このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛24話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛24話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
クム・ニナのロッカーに、“3年前のスポットライト事件は本当に事故なのか”というメッセージが投げ込まれた。
彼女は誰にも見られないようにカバンの中に隠したが、ヨンソからも「あのような事故は、もう二度と起こらないわよ」と言われ、不安が襲いかかる。
ヨンソなんか踊れなくなればいいのに、って願った矢先の事故だったし。
クム・ルナに買収された団員たちは後味が悪く、ヨンソに正直に打ち明けてきた。
買収で票が流れたと知ると、ヨンソは「私の踊りがおカネより劣っていたのね」と相手を責めず、さらっと流し、体の不調を隠してレッスンを続けているジョンウンに、早く病院に行きなさいと温かい言葉を掛ける。
チ・ガンウはレッスンに顔を見せず、ヨンソは気まずい関係になってしまった彼にはっきりと気持ちを伝える。
「監督の気持ちを受け入れることはできません。私には、好きな人がいます。」
ガンウは「相手は人間じゃないだろ?」とすべてをさらけ出し、守護天使がいつまでも地上にいられるはずがないと、ヨンソを引き止める。
チ・ガンウ、女心が分かってないね。
ダンが人間になればヨンソは死んでしまう。
チ・ガンウの言う方法しかないのかとダンは、先輩に尋ねにいったが、先輩の姿はどこにもなく、聖堂には正真正銘別の司祭が務めていた。
煙になった?
天からお仕置きを受けた天使フは、天使の力を奪われ、留置所にいた。
祭服のまま立ち小便をしていたということで、なかなか釈放してもらえなかった。
留置所の中には、無銭飲食でつかまったエレナ先生も一緒だったが、「文句ばかり言ってないで、今の状況を受け入れなさいよ」という彼女の言葉は主の教えに聞こえ、みすぼらしい姿の彼女を主かと思いひれ伏す。
パク室長からチョ秘書の交通事故報告書やヨンソの移植妨害記録など、彼が持っていた証拠が陳述書と一緒に投函される。
警察に訴えられる証拠を手にすると、ヨンソはまず3年前の事件から調べるように申請し、チョ秘書の件を捜査してもらう。
身を隠すように言われたジュンスが外に出ると、彼を待ち伏せていたダンが肩をたたき、指をパチンと鳴らすと、ジュンスは雨のなかファンタジアの屋上に転移し、目隠しをされ、ヨンソと同じ目に遭わされる。
“愚か者よ悪を避けて善を行え”
ダンはその足でジュンスのロッカーを調べ、殺された照明係ジウンのカバンを見つける。
ニナはヨンソの失明事故が母によるものなのかと怖くなり、直接聞いてみようとしていたが、そこへ、ヨンソがクム家を訪ねてくる。
従姉妹夫婦やニナを前にしたヨンソは、パク室長の陳述書を読み上げ、角膜提供の阻止、ファンタジアナイトで危害を加えようとしたこと、そして、チェ・ヨンジャからオーディションの票買収指示を受けた音声データを突きつける。
録音には、買収を断ったパク室長が「私もジウンさんのように人知れず殺されるんですか」と怯える声が入っており、ヨンソは、ムン・ジウンや、チョ秘書が殺されたのと同じ目に遭わせてやりたいと憤る。
でも、彼女が警察に行かずにクム家に来たのは、ファンタジアを守るため。
「こんなに汚く恥ずかしい話は公にしたくない」と従姉妹自ら身を引くように迫り、24時間以内に行動しなければ、後援者たちの前で手錠をかけられることになるわよと警告する。
こんなの目をつぶっちゃ駄目。
一人で親族に立ち向かわなければならなかったヨンソを気遣い、ダンは家の前まで迎えにきた。
外は雨、天使であるダンがいつまで地上にいられるのかとヨンソは不安になり、「これから雨の日は、家の中にいましょう」と屋敷に戻る。
その夜、チ・ガンウから大事な話があるからと電話があり、ヨンソは天使の秘密が知りたくて誘いに応じる。
人間でも命には限りがあり、天使だっていつまでも地上にいられないのは分かる。
ヨンソは、限りある時を深く愛し合えばいいだけだと考えていたが、ガンウは「あなたが愛したせいでキム・ダンは天に召されるのではなく煙のように消滅するんです」と残酷な言葉を投げ掛ける。
ただの嫉妬に狂った男に見えるよ。
ダンは、今日の報告書を書いていた。
どうして僕は天使で彼女は人間なのか。
温かい体で彼女を抱きしめてあげたいのに、それは天の意志に反することなのか。
命を懸けて愛せる人間になりたい。
ヨンソの命を代償にすることなく彼女を生かせる方法が必ずあるはず。
彼は、ミッションを放棄するわけでもなく、天の意志に沿い、自分の願いが叶う方法を探してみせますと約束する。
彼は、恋人と生きていく方法を探しもせず、あっさり任務を放棄した。
もしかしたら、恋人を犠牲にしなくても何か方法があったのかも。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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