こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク3話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク3話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
記憶を失っていたウンボは連行されるカン・イスを見て父だと思い出すが、声を掛けようとしても「危険だ」とペク大司憲に止められる。
ウンギ王妃は大罪人とされ、彼女の遺体は荷車に載せられ宮殿の裏手に捨てられる。
王妃様が双子の姉だと教えられたウンボは遺体を捜しにいき、自分と同じ顔をした姉ウンギを見つける。
おとなしい性格のウンギと活発なウンボとでは双子でもまったく違った。
ウンボは問題を起こしてばかり。
母は手を焼いており、外出をしては駄目だとお仕置きを与えていた。
この時代双子の存在は不吉とされカン家に双子が産まれたことは、ごく親しい人間しか知らなかった。
ある日、父が外出するというので、本来なら謹慎中のウンボは出かけることはできなかったが、姉のウンギが代わりに留守番してくれるというので、ウンボがお父さんについていこうとする。
しかし、今日はよほど大事なところに行くのか、お供は駄目だと言われたウンボは隠れて後を付けていく。
すると、同じ年の頃の少年とぶつかりお父さんを見失ってしまう。
少年の手から不釣り合いな高価なノリゲが落ちる。
「泥棒!」と言って誰かが追い掛けてくると、少年はノリゲを拾ったウンボを連れて走り出す。
このノリゲは、世子の母君のもの。
大切なものを盗まれた彼は二人を追い掛ける。
少年はお父さんの薬代がなく盗みを働いたと分かり、ウンボは自分が持っていたお金を渡し、いくら貧しくてもやっていけないことがあると諭し、若君に謝罪させる。
ウンボが男の子を逃がすと世子は「罪を犯したものは法で裁くべきなのに」と今度は彼女を責め、法が守られてこと民が幸せに暮らせるんだと、お祖母さまに教わったとおりオウム返しのように唱え、文句を言う彼女を共犯者かと疑う。
こんな人が王様になったら大変。
素性を証明しろと言われ、ウンボはお父さんがいる若手儒者の勉強会場に若君を案内するが、父が成均館、司成カン・イスだと言っても世子は信じず、彼が「将来、この国の王になる者だ」と名乗っても、世子の名を語った不届き者だとウンボのほうも疑う。
そこに丸いガラスのような物を持ったおばあさんが、これは何に使うものなのかと、添えられた手紙を持って尋ねてきた。
手紙は、老いた母を心配して送ってきた子どもからのもの。
お金がなく1個しか買えなかったが、メガネの片割れであるレンズだという趣旨のことが書かれていた。
文字を読み、おばあさんの代わりに返信まで書く彼女を見て世子は疑いを晴らす。
その時、集っていた儒者たちが兵士に襲われ、世子はチョ・フンギョンの姿を見て、見つかってはまずいと彼女の手を引き逃げるが、龍の装身具を落としてしまう。
世子は逃げる途中で足をケガしてしまい、店の倉庫に隠れた二人は、追っ手がいなくなるのを待っていて夜になってしまう。
世子は歩けないほど足を痛めており、このまま彼を見捨てられないと、ウンボは医者を呼びにいく。
持っていたお金は全部貧しい少年にあげてしまったので、世子がこれを持っていけばいいと、母のノリゲをウンボに渡す。
ドラえもんのように、衣の中からいろんなものが出てくるわ。
ウンボが医者を連れてくる前にファン内官が世子を見つけ、宮殿につれていってしまい、二人はその後10年以上会うことはなかった。
王妃を大罪人にされてなるものかとイ・ギョン王は、側近にウンギの遺体を捜しにいかせるが、もうウンボが姉を連れ返ったあと、王妃の亡骸は見つけられなかった。
義禁府に投獄されていた銃使いは毒針で暗殺され、中学川では銃創のある3人の遺体が見つかる。
ってことは、すべての黒幕は左議政かな。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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