こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク2話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク2話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
飾り物かと思っていた王が民のための政をしたいと必死に訴える様は、カン副提学の心を動かした。
しかし、10年前、カン・イスを罷免せよという100人署名にイ・ギョン自ら署名をしており、カン副提学と志を同じくするペク・チャヨン大司憲は、イ・ギョン王を信じてはいけないと忠告する。
ウンギが落としたノリゲは、王が見つけ大切に持っていた。
貧しい者に尽くすという政は、領議政、左議政の猛烈な反対にあうのは見えており、大王大妃は心配するが、「いかなる臣下も王に代わることはできぬ」とイ・ギョンは志を通し、たくましく育った孫に大王大妃は感心する。
第三揀択は領議政の姪キム・ソンイ、左議政の娘チョ・ヨンジとそして、副提学の娘カン・ウンギが、大王大妃様の審問を受ける。
3人の中で最初に脱落したのはキム・ソンイ。
王妃になれることは確実だと思っていた領議政は、一族の命運がかかっていたのにとキム・ソンイを人前で引っぱたく。
左議政の娘に決まったと落胆していた領議政だが、彼の娘も続いて脱落し、泣きべそをかいて出てくる。
大王大妃は孫の願いどおり、南人の娘であるカン・ウンギを王妃に選ぶ。
孫にはいい顔をしておいて、努力はしたけど駄目だったということで無難の人を選ぶのかと思いました。
長年思い焦がれていた女性を王妃にめとることになったイ・ギョン王は、喜びを隠すことはできず、親迎行列では、後からついてくるウンギの駕籠を何度も振り返り内官に注意される。
そんな時に起こった不幸なできごと。
銃で撃たれ命を落としたイ・ギョン王の亡骸を清めるために巫女が夜通し番をする。
芙蓉客主のカン・ウンボは、巫女である立場を利用し、王に当たった銃弾を捜せば犯人が分かるかもしれないと寝殿に入る
ロウソクの火を灯し、亡骸を調べていると、垂れた蠟が王の手に当たり体がぴくっと動く。
「私に何をしたのだ!」
死体が生き返り、ウンボはびっくりしてその場から逃げる。
生きている王を死んだと言った御医は、重罪人よ!
走り去る巫女の姿を大司憲が目撃する。
寝殿からは悲鳴が聞こえ、白装束のイ・ギョン王が、ゾンビのように中から出てくる。
その頃、王が生き返ったと知らない左議政は次期王さまにと推したイ・ジェファを迎えにいっていた。
生き返った王に待っていたのは、残酷な事実。
愛する女性ウンギは美しい体を横たえ冷たくなっていた。
御医は、医学では説明のつかないことだと言い訳し、ペク・チャヨン大司憲は巫女の素性を調べに星宿庁に行く。
次期王になるはずだったイ・ジェファは大君に格上げ、宮殿外に住まわせると、大王大妃が提言するが、領議政は「死人が生き返るなど天の意思に反する不吉な出来事だ」と災いを恐れ、左議政とともにイ・ギョンを排除しようとする。
しかし、イ・ジェファを連れてきた左議政が裏切る。
天を治める運命にあるイ・ギョン王に日月星辰が蘇りを許したと称え、大王大妃に取り入る。
領議政さん、読みが甘いわ。
大王大妃の信頼を得た左議政は、間違った婚姻がこのような結果を招いたと述べ、不浄な罪を王妃一家に問うべきだと副提学に罪をなすりつける。
死人が生き返るなど不吉な場に居合せてしまったウンボは、早くこの土地を去ろうと荷物をまとめていたが、大司憲に拉致される。
副提学の双子の存在を知っていた大司憲は、10年前に行方不明となっていたウンボを保護する。
「おまえの両親に会わせてやろう」と、翌朝彼女を連れていこうとしたその時、ウンボの両親は罪人扱いとなり、禁軍府に捕らえられる。
なんて考えるのはおかしいかな。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
カンテク~運命の愛~ Amazon