こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク25話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク25話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
女官ヨウルは、ホン淑儀を守ろうと彼女の前に飛び出し、銃に撃たれ命を落とす。
ペク・チャヨンに仕え、ホン淑儀の元へ送られたヨウルは、最期に謝罪の言葉を述べ逝ってしまう。
ウンボはどうして罪もないこの子が死ななければならないのかと現実が受け入れられず、ヨウルの体が冷たくなるまで離そうとしなかった。
王妃一行が襲われたことで、一刻も早く安全な宮殿にお連れしなければと厳重警備がしかれたが、王妃は父に相談しなければと宮殿の掟を破り、護衛が止めるのも聞かず実家に立ち寄る。
絶大な権力を目の前にして計画が台無しとなってしまったチョ・フンギョンは、王子さえ産めばいいだけなのに、余計なことをしやがってとヨンジを引っぱたく。
約束の時間になってもホン淑儀が戻らず、生きた心地がしなかった王は、ヨウルを亡くし、意気消沈したウンボを迎えると、彼女をファン内官に預け黒幕捕獲に向かう。
チョ・フンギョンの屋敷に兵士を送り、ケピョンが自白すれば、すぐに左議政を捕らえるというものだったが・・・。
ケピョンの尋問はホン・ギホが行い、キム羅将が持っていた毒針、ケピョンが所持していた銃は、親迎事件を裏付ける証拠だと厳しい拷問を与える。
チョ家には王妃の護衛という名目で内禁衛が配備され、大王大妃は、王妃を宮殿に戻さなければ危険だと王に訴えるが、王は、親迎事件の黒幕はチョ・フンギョン、王妃はホン淑儀を殺そうとしたと大王大妃に明かす。
大王大妃さん、悔やんでも悔やみきれないでしょう。
妹のような存在のヨウルを亡くしたホン淑儀は無念でならず、呆然と着替えもさせずに虚を見つめていた。
王は血のついた彼女の手を拭い、ホン淑儀の悲しみを受け止める。
間者キム・ヨンホの自白で黒幕は左議政チョ・フンギョンだと証言が取れる。
義禁府の兵士がチョ・フンギョンの屋敷に踏み込むが、私兵に阻まれ二人を逃してしまう。
なんべん、犯人逃してんねん。
王妃は廃位とされ、罪人として人相書が貼り出される。
チョ・フンギョンを信じ、カン家に濡れ衣を着せてしまった大王大妃は、ホン淑儀の復位を約束し、汚名を晴らすと誓う。
ホン淑儀に不妊茶を飲ませようとしていたキム家だが、女官が亡くなったことで、淑儀は体調が悪くお茶さえ飲まない。
キム・ソンイはなんとか彼女の弱点を見つけようと、女官を買収しホン淑儀の側近につける。
ヨウル以外の女官なら、誰でも一緒かも。
大勢の命を奪ったケピョンは斬首刑。
間者のキム・ヨンホは典獄署(刑務所)に送られ、チョ・フンギョンと結託した判義禁府事(大王大妃の弟)、礼曹判書は官職削奪、流罪となり、王は外戚であっても容赦なく罰っする。
彼は暗殺の件は知らずに、キム家に対抗するため、左議政についていたんでしょうね、お気の毒。
大王大妃は復位する方法を探しましょうと王に相談するが、王としてはホン淑儀を復位させれば、彼女が生涯姉の身代わりとして生きていくことになると悩んでいた。
多くの大切な人を失ったウンボは、毎日が恐ろしくてたまらず、双子であることがバレてしまえば、母だけでなく王様まで危険な目に遭わせてしまうと、宮殿を出ることを決心する。
側室が宮殿から脱走、なんてあるのかな。
そんなことをすれば、きっと生涯再会できない気がする。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
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