こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク31話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク31話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
大殿に押し掛けた反乱兵はほとんど制圧できたが、イ・ジェファの姿がない。
王は退くには早すぎると警戒しイ・ジェファを捜す。
しかし、気付くのは遅く、イ・ジェファを見つけた時には、彼はウンボを人質にとっていた。
反乱軍を逃がしてはいけません、という護衛の願いも聞き入れず、王はウンボを守るためにイ・ジェファを逃がす。
絶対に勝たなければ駄目よ。
予定の時刻になっても宮殿の門は開かず、チョ・フンギョンは計画が失敗したと確信し退却する。
王は反乱軍を尾行させたが、イ・ジェファが気付き尾行兵を皆殺しする。
イ・ジェファは根拠地がバレては困ると、ホン・ギホを拉致しにいく。
しかし、ホン・ギホは謀反を起こした大君を王とは認めず、「私はイ・ギョン王の臣下です」と死の道を選ぶ。
ウンボとワルは根拠地に連れていかれ、ヨンジがあの女を私のところへ連れてくるようにと侍女を動かす。
王様を殺そうとした大君とヨンジが結託しているとは想像もつかずウンボはびっくりする。
チョ・フンギョンの悪行は許せなくても、ヨンジの王様への純粋な思いだけは本物だと思っていたウンボは、結局王妃になりたいだけの汚い欲にまみれた人間だったのかと呆れる。
「こんな私にしたのは、あんたよ」とヨンジは、醜い自分に耐えきれずホン淑儀に刀を突きつけるが、チョ・フンギョンが今はまだ駄目だとヨンジを制する。
ウンボは倉に閉じ込められ、縄で縛り付けられていたワルは、出血がひどく気を失っていた。
王への脅迫文を送ったイ・ジェファは、何もできないウンボにワルの治療を許す。
王は騒動があって一番に大王大妃の無事を確認したが、母である大妃の無事は内官の報告で安心し、直接会いにはいかなかった。
大妃のところにはキム淑儀も訪れず、彼女は一人で心細い夜を過ごす。
大妃さまのいるところまで、移動している時間がなかったのよきっと。
だって宮中は広いし。
王は内部に間者がいるはずだと睨み、ホン淑儀の女官が行方不明になり、彼女が頻繁にキム淑儀に呼び出されていたとの情報を得る。
キム淑儀は裏切った女官に拷問を与えていたが、居所に戻ってきたところを王に見付かり、謀反に加担したのではなく、キム家を陥れた腹いせをしただけだと言い訳する。
王は必ず証拠が出てくるはずだとキム淑儀の居所を調べさせ、彼女は幽閉される。
もう誰とも結婚できないし、キム家はきっと滅亡。
イ・ジェファは王になれば、ウンボが自分のものになると信じていたが、彼女は私は生涯イ・ギョン王の女です、と殺すと脅されても大君にはなびかなかった。
大君と話をするときに縄を解かれていたウンボは、懐にあった王様からのお守り(銀化刀)を袖に隠し機会をうかがう。
キム淑儀の居所から重要な手がかりは見付からず、彼女はただ利用されただけの存在だと判明する。
尾行させた兵からはなんの連絡もなく、王に残されたのは、生涯お慕いしていますというウンボの恋文だけだった。
激減した兵を立て直すために、イ・ジェファは時間稼ぎをし、夜が明けてから王に文を送る。
“尾行の兵は始末した。明日、三角山の開かつ地に一人で来い。余計なことをしたら人質の命はないぞ”。
ホン・ギホが亡くなったことは、夜が明けてから宮殿に伝わり、かけがえのない臣下を失ってしまった王は、すべて私のせいだと自分を責める。
ウンボの縄は解かれており、逃げだそうと思えば逃げられたが、ワルを置いていけないと、彼女は逃げることを拒んでいた。
「このままでは王様にまで害が及ぶぞ」と説得され、食事を届けにきた侍女を捕らえ、彼女の衣を着て根拠地を逃げ出す。
ウンボが逃げたことは、すぐに見付かり、イ・ジェファは彼女を追い掛ける。
ウンボは山道を登っていき、もうすぐ日が暮れる。
イ・ジェファは山中では身動きできず、峠に下りてくるはずだとめぼしをつけ待ち伏せする。
見付かっちゃうのかな。
すべての手がかりを失った王は、予知夢でウンボの居場所を見つけようと都巫女を呼び、命を落とすことになってもいいから予知夢を見せろと命じる。
都巫女は、呪術を使い追い払った予知夢を再び呼び寄せる。
王の夢にウンボを陥れたチョ・フンギョン父娘の姿が映り、「使い道のないこの女の首を斬り、王に送りつけてやれ」というチョ・フンギョンの声が響く。
「やめろ!!」王は目覚め、見覚えのある山頂が三角山だと思い出し、ファン内官がそこなら以前先王様と祭祀を行った場所がありますと教える。
そして、ウンボがいなければ王様は蘇生していなかった。
運命的に結ばれた二人。
絶対に誰も邪魔できないわよ!
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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