韓国ドラマ「ただひとつの愛」の画像

アコ
こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛11話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「ただひとつの愛11話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

愛する人が戻ってきてくれたと錯覚したチ・ガンウはヨンソを抱きしめ、僕のジゼルになってほしいと告白する。

このまま二人が抱き合いキスでもすればミッションコンプリート!

その時、ダンが隠れていた小屋がバキバキっと崩壊し、砂浜に投げ出される。

幻想の世界にいたヨンソは我に返り、これは全部ダンの仕組んだことだったのかと激怒。

バレエのことを何も知らないくせに余計なことをしないでと憤慨する。

アコ
故意か偶然か。
いくら古い小屋でも、このタイミングでつぶれるのはおかしい。

ここまで踊れたら十分、ガンウは来週のファンタジアナイトに参加しましょうとヨンソを誘うが、胸の開いたドレスで支援者に媚びるようなまねはしたくないとヨンソは断り、びっくりしたダンが「駄目だ、淫らで汚い欲望を口にしないで」と口を挟む。

ヨンソの踊りを見せたいというチ・ガンウと変な宗教を語るダン、「二人とも、私のことに干渉しないで」とヨンソは怒る。

アコ
チ・ガンウ。
焦るのは分かるけど、やっと踊れるようになったヨンソに、人前で踊れなんて、ちょっとは気持ちを考えてよ。

島に行ってからというもの、ダンは変な夢を見るようになった。

何かに追い掛けられて岩場から海に転落する夢。

寝起きでまだボーッとしている時に、コケコッコーのベルが鳴り、ヨンソに呼び出される。

どうして、あの島のことを知っていたのか。ヨンソに問い詰められたダンは、この時のような笑顔を取り戻してあげたかったと写真を渡す。

バレエのことは何も分からないけど、下僕だってきれいだと言うことぐらいできる。

ダンは、キラキラした笑顔がとても美しかったとヨンソを見つめ、「好きでもないのにどうしてそんなことを言うのよ」とヨンソは戸惑う。

アコ
恋愛対象じゃなくても笑顔を褒めることぐらいあるわ。
でもダンの場合、瞳に愛がこもってるのよ、ヨンソが戸惑うのも当然。

“2005年初舞台 初めての観客”

バレエなんかまったく知らない島の少年がヨンソの踊りを見てキレイだと感動してくれた。

あの時のことを思い出すと、踊りたいという衝動にかられ、ヨンソは写真を練習室に貼り、レッスンに集中する。

アコ
この少年がダンということは、彼は数年前まで人間だったってことね。
そして、その少年は死んじゃったのか。

ヨンソに魅了されたダンは、本当にチ・ガンウが運命の人なのかと心配になり、彼の魂を調べてもらう。

チ・ガンウの正体は、天使ラフォラス。

芸術家に魂を授ける任務を命じられたが、神を捨て人間との愛を誓ったラフォラスに審判が下された。

澄み切っていた夜空に突然の雷が鳴り、明暗二人の天使が下りてくる。

ガンウと一緒にいた恋人チェ・ソルヒに天使の姿は見えなかったが、ひざまずき懇願する彼の姿に、状況を把握しガンウを守ろうと彼の前に立ちはだかる。

天使が放った銃弾はソルヒの体を貫き、彼女は亡くなってしまった。

アコ
天使が人間の生死に関わっちゃいけないって言ってなかったか?

あとを追って死のうとしても、命を断つことは許されず、まともに生きることもできず、ガンウは地獄の苦しみを味わう。

そんな生活が15年続き、やっと愛する人の魂に再会することができた。

アコ
天使の世界じゃ500年ぐらいって感じかと思うけど、15年じゃまだ人間チ・ガンウのまんま。

ファンタジアナイトの日がやってきた。

ダンは頑張って車の免許を取ったが、まだ駐車もおぼつかず、安全のためにもチ・ガンウの車に乗せてもらう。

今日の目的は、大口支援をしてくれるエロおやじ、イシカワセイジを接待すること。

ヨンソは、チェ・ヨンジャにもらったイヤリングをつけ、ドレスアップして会場にやってくる。

アコ
なんでわざわざこのイヤリングつけるかな。
お金持ちなんだから、もっといい物持ってるでしょうに。

イシカワセイジは、握手した手をなで回すほど気持ち悪いおっさんだったが、ガンウが間に割り込みうまくフォローする。

イベントは船上で行われ、狭く揺れる空間で誰一人けがをするなとガンウはダンサーに神経を使う。

彼がヨンソのそばを離れるときは、ダンがぴったりヨンソを守り、危険はないかと目を光らしていた。

というのも、チョン執事からきつく言われていたのは、ヨンソの命が狙われているということ。

スポットライトにしても、窓ガラスが割れたことも偶然ではないと教えられダンも身構える。

イシカワセイジは、ヨンソの隣の席に座るが、ガンウがそばにつきっきり手出しできないように見張る。

イシカワを接待している理事はヨンソが無理と分かると、今度は群舞のダンサーに目を移し、好きな娘を選んでくださいと枕営業を斡旋する。

アコ
ここは売春宿じゃない!

チェ・ヨンジャはワインに薬を入れ、ヨンソが踊れないように仕掛けていたが、怪しいウェイターに気付いたダンが、彼にぶつかり食器が割れる。

それでも諦めず、ヨンジャは2杯目を持ってくるようにとメールを送るが、妻の犯行に気付いたクム・ギチョンが厨房に行き、薬を入れたワインを持っていこうとしているパク室長を止める。

11話の感想

アコ
この人、辞職したんじゃなかったの?
チョ秘書が殺されて、あれほど後悔していたのに、またチェ・ヨンジャの命令に従うの?
これじゃ、完全に共犯よ。

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