こんにちは！
このページでは、韓国ドラマ「カンテク15話」のあらすじ紹介します！
感想（と言う名の心の声で）突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク15話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
森の中で凍てついた状態で目覚めたウンギは、王に捨てられたと思った。
瀕死の彼女を救ってくれたのがワル。
偶然通りかかった彼が救助し、看病までしてくれた。
こんな目に遭わせた犯人を自分の手で捕まえたかった。
王は疑いの眼差しでウンギを見ていたが、「幼い頃、日月星辰に誓って約束しましたね」と、二人だけしか知らないあの大切な思い出を口にされすべてが溶けていく。
イ・ジェファ大君との縁は、彼が暴漢から救ってくれたこと。
ワルもホン・ギホ京畿監司も行く当てのない私に手を差し伸べてくれた人たち。
王はウンギが無事戻ってきてくれただけで十分だと彼女を抱きしめる。
彼は揀択を中止しようとするが、ヨン（ウンボ）はかえって身に危険が迫ってしまうと、このまま揀択を続けさせてもらう。
ヨンが王妃だと分かるとファン内官は謝罪し、王様の心を分かっていただきたいと、王がカン・イスを助けるために脱獄を命じたと真相を教える。
王が父を殺したと教えられていたウンボは、どうしてペク・チャヨン氏がウソを言ったのか納得がいかず、何か重要なことを隠されているのではと不審に思う。
最終の三揀択は大王大妃、自ら審査を行う。
大王大妃はキム家に便宜をはかってくれるような人ではない。
キム・ソンイはいとこが脱落したのは根回しの弱さだと主張し、大王大妃一人が推しても王族が反対するように、十分なワイロを渡してほしいと伯父領議政にお願いする。
一方、左議政のほうは本物のホン・ヨンを捜しており、ケピョンは期待どおりに彼女の居場所を突き止める。
王はイ・ジェファ大君への疑いを晴らし、彼を宮殿に呼ぶ。
ホン・ヨンのことに関しては、ささいなことも口外してはならぬと王は「彼女は初めから私の女だ」と宣言し大君に釘を刺す。
王宮にいる大君を見た大王大妃は、おまえがなぜ宮殿にいるのかと苦々しく声を掛け、「大君とは宮殿に不要のもの、卑しい逆賊が上を見てはならぬ」軽蔑の目で見下す。
すべては予知夢のとおりに進んでいき、王はこの状況はどういうことかと都巫女を呼ぶ。
都巫女は予知夢を見るには日月星辰の許しが必要だと説明し、神に仕えるものの中でもごく限られた者のみが持つ能力、予知夢を見続けると気力が衰えることもあると話す。
予知夢が日月星辰の思いであるなら、自分の犯した過ちを正すべきだと決心し、王はカン・イスを大罪人としてしまったあの事件をもう一度調べ直すと、大妃に断りを入れる。
母を守るために目をつぶったことが、すべての間違いの始まり。
王は大妃に自首を進め、できないのなら私が暴くことになりますと警告する。
お母さんを罪人にしてしまったら、生涯悔やむんじゃないかな。
王はワルを放免してやり、隠密にウンギを呼び寄せ二人を引き合わせる。
いろいろあって忘れていたが、ワルは殺された男が死に際に口にしたケピョンという名前を覚えていた。
王はワルを義禁府 羅将（ﾅｼﾞｬﾝ）に任命し、ケピョンという人物を捜すように王命を出す。
義禁府の羅将など、よほどの権力者でないとなれない職。
王妃を助けてくれた恩に報いたいという思いと、情報商としてのワルの能力を高く買っており、彼なら義禁府にいる敵側の間者を見つけることもできるだろうと期待する。
斬りつけられたら逃げるしかできない。
王は連れていきたいところがあると言って、ウンギと市井に案内する。
色とりどりの布がたなびく店を見て、あの時の場所だとウンギ（ウンボ）はすぐに思い出す。
再会した時には何も覚えていなかったくせにと王はうれしそうな顔を見せ、ここは何者にも代えがたい大切な思い出だとあの頃を思い返す。
手をつなぎ店の中に入ると「返したい物がある」と言って王は揀択で拾った装身具をウンギに渡し、あの頃の世子は我が身を守るために百人疏に署名してしまった情けない人間だったとカン・イスの罷免を謝罪する。
10年後王になっても、その臣下の命を救えなかった。
王はカン・イスの名誉を回復し、そなたを王妃に戻すと再び日月星辰に誓う。
復讐のため犯人を見つけるために揀択に参加したウンギ。
すべてが終われば、私のところへ戻ってきてほしいと王は彼女を見つめる。
ずっと聞いていたいイ・ギョン王の声。
目を閉じてみたら、あ、言葉が分からなかった。
字幕を読んでいるのに、ついついそのことを忘れてしまう。
「カンテク～運命の愛～」前後のお話
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