こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク8話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク8話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
王妃はキム家から出るものと信じるものが、貢ぎ物を持って領議政の屋敷やキム大妃の元へ押し掛けてくる。
領議政が犯人かと思うと、イ・ギョン王は挑発したくなり、領議政を呼び酒の席を設けると、大王大妃様に虎の皮を贈りたいからと猟の話を切り出す。
顕示欲の強い領議政は、腕利きの山尺がいると自慢し、さぞや大きい人間なのだろうと王が関心を示すと、山尺にはダッタンの男がいると話し仁王山には虎がよく出没すると説明する。
遊猟に誘われた王は二つ返事で承諾しようとするが、今は揀択中、外出することはできないと残念がり領議政に一任する。
礼儀作法を身に付けたヨン(ウンボ)は、書類審査の通った候補者が寝泊まりする徽慶齋(フィギョンジェ)に行く。
ここにいる間は外出も禁止。
外の人との面会だけは許される。
部屋はくじ引きで決まり、二人一部屋に分かれ、くじ引きをやっている時、ヨンの顔を見た左議政の娘ヨンジは、王妃が生きていたと恐れ腰を抜かす。
ヨンの部屋は、ヨンジと同室。
彼女が入っていくとヨンジは怖がって逃げ出す。
侍女から「お嬢様は左議政のご息女です」と言われ、ヨンはヨンジが姉の顔を知っていると気付く。
ヨンジが部屋を空けたすきに、領議政の姪キム・ソンイは、一番のライバルを蹴落とそうと、ヨンジの入宮用の衣を破く。
自分がやったとほのめかしながらも、「尚宮さまに言いつけるわよ」とヨンが言うと、証拠なんかないくせにと無実を言い張る。
破れた衣は、繕ってもつぎはぎだらけで着れるようなしろものではない。
ヨンが刺繍をしたらどうかしらと提案すると、汚いことをするキム・ソンイに怒ったお嬢様たち二人が、私たちも刺繍を手伝いたいと3人で協力する。
お嬢様方の中でもひときわ体の大きいイエシルは食べることが大好き。
どんなときにもお菓子を持っており、お嬢様方にお菓子を振る舞い、侍女にも分けてあげる。
狩りを断ったのはイ・ギョンの計画だった。
不意打ちしようと、周到に弓の鍛錬は積んでおり、狩猟のその日に仁王山に向かう。
突然の来訪に領議政は慌ててテントから出てきた。
山尺たちの腕前を見たいという王に、領議政は的を射るところを見せ、王は挙動不審な男を見つけ、彼の傷痕からあの時銃を向けてきたヤツに違いないと犯人を見つける。
犯人を見れば分かるか。
狩りが始まると男は真っ先に逃げようと山の中に入り、王の一団が追い詰めると、彼はイ・ギョン王に向かって発砲する。
男を生け捕りしようとした時、領議政一行が虎を捕まえたと言って現われ行く手を阻む。
王は護衛武官ハン・モに後は任せ、領議政と一緒に引き上げていく。
6尺はあるかと思うほど立派な虎を捕らえ領議政は意気揚々。
山尺の一人がいなくなったと聞いても領議政は大して気にする様子もなく、王はキム・マンチャンが黒幕ではなかったのかと気持ちが揺れる。
逃げようとした山尺は崖から落下し意識を失う。
護衛ハン・モは山尺の意識が戻るように医者につれていき、王は意識が戻り次第隠れ家に移すよう命令する。
目を離せば逃げるよ。
翌日は候補者たちが入宮する日。
みんな赤いチョゴリにクリーム色のチマという同じ衣、同じ髪型で王族と面会する。
今回の揀択に王は参加せず、大妃はキム家が選ばれるのも確実だと安堵する。
最初は左議政の息女チョ・ヨンジから。
大王大妃は破れたチマを刺繍で繕ったと見ぬき、キレイに隠せているとヨンジを褒める。
王は夢で見た京畿監司の息女ホン・ヨンという人物が現実に揀択に参加していると聞くと、彼女の顔が見たいと急きょ揀択にやってくる。
大王大妃がいくら注意しても帰ろうとせず、京畿監司ホン・ヨンが呼ばれるとじっとしていられなくなり、御簾を上げ声をなくす。
どうするんだろ、このまま連れていくかな?
しかし、夢って操作できないし、やっぱり運命の人か。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
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