このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛15話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛15話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
イ・ヨンソはダンと二人、共に白髪になるまで一緒にいようねと手を取り合い、二人の姿を写真に収めた。
そこで目が覚めてしまい、あと1分、夢の続きを見たいと目をつぶるが、朝のまぶしい光ですっかり目が覚めてしまった。
それなら、ダンが来るまでに朝食を作ってあげようとネットを見ながらなんとか食べられそうなサンドイッチができる。
そこへ、飛び込んできたダン。
大事な話があると言った彼から、秘書をやめたい、ここを出ていきたいと別れを告げられた。
怒るよりも、いったい何があったのって感じよ。
ヨンソは、先日ダンが告白してくれた時、本当は眠ってはいなかった。
好きだという彼の言葉を聞いてから、ヨンソは彼がいつ勇気を出してくれるのかと待っていたのに・・・。
ダンは、恋愛感情があることは認めたが、ヨンソのそばにいるなんて身の程しらずだったと自分を卑下し、目が見えるようになり踊れるようになったヨンソには必要のない人間だと言い張る。
ダンが強情をはると、今度はヨンソが耐えきれず、辞めたいなら今すぐ辞めなさい、と彼を解雇してしまう。
“悪は どんな悪でも避けるべき 欲が はらむと罪を生み 罪が熟すると死を生む“
キム・ダンがキム・ヨンジャを追い返す時に叫んだ言葉だったが、その場に居合せたパク室長は、まるで自分に言われているように背筋がぞっとした。
彼は犯行証拠や陳述書をチョン執事に渡そうと勇気を出したが、書類の入っていたバッグを何者かに盗まれてしまう。
パク室長、いつまで生きていられるだろうか。
団員たちはみんなストライキをやめて戻ってきたが、オーディションをやるといってもチ・ガンウ監督がやるなら結果は見えていると、ヨンソに冷たい態度をとる。
そこで、チェ・ヨンジャは、チ監督では私情を交えるからと審査から外し、団長を含むスタッフで審査をすると宣言する。
ガンウは、団長も私情を挟むからと外れることを要求し、審査は全団員で行うようにと提案する。
ロッカーの取り合い、マットは与えず、バーレッスンでは、ヨンソが自由に体を動かせないように嫌がらせする団員たち。
それでもヨンソは、低俗なイジメなど気にもせず、マイペースでレッスンを続ける。
車のブレーキワイヤーが切られていたこと。ヨンソに薬を飲ませたこと。
クム・ギチョンは、人に危害を加えるようなことをやっちゃ駄目だと妻を責めたが、ヨンジャは犯行を否定し、長女ルナに疑いを持つ。
邪魔者であったチョ秘書は死に、薬を盛ることに失敗したのに、あの夜、ヨンソはこちらの思惑どおりに発狂してくれた。
自分の思いを長女が実行に移しているかもしれないと不安になる。
ルナは子どもの頃からまったく手のかからない優秀な娘だった。
ファンタジアのことに必死だったヨンジャは、子育てに時間を割けず、ニナの面倒はいつもルナがみていた。
娘たちのために、汚い手を使ってでもファンタジアを手に入れようと頑張ってきたのに、大切な娘の手を汚させては意味がない。
チョ秘書を殺し、ヨンソを殺そうと狙っている。
ヨンジャは、ヨンソをつぶすことに必死で、大事な娘が崩壊していることに気付かなかったのか。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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