このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛9話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛9話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
雷の音にダンは我に返り、何をしてしまったのかと慌てる。
突然雨が降り始め、翼を見られたら大変だと「ヨンソ、ごめん」と言うのがやっとで走って逃げていく。
一人取り残されたヨンソは豪雨のなかずぶ濡れになり、そこへ傘を持ったチ・ガンウが現われる。
彼は恋人ソルヒと錯覚し、ヨンソに馴れ馴れしく接するが彼女に拒絶され、慌てて仕事モードになる。
バレリーナとして復帰すると言った以上、これからが戦争。
2週間以内に体を作り上げる必要があると早口にまくしたて、ヨンソは1週間で十分だとハードルを上げる。
ミッション対象者に手を出してしまったダンは先輩から厳しいお叱りを受け、天国に行きたくないならホコリにしてやるぞと脅される。
キスをした手前、屋敷には戻りづらく町を歩いていると、チ・ガンウが目に入った。
偶然を装い店に入ると、ダンに気付いたガンウがケンカを売ってくる。
「俺に協力すると言ったのは嘘だったのか」
彼は本気で怒っており、本来なら嫉妬してくれるのはいいはずなのに、ダンは「俺とヨンソのことに口を挟まないでくれ」と怒り店を出ていく。
ヨンソは徹夜でダンの帰りを待っていたが、朝になっても彼は現われなかった。
ゾンビのような顔をして身じろぎもせず座っているお嬢様にチョン執事が恐怖をおぼえ、そこへ「よく眠れましたか?」とダンが何事もなかったように入ってくる。
彼が隣に立ち腕を差し出すと、ヨンソは何も言えず肘に指をかけ、練習室まで連れていきなさいと外に出る。
二人きりになったところでダンは昨日のことを謝るが、ヨンソは私たちの間に何もなかったと言い張り、キスのことは二人にとってタブーとなる。
プライドの高いヨンソには耐えられない。
屋敷の離れに練習棟があり、ヨンソは3年ぶりにバーに向かう。
おじさんにもらった目を無駄にしないためにも、おじさんにキラキラとした姿を見せたいとそれだけを考え、レッスンを開始する。
心を落ち着け、クルッとターンしたその時、太陽の光がスポットライトのように差し込み、あの瞬間が蘇る。
失明の恐怖、そして、信じたダンに裏切られたという絶望感から、彼女を支えるものはなくなり倒れ込む。
練習を見守っていたダンはびっくりして駆け寄るが、「触らないで、このインチキ宗教野郎!」とヨンソは叫び、今度触れたらクビにするからと警告する。
理性を保つ自信がなかったのかな。
ヨンソの復帰が決まってもチェ・ヨンジャは大きな顔をして理事会に参加していた。
スター イ・ヨンソさえ復帰してくれれば、臨時団長など必要ない。
理事たちは、重要な案件を臨時の人と話し合いたくないとボイコットする。
居場所を奪われそうになったヨンジャは、ヨンソに精神的問題があると言い張り、実際に確かめてくださいと後援者イベントにヨンソを参加させると約束する。
一人で練習していてもどうしてもターンができない。
そこでヨンソはダンを呼び戻し「そこに黙って立っていなさい」と彼をバー代わりに使う。
ダンがいると不思議に体は安定し、昔の感覚を取り戻していく。
ヨンソの息がかかり、長い脚やしなやかな体がダンにまとわりつく。
天使のはずなのに心臓はばくばく、体は反応し体温急上昇。
もう限界、逃げ出そうとしたときに、チ・ガンウがやってきた。
ファンタジアでレッスンを監督していたガンウは、ダンサーのラブシーンを見ただけで、ヨンソのキスが目に浮かび集中できない。
レッスンはニナに任し、逃げてきたのだった。
9話の感想
これが本当に世界レベルの芸術監督なのかな。
ただ、自分の恋人に執着してるだけに見える。
そもそも、恋人は亡くなったのに、ヨンソに愛を感じるのは裏切りにならないの?
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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