったのかと落胆する。
その頃、王は寝殿で倒れ、ごく数人だけが王様の病状を知っていた。
ファン内官はハン護衛官に王様を託すと、黙ってはいられないとホン淑儀に王様が予知夢のせいで体を壊されたと話す。
木箱に押し込められた時も、なぜか王はホンギの居場所を見つけてくれた。
銃で撃たれるという話も、王様の心配どおりに起こってしまった。
ウンボは厄除けの祈祷が必要だというファン内官の願いを聞き入れ王の元へ向かう。
王はせんじ薬を飲み、「体調がよくなった」と少し横になっただけで再び元気を装っていた。
「さっき離れたばかりで、もう会いたくなったのか」と真っ青な顔で冗談を飛ばすが、「大切な人を失いたくないんです。私だけ無事であっても意味がありません」とウンボは、王様に祈祷を受けてほしいと怒る。
極秘に都巫女が呼ばれ、寝殿に入った王の祈祷が行われる。
ウンボが双子だということも分からなかったくせに・・・。
ホン淑儀が夜通し看病し、ぐっすりと眠った王はすがすがしい朝を迎える。
幸せな二人の陰で、大きな二つの勢力が権力を求めて画策していた。
領議政は、ホン淑儀が実の娘なのかとホン・ギホを追い詰め、イ・ジェファは、ホン淑儀が亡くなった王妃の双子の妹だと噂を流し世間を騒がせる。
仮にも愛した女性を奈落に落とそうなんてこと考えるかね。
こういう人間だから、王位に就けなかったのよ。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
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