こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク13話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク13話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
愛する女性が王妃候補だった・・・。
イ・ジェファは、冷静に対応する余裕もなく、真っ昼間にペク・チャヨンの屋敷を訪ねる。
ホン京畿監司の娘ホン・ヨン。
少し考えれば分かりそうなものを、ジェファは揀択に参加させたことを悔やむ。
諦めましょう~。
ヨンはワルが妓楼にいると思い、なじみのチョヒャンを訪ね、そこでワルが行方知れずになっていると聞かされる。
客の依頼を受け仁王山に行ったきり帰ってこない。
二人が話しているところを、ワルに殺しの罪を着せた大尺が盗み聞きしており、チョヒャンが一人になると彼女を襲う。
かわいそう。
捕らえられたワルは、芙蓉客主の主人だと明かし、仁王山に行ったのはあくまでも客に会うためだったと主張。
妓楼に行けば真実が分かると訴える。
彼が大君宅に世話になっていたと言うと、王は目の色を変え、イ・ジェファ大君を推薦したのは左議政、二人は当然共犯の可能性があると疑いを濃くする。
偶然とは言え、すごい目の付け所。
護衛官がワルの似顔絵を持ち妓楼に行ってみると、大勢のキーセンが芙蓉客主の主人だと証言した。
しかし、仁王山の件を知っているチョヒャンの姿はなく・・・。
ヨンジはホン・ヨンが偽者だったと父に報告し、次の揀択が始まるまでになんとかしてほしいと懇願する。
左議政の隠密指令で動いていたケピョンは、山尺ヨングンの素性が王にバレてしまい、芙蓉客主主人に罪を着せましたと報告にやってきた。
ヨンジは下働きのケピョンに対してもとても温かく接しており、ケピョンはお嬢様に熱い思いを抱いていたが、当然許されることではなかった。
彼のそんな気持ちに目を付けたのが左議政。
前回の揀択に落ちた時、ヨンジは毎晩泣き続け、食事もとらず体を壊していた。
親迎行列で王に銃を撃てと左議政に命じられた彼は、大切なお嬢様を苦しめた恨みを晴らそうと進んで引き受けた。
イ・ジェファとヨンが知り合いだったとは、ペク・チャヨンにとっても想定外。
どんなときにも冷静なはずのイ・ジェファは動揺しており、これでは事をし損じるかもしれないとペク・チャヨンは計画を前倒しする。
家族の復讐に懸けているヨン。
それだけでは事を成し遂げるには弱く、開化思想を吹き込み、父カン・イスの意志だと信じ込ませる必要があった。
ペク・チャヨンは、改革派の本拠地にウンボ(ヨン)を連れていき、そこで母親に引き合わせる。
ウンギが生き返ったのかと驚いた母は、すぐにあの行方不明になったウンボだと気付き娘を抱きしめる。
計画を中止しようと考えたイ・ジェファは、余計なことをするなと激怒し、私の大切な人を王に渡すわけにはいかないと感情的になる。
大義を取るか、お嬢様を力尽くで自分のものにするか、ジェファは苦しんでいた。
改革派の長としてすべてを台無しにするわけにはいかず、とぼとぼと屋敷に向かっていると「宮殿に来い」との王命が届く。
王が生き返ったために、王位を継ぐはずだったイ・ジェファは養子縁組により大君になった。
つまり、イ・ギョン王とは兄弟。
王は大君の真意を探るために彼を呼び、目前に迫った王位を逃した気持ちはどんなものかと率直に聞いてみる。
大君はなまりの強い田舎言葉でうつけ者を演じ、腰低く振る舞う。
王は大君を芙蓉客主に会わせ真相を探る。
ワルは女を介して大君の屋敷に世話になっていたと言うが、大君は彼と面識があることは認めたが、ワルのことを詐欺師呼ばわりし親しい関係ではないと無視する。
双方の話が食い違うので、王はワルは放免せず、介したという女の素性を明かせ、と詰問を続ける。
本当のことを言えば命は助かるかもしれないが、ウンボが王妃の双子の妹など明かせば、彼女のほうが殺されてしまう。
悪ぶってはいても非情な人間になれないワルは、究極の選択を迫られる。
イ・ジェファみたいに、自分のために他を犠牲にするのが当たり前というのは間違っているのよ。
王は3回目の予知夢を見た。
それは、王妃(ウンギ)が王に助けてくださいと懇願するもの。
いったい、この先何が起こるのかと、王にも検討がつかなかった。
ヨンがお願いするのはワルのことだと思うけど、揀択を受けているヨンが捕らえられているワルと接触できるとは思えない。
うーん、むず。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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