こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク14話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク14話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
大王大妃は次の揀択責任者もチョン尚宮に任せていたが、キム大妃は仮病を使ってまで抗議し揀択責任者になる。
これで、気に入らぬ者は好き勝手に落とせると喜んだのもつかの間、揀択は顔を見ずに行うと大王大妃が厳しい条件をつける。
課題は、病床の大妃に孝を尽くすというもの。
課題の書かれた紙をそれぞれがくじで引き、ホン・ヨンに与えられたのは大妃様に餅を作るというものだった。
右議政の娘はアジサイを探すという課題が当たり、こんな真冬に見付かるはずがないとふてくされる。
今回は女官の助けを受けられることとなり、キム派の女官はわざとヨンに付き妨害をたくらむ。
これは不利だな。
ヨンが水刺間に移動している時、偶然にも王とすれ違う。
彼はヨンに何も声を掛けず過ぎ去ろうとしたが、後ろを歩いていたヨンジが王様にびっくりし尻もちをついてしまう。
王は彼女に手を貸し立ち上がらせると、用心するようにとヨンジを通して王妃(ヨン)に届くように声を掛ける。
イ・ジェファの屋敷には監視がつき外出がままならなくなる。
彼は下働きの男を使ってペク・チャヨンに状況を報告する。
課題は6人に対して三つ。
つまり、同じ課題を二人ずつが挑戦することになる。
餅を作るのは、ヨンとイエシル。
黒参を煎じるのは、ヨンジとキム・ソンイ。
大妃は二人のうち、どちらかを選ぶということになる。
仲良しのはずのイエシルが、我先にと材料をせしめる。
ヨンは出遅れてしまい、必要な材料さえ手に入らなかった。
黒参も1本しか用意されておらず、ソンイとヨンジがつかみ合いのけんかをする。
先に黒参をもらいにきたのはヨンジだったが、ソンイが横取りしどちらも譲ろうとしない。
ヨンジは二人そろって脱落するよりも協力してやりましょうと、二人で1杯のせんじ薬を作る。
実際は、ほとんどヨンジ一人で作るのだが。
一方、ヨンに使える食材は限られていたが、彼女は五味子を使った餅を作っていた。
病中だから食べやすく甘みを増したいとヨンが女官に説明すると、彼女がイエシルに蜂蜜をもらいにいってる間に、女官は塩をがばっと取り器に入れようとする。
その時、ヨンを見守っていたファン内官が「いや! 動くな」と大声をはりあげ、女官が持っていた塩を取り上げる。
尚宮に突き出してやると言われた女官は命乞いし、お許しくださいと手をこすり合わせて懇願する。
ファン内官が助けてくれなかったら、ここで脱落していたわ。
イエシルの餅は色とりどりに見た目もよく、赤1色のヨンはダメ元で審査を受ける。
イエシルの餅は見た目は美しかったが、実は塩がたっぷり入っており「こんな物、食べられるはずがない」と大妃が吐き出してしまう。
ヨンの前ではあんな態度を取っていたイエシルだが、気持ちはヨンのことを応援しており、死ぬような目に遭っても頑張っている彼女に勝ってもらいたいと身を引いたのだった。
じゃ、なぜ食材独り占めしたのかな。
ソンイとヨンジは、結局一つの器で煎じ薬を提出した。
薬というものは、過ぎては毒になってしまうというヨンジの言葉に、課題そのものに落ち度があったと尚宮は認め二人とも通過となる。
キム大妃は誰が通ったかを後で知らされ、自分がホン・ヨンを選んだと知り絶句する。
今回の審査が事件なく無事終わると、王はあれは予知夢ではなかったのかと安堵する。
芙蓉客主の情報に間違いはなかったが、もう一人の女主人の正体は分からないまま。
口を割らないワルに王は業を煮やし、義禁府で拷問にかけることを承諾する。
候補者が宮殿から帰される時、ヨンは義禁府に連れていかれるワルとすれ違う。
兵士に取り囲まれた彼に手出しはできず・・・。
宮殿を出たヨンは、ペク・チャヨンのところへいき、ワルが罪を着せられ王に疑われていると分かる。
改革派としても、ヨンの素性がバレてしまえば計画は台なしになってしまう。
ヨンは直接王に会うしかないと、京畿監司の助けを借りる。
謁見を許されたヨンは、王の前にひざまずき、犯人として捕らえられた者を助けてくださいと懇願する。
そして、お堂で王様と会ったのは私ですと正体を明かしウンギだと認める。
なるほど。
だけど、大王大妃との約束破っちゃって大丈夫かな。
王様ならどうにか助けてくれると思うけど、彼が手を出すと逆にヨンが危なくなるのよね。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
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