こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク17話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク17話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
義禁府都事はヨンを獄舎に入れ、迅速に犯人を捕まえましたと王に報告する。
王は謀略だとウンギを助けにいこうとするが、証拠もなく王が私的に釈放してしまえば一大事となり「無実を証明すればいいのです」とファン内官が止める。
女官の間に王妃が生き返ったとの噂が流れてすぐに事件が起こった。
殺されたのは大妃の側近。
そして、ホン・ヨンが犯人として捕まった。
これほど短時間の間に、事を成すことができるのは一人しかいない。
大王大妃は揀択を中断し、候補者たちを暎花堂(ヨンファダン)に集める。
発見されたのは、トリカブトの毒。
濡れ衣を着せるために綿密に計画されたものだと分かると、ヨンは大王大妃様の助けが必要だとワルにペク様への伝言を託す。
大妃が託した文は彼女が書いたものではなく、しらを切りとおせば証拠は出ない。
キム家はこれでヨンを始末できると喜び合っていた。
彼は無事だったけど、犯人は捕まってないのよ。
王は予知夢を思い出すと、衣の格好からして候補者に違いないとめぼしをつけ、証言者が左議政の娘ヨンジと聞くと、小瓶を包んでいた布に刺繍があったこと、彼女のチマに刺繍が施されていたことを思い出す。
揀択候補者が殺人を犯した、前代未聞の事件だと大臣が集結し、ホン・ヨンの罪状を明らかにすべきだと王を揺さぶる。
王は真っ先に左議政の娘ヨンジを疑い彼女を問い詰めてみたが、彼女は部屋には入っておらず、その言葉には偽りはなさそうだった。
ウンボ(ヨン)に殺しの罪が着せられたと報告を受け、イ・ジェファは冷静でいられず、あの王は自分の女も守れないのかと感情的になる。
ペク・チャヨンは計画が台なしになることを恐れていたが、ジェファは大義のことなど考える余裕もなく、まずはウンボを助けるのが最優先だと激昂する。
民のための世の中を築きたいんじゃなくて、王に対する私的な恨みじゃない?
ホン・ヨンの父京畿監司から大王大妃宛に助けを求める書簡が届くが、大王大妃には助けたくても妙案がなかった。
その時、王が大王大妃に会いにいき、犯人が毒を隠し持っている以上、他の候補者も危険だと説明し、明朝、暎花堂を調べてほしいと頼む。
候補者の荷物から花の刺繍ハンカチが発見され、ハ・ダニョンが極秘に呼び出される。
正午からはホン・ヨンの尋問が予定されており、準備が着々と進んでいた。
都事から鍵を開けるように言われたワルは、「鍵を忘れてきました」と、微かな抵抗で時間稼ぎする。
ハ・ダニョンは王様を前にして震えていたが、何も知らないと絶対に口を割らなかった。
しかし、「寝ている隙に部屋に入り、刺繍入りの布から毒を出して、手を震わせながら荷物の中に隠した」と、見ていたかのようにあの夜のことを言われ、言い逃れできず、家族のことで刑曹判書に脅され、小瓶を荷物に入れたと白状する。
刑曹判書は捕らえられ、領議政派は、ハ家の娘が偽証している疑いもあると言い出すが、ホン家の娘ときは、誰もそのようなことを言わなかったと王は退け、大王大妃の弟ミン・ヨンワン判義禁府事に尋問を任せる。
クォン・イクス刑曹判書はキム家の忠犬的存在。
領議政は、尻尾を切れば大丈夫だと、彼一人で事件を収めようとする。
家族を盾に脅されたクォン・イクスは、すべて一人で計画しやったことだと自供。
取りあえず、ヨンの疑いは晴れ放免される。
弱みも握られてないのに、王様に泣きついたらいいのに。
王は、カン・イスの件で、偽証したことを自白すると言った大妃に約束を守るよう迫るが、母は言葉の行き違いがあったとごまかし、適当に逃れようとした。
今回ばかりは許せないと王は、大妃殿の女官すべてを調べ、カン・イスの潔白を証明できる者を捜す。
日月星辰に誓うと言った王が、今回も何もしてくれないのかとウンボは獄舎で希望を失っていたが、助けてくれたのは王様だと知り、彼への信頼を取り戻す。
人が死んだことで女官は、明日は我が身かと誰も口を開かず、捜査は進展しなかった。
ひとまずカン・イスの再捜査は中断され、クォン・イクスは官位はく奪の流罪、ハ家は候補を降ろされ、今後一切官位への登用は許されないという恩情がかけられる。
どこか自分が選ばれるかもって思ってたのかな。
料理対決で身を引いたイエシルみたいに、早く諦めていればよかったのに。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
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