韓国ドラマ「ただひとつの愛」の画像

アコ
こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛19話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「ただひとつの愛19話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

明るい色の服を選び、化粧して髪もきれいにブラッシング。

準備ができたところで、ダンを呼ぼうと勇気を出してブザーを押してみた。

約束の1分たっても彼は現われない。

また、どこかに行ってしまったのかと不安になり、慌てて部屋を飛び出すと、ちょうどダンがノックしようと扉の前に立っていた。

うれしさは言葉には出さず、二人でふざけているといい雰囲気になり、キスをしようかと接近度99%。

ゴホンっ、とチョン執事の声が聞こえ慌てて離れる。

アコ
見て見ぬふりしなさいよ、野暮だわ。
チョン執事って未婚かな。

この世にもあの世にも希望も持たず、何かを企んでいるチ・ガンウ。

彼の正体を探っていた天使フは、お寺に納められていた骨壺を調べ、羽根の色が黒く変わったハンカチを見つける。

チ・ガンウは元天使だった。

天に見捨てられた天使は人間になる。

彼の壮絶な人生を思い、天使フは、ガンウを癒やそうとするが、天に恨みを持っているガンウは天使を敵視し、いかなる言葉も受け付けようとしなかった。

ガンウが執着しているのはイ・ヨンソ。

しかし、それは亡き恋人の身代わりとしてではなく、イ・ヨンソ本人を愛しており、彼の気持ちが本物ならキム・ダンのミッションは成功すると先輩は安堵する。

アコ
命を犠牲にして守ってくれた恋人を忘れ、ヨンソに目移りした男。
こんなの相手でいいわけないでしょ!

ダンは、自分が天使であることを明かし、すべてを分かった上でヨンソに愛してもらいたいと思っていた。

でも、天使の存在をどう説明すればいいか。

人間から見たら化け物と同じかもしれない、彼女に拒絶されるかもしれないと思うと、なかなか言い出すことができなかった。

アコ
服着てると分かんないけど、確かに、翼が体に付いてるかと思うと、ぎょっとするわね。

ヨンソはダンの悩みが分からず、既婚者か重い病気かと当たりを付け、彼に直接聞いてみる。

ダンは「他に女なんかいないよ。君が初めてで最後の人、病気にもかかってないよ」と笑い飛ばし、詳しくはオーディションが終わってから話したいと先延ばしにする。

アコ
かえって、気になって集中できないよ。

「僕のくだらない話で気を使わせたくない」とダンが言うと、ヨンソは正面から彼を見据え、「あなたのことで、くだらないものなんて何一つないわ。他の何よりも重要なのよ」と説得し話を聞く。

ダンは、お父さんの死に際に会ってきたこと、どうして父なのに息子を虐待したのか、それが聞きたかったと旅に出た理由を打ち明ける。

「もう平気、大丈夫だよ」とダンは強がっていたが、肉親から傷つけられる苦しみをヨンソは誰よりも分かっており、ダンを抱きしめ、母親のように温かく包み込む。

アコ
二人で一つの魂なのよ。
どちらが欠けても生きていけない。
こんな二人を引き裂いちゃ駄目よ。

貧乏団員のスジが高価な練習着を着てやってきた。

副団長から買収を受けた彼女は、他のみんなも何かもらっていると思い話題にしたが、友達は受け取っておらず、そんな会話をしているところをチ・ガンウに聞かれてしまう。

ガンウは、買収工作までしてニナを主役にしようとするクム母娘の考えが理解できず、本当に金儲けだけが狙いなのかと呆れる。

アコ
ニナを主役にしたら、それこそ評判は落ちる。
金儲けしたいなら、ヨンソを利用するほうが得策なのにね。

 
チョン執事は、ヨンソが失明したスポットライト事件の真相を突き止めた。

当時、照明係をやっていたムン・ジウンが罠にはめられ、ヨンソが死ぬのを覚悟で照明を落とした。

彼は父親の多額な借金で苦しんでおり、カネに目がくらみ指示に従ってしまったが、賭け事に無縁だった父が借金をつくった事も罠だったと分かり、すべてを証言するとチョン執事の説得に応じた。

ジウンの話を聞き、気弱なパク室長も警察に行って証言すると約束したが、彼の携帯には盗聴器が仕掛けられており、会話はすべてこれクム・ルナに筒抜けだった。

アコ
証明係さん、殺されるでしょうね。
チェ・ヨンジャは、娘が殺人犯だと知ったら、どうするだろうか。
犯行を隠すために、もっと悪いことをやりそう。

恋人に騙され死んでしまったジゼルの思いとはどんなものだったのか、ヨンソはまだ納得のいく答えが見いだせていなかった。

根を詰めて練習する彼女に息抜きさせてあげたいと、ダンは彼女を連れ出し星を見せてあげる。

本当のことをなかなか切り出せないダンは、アルブレヒトはジゼルを騙したのではなく、真実を語ろうとしても彼女を失うのが怖くて言い出せなかったのではと意見する。

ジゼルは、幽霊になってもアルブレヒトを愛し彼を守った。

彼の愛のほうが深い。

ヨンソは、勇気の出せないアルブレヒトは、ジゼルのことを信じられなかったのだと憤慨し、そんな彼をも包み愛し続けたジゼルを表現しようと決める。

19話の感想

アコ
つまり、隠してちゃ駄目ってことよ。
早く秘密を明かさないと、ヨンソに嫌われるよ。
彼女なら、羽根の付いてる天使も、尻尾のある悪魔も、「あら、珍しい物が付いてるのね」ってスルーしそうだし。笑

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