韓国ドラマ「カンテク」の画像

こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク4話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「カンテク4話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

銃使いが殺されたことで売り主のワンさんが危ないとウンボはワルと一緒に店に行く。

ワンさんはすでに殺されており、口封じのためなら私たちも危ないはずと話している時、入口のほうで何やら物音が。

ワルはおとりとなってウンボを逃がそうとするが、結局ウンボは見つかってしまい腕に手裏剣を受ける。

息の根を止めようと男が近づいてきたところを、両班の青年が助けてくれる。

この青年、王になりそこねた、あのイ・ジェファ。

彼は気を失ったウンボを屋敷に連れ返り、手当を受けさせる。

明るい日差しの下で彼女の顔をよく見てみるとものすごい美人。

こんな美しい女人を見たのは初めてだとくぎ付けになる。

※彼が助けなければウンボは殺されていたと思うと、確かにこれは運命。
イジェファの存在が、この先障害になってくるでしょうね。

知らないお宅で目を覚ましたウンボは、誠実そうなジェファに安心し「こんな時でもおなかがすくんですね」と責任を感じつつもご飯をいっぱい食べる。

※ウンボの情報のせいで、多くの人が亡くなった。
銃の恐ろしさを痛感したかな。

イ・ギョン王は、ウンギを殺した犯人を捕まえ副提学を助けようと奔走していたが、政務に就かない王を見て、領議政は、無用の長物、張り子の虎とばかにし、王が伏せっていると勘違いする。

宮殿内にどれほどの間者がいるのか検討もつかず、銃に関与した者が4人も殺されたと聞き、イ・ギョン王は、都城一の情報商という芙蓉客主に会いにいく。

おなかいっぱい食べたウンボは、名前も告げずに立ち去ろうとするが、ジェファは少しでも美しい、この女性と一緒にいたいと思い、お礼なら今してほしいと彼女を連れて街に繰り出す。

数日前まで田舎暮らしだったジェファは漢陽が初めて。

見るものすべてが珍しく、彼女と一緒に歩けることがうれしくてはしゃぎ回る。

しかし、ウンボはワルがどうなったのか心配でたまらず、何も言えずに走り去る。

※お礼は、街のそぞろ歩きだけ?

芙蓉客主にはワルの姿はなく、机の上にはいつも使っていた扇子が置かれてあった。

その時、イ・ギョン王がお忍びでやってきたが、ウンボは彼を客だと思い「互いに素性を明かさぬのが決まりです」と部屋に入ることを許さず、障子越しに用件を聞く。

義禁府で1人、川で3人の遺体が発見された。

犯人は銃使いの長である可能性は高いが証拠は何もない。

死んだ男たちは皆、水標橋の物乞いだということだけは分かっている。

この件を調べてほしいが、一切口外することは許さず、話せば命はないと思えと3日の時を与える。

イ・ギョン王は、障子の向こうから聞こえる女人の声がウンギのように感じたが、そんなことがあるはずがないと否定し帰っていく。

※早く顔を見てほしい。イ・ギョン王、びっくりするだろうな。

男が出ていくと、ウンボは彼が何者であるかを確かめるために先回りし、明かりの差すところで男の顔を確認する。

彼がイ・ギョン王だと確信したウンボは、彼に近づき扇子で顔を隠すと、南山にあるお堂で3日後の亥の刻に会いましょうと用件を伝える。

ウンボは、王様が味方と知り安堵すると、大司憲にこのことを報告し、芙蓉客主の情報網を使って手がかりを探す。

※誰にもしゃべっちゃ駄目って言うから、どうするのかと心配したのに、そんな約束あっさり反故。

復職したイ・ギョン王は、まずカン・イスを流罪にすると決めるが、南人の復権を恐れる領議政は斬首刑を望み、カン・イスは謀反を試みていたとの証拠をねつ造する。

水標橋を管理する間者から、確実な情報が入る。

銃使いの長は、山で暮らす猟師。

ウンボはこのことを王様に告げれば何かが分かるはずだと期待するが、大司憲は10年前にイ・ギョンがお父さんの罷免に署名しているとの証拠を見せ、王を信じてはならんと警告する。

子どもの頃に会ったイ・ギョンは、そんな悪い人には見えなかった。

ウンボは自分の勘を信じるべきか大司憲様の忠告に従うべきかと一晩悩む。

カン・イスは『開化の論』を説いていたことが分かり、これでは王であっても彼を助けることはできない。

それでも10年前、罠にかかりカン・イスを罪人にしてしまった王は、今度こそ彼を助けたいと大司憲を密かに呼ぶ。

王は牢で火事を起こし、その騒動の中カン・イスを逃がそうとしたが、大司憲の妙な動きに気付いた領議政が監視をつけており、カン・イスと手引きをした大司憲、二人とも捕まってしまう。

※大司憲にしてみたら、王の罠にかかったって感じね。

脱獄した者、それを助けた者。

領議政の狙いは、この脱獄に王が関わっていると証言させること。

大司憲の首を斬ってでも口を割らせようとするが、その時、王自ら審問場に姿を現し、首謀者は私だと自白する。

4話の感想
※カン・イスが罪人でなければ、脱獄の罪は問われないはず。
ここに来る前にウンボと会って、カン・イス無罪の証拠とか得ていないのかな。

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