このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛18話」のあらすじ紹介します！
感想（と言う名の心の声で）突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛18話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
「逃げるような男を追い掛けるな、僕を頼ってほしい」。
チ・ガンウから監督の立場を越えた思いを明かされるとヨンソは後ずさり、一線を越えるようなまねはしないでくださいと拒絶する。
ダンは神の意思が分からず、どうして少年を見殺しにしたのか、記憶を持ったまま天使にしたのかと疑問を投げ掛け、少年が亡くなった海に飛び込む。
ヨンソは待っててくれと言ったダンの言葉を信じ、彼にもらったハンカチをバッグに結び付けお守りとして持ち歩く。
パク室長が逃げてしまったのでヨンジャは買収工作をルナに指示し実行させる。
嵐の夜、ダンはある養護施設にやってきた。
そこには、少年ユ・ソンウの父ユ・ジョンチョルが寝ていた。
暴力を繰り返した悪魔のような父は、管につながれ弱々しい姿となっていた。
「愚か者よ、子を虐待し命を踏みにじった者には罰が下される」
ダンは12歳の息子を見殺しにした男に怒りをぶつけるが、父は姿が変わっていてもダンを息子だと見破り「すまなかった 許してくれ」と謝罪を口にする。
廃人のように命をつないでいた父親は、息子への謝罪が終わると、安らかにこの世を去る。
ソンウは夢も希望も失い、苦しみの中、もがきながら死んでいったのに。
お父さんはベッドの上で安楽死。
なぜよ。
今さら謝られてもとダンの怒りは収まらなかったが、先輩フは、人間とは罪を犯し後悔し許しを請うものだと語り、父親の晩年を教えてくれる。
ソンウを死なせてしまった彼は、懺悔の人生を送り、カネを集めては子どもに寄付、病院で13年も奉仕活動を行い無理がたたって寝たきりなった。
その善行のおかげで不可能と思っていた謝罪が最期に叶えられた。
だからって息子を殺した罪は消えないよ。
先輩は、このためにダンが前世の記憶を持っているのだと説明するが、ダンには納得できず、自分に課せられた課題は自分で解いてみせると先輩の元を離れる。
ダンがいつもの店でお酒を飲んでいると、どこから来たのかチ・ガンウが現われ、「天使ダン！」と彼の正体を見破る。
ガンウは自分が天使だったことは教えず、ヨンソに近づけば正体をばらしてやるぞと脅し、「僕が一生彼女を愛し幸せにするんだ」と宣言する。
ひとりよがりの思いは愛じゃないんですよ。
パク室長は内部告発を決意し、ヨンジャがオーディションの票集めをしているとチョン執事に電話をかけるが、話しているところをニナの父クム・ギチョンに見つかり、『ジゼル』の本番が終わるまででいいから待ってほしいと懇願される。
人が死んでるんですよ！！
事の深刻さが分かってないわ。
ダンはチ・ガンウが人間でないと気付くと彼の狙いを調べるためにマンションに侵入する。
強固なセキュリティもパソコンのPWも先輩天使がなぜか協力してくれ、イ・ヨンソそっくりの女性がプロジェクターに映る。
彼はイ・ヨンソを愛しているのではなく恋人の面影を彼女に重ねていただけ。
ヨンソに愛を与え天に戻ろうとしていたダンは、ガンウは運命の人ではないと気付き、直接そのことを彼に伝える。
ダンは煙となって消えてもかまわないと愛を貫こうとし、ガンウは「そんな楽なものではない、想像を絶する恐ろしいことが起こるんだ」と警告する。
何百年も死ねずに、ただ一人生きているっていうなら分かるけど、たかだか15年だっけ？恋人が亡くなってから。
しかも、同じ顔をしたヨンソに惹かれているし。
浮気者！
ダンが戻って来るか来ないかと真紅の薔薇で花占い。
何度やっても結果は“来ない”と出る。
「くそっ！！」とヨンソがぶち切れ足元には花びらが山のようになり、そこへ生気のないダンが帰ってくる。
もうどこにも行かないで、消えたりしちゃ駄目、病気になるのも駄目、死ぬのも駄目、不安でたまらないヨンソの口から言葉がついてあふれる。
ダンは何度もうなずき、離れないと約束すると「イ・ヨンソ 愛してる」と掟を破りヨンソにキスをする。
これが間違っているというなら、最初から彼に記憶を与えないで。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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