こんにちは！
このページでは、韓国ドラマ「カンテク29話」のあらすじ紹介します！
感想（と言う名の心の声で）突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク29話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
爵位はく奪 賜薬 死をもって償うべきだと領議政筆頭にキム一派が大騒ぎするが、王は親迎事件の犯人を捕らえるために揀択に参加させたと述べ、ホン淑儀が亡き王妃と双子であることを知っていたと認める。
犯人捜しに協力した功を勘案し爵位はく奪のみ。
カン家の罪は疑わしいところがあると、カン・イス事件の再調査を命じる。
領議政は、カン・イスの無罪を証明する証拠が出なければ、こやつの罪がまた増えることになりますよと王様を嘲笑する。
そこへ、クォン・イクス参上の旨が伝えられ、罪人クォン・イクスが大殿に通される。
女官を殺害した彼は、指示した者がいると領議政キム・マンチャン、大提学キム・ヒョンチャン、大司憲キム・ホンシク、3人の名を挙げ、女官を殺めた理由は、カン・イス様に罪を着せた女官だったから口封じが目的だったと証言する。
キム一族はクォン・イクスが偽証していると訴えるが、偽証の証拠を出すことはできず、3人とも職を解かれ屋敷に監禁となる。
ホン淑儀が断罪されることを楽しみに待っていた大妃は、キム一族が罷免され、クォン・イクスが証言したと聞き、自分にまで危機が及ぶかもしれないと恐れる。
キム家に忠誠を誓っているクォン・イクスの説得にはかなり苦労した。
家族が悲惨な状態だと言っても彼は信じようとせず、ワルは実際に家族の惨状を見せたのだった。
粗末な屋敷に住み、やせ細った娘が有り難く受け取った食料は、度々王様から届けられたもの。
領議政の裏切りを知り、真実を述べようと決心してくれた。
王様から直々にお褒めの言葉をもらったワルは、武勇伝を語り、望みのものを与えると言われ、昇進したときよりも、心の底から王様に感謝する。
「お金をもらって自由になれる！」。
それにしても本当にホン淑儀が宮殿を去るのか半信半疑のワル。
王はあの子を守ってやってくれと、ワルを頼るしかなかった。
大妃は外戚である領議政を排除するなんて、絶対やってはならぬことだと王に訴えるが、王の決心は固く、罪が明らかになれば領議政たちは流罪 大妃もキム淑儀とともに温陽行宮（ｵﾆｬﾝﾍﾝｸﾞﾝ）へ行かせると宣言。
実母を追い出すのかと悔しがる母に、「私の母であったことが一度でもありましたか」と怒りの目を向ける。
お母さんのこと、すごく大切にしている感じだったけどな。
領議政一派が監禁されたことはイ・ジェファも知るところとなり、彼は、大臣を束ねている領議政を一味に加えたほうが、事が成功しやすいとチョ・フンギョンを説得する。
王は20年前の予言を凶兆ととらえた前都巫女の解釈に疑問を持ち、都巫女を呼び出す。
大王大妃を騙した都巫女は、死をもって償えと、星宿庁の廃止を言い渡されていた。
「すでに覚悟はできています」と王の前にやってきた彼女は、予言のことを聞かれると、予言が凶兆であれば、あの者の前で王様が蘇生されるはずがないと別の解釈を示す。
王は都巫女を助けてやると約束し、予言を書き換えろと命じるが、王に会いにきた大王大妃が二人の話を聞いており、来訪を知らせることを禁じそのまま帰っていく。
星宿庁を廃止するっていうことは、予言そのものを信じてないってことになるし。
ウンボは文を書き、王様に会わずに出ていこうとしていたが、あることを確信した王はウンボを訪ね、「王ではなく、そなたの男としてそばにいたい」と居所にやってきた。
都巫女に言われて蘇生したあの時のことを思い出した王。
遺体となって殯殿に納められていた王は、ウンギ王妃の夢で目覚めたと思っていたが、王をけり飛ばして逃げたのはウンボ。
日月星辰に誓った約束を守るために彼女が蘇生させてくれた。
二人の出会いは偶然ではなく運命。
「私たちは縁で結ばれている。これは別れではない」。
王はすべてが落ち着けばウンボを呼び戻すと誓い、今のままで十分だというウンボに、ともに幸せになることを祈ってほしいとお守りの銀化刀を渡し、二人がつながっている証にと指輪を贈る。
実母である大妃まで冷遇されるとあり、キム家に残された望みは断たれる。
このまま滅んでなるものかと悔しがっている彼の元へ、私と一緒に新しい世を開きませんかとイ・ジェファが訪ねてくる。
「カンテク～運命の愛～」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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