こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク28話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク28話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
大妃はホン淑儀の正体を暴こうと大妃殿に呼びつけ、力づくで衣を脱がせようとした。
知らせを受けて助けにきた王は、来るべきときが来たら真実を明かすと憤り、ホン淑儀の手を引き連れていく。
ただ単にホン淑儀を辱めたかっただけ?
キム家の人たちって、下品。
双子であることがバレてしまった以上、王はホン淑儀を宮殿の外に出し、母親と安全な場所に移そうとしたが、ウンボは王様や多くの人を犠牲にできないと、逃げずに罰を受けたいと覚悟する。
王は自分の手でホン淑儀の死刑を宣告する状態になると恐れるが、ウンボは「私をかくまえば、王様は民をあざむくことになる」と王権を心配し、自分の口で正体を明かしたいと望む。
そんなことしたら絶対に王様のそばを離れなきゃならなくなる。
王族と儒者がホン淑儀の正体を明かしてほしいと宮殿前に集結する。
大臣たちもこぞって上疎し、集結する儒者の数は増すばかり、王は都摠府兵の一部を警護に回さなければならなくなる。
そうはいかないわよ!
領議政は2日後の正午までに、ホン淑儀の正体を明かしてほしいと王に告げ、拒むなら大臣は皆出仕しないと王を脅す。
クォン・イクスから証言をもらってくると期待したワルからは音沙汰はなく、王は窮地に立たされる。
ウンボの決心は固く逃げようとはせず、弾劾の時が迫っているのに、いつもどおりに薬をせんじ王様に届ける。
チョ・フンギョンは顔見知りの軍官を拉致し根拠地につれてくる。
「おまえにやってもらいたいことがある」と、言葉は穏やかだったが、軍官に断る自由はなく、家族の命が惜しければ味方につけと謀反に加える。
こんな脅迫で味方を募ったところで、目的は成就しないわよ。
軍官は、夜になると仲間を連れだし罠にかける。
数名の兵士が生け捕りにされ、都摠府の兵装を奪われる。
宮門は水門将や都摠府の兵が交代で警備するのだが、数が多い都摠府兵の顔を水門将は、いちいち覚えていないはず。
兵装と通行札があれば疑われることはなく警備を交代できるはずだが、チョ・フンギョンは万一に備え衣の袖に毒針を縫い付ける。
明日はホン淑儀の正体が明かされる日。
イ・ジェファはホン淑儀が剥位されるのを機に、宮殿に押し入ろうと計画する。
つまり彼女が出てくるのを待つってこと?
随分ゆるい計画だわ。
約束の時間となり、王は大臣たちを大殿に集める。
ホン・ギホは正々堂々と出仕し、「私の味方につかぬから、こういうことになるのだ」と領議政は勝利を確信し大殿に入っていく。
ホン淑儀は、罰を受ける者として派手な支度をさけ、最小限のかんざしで身支度をする。
「皆が望む答えを聞かせてやろう」と王は静かに述べ、ホン淑儀が大殿に呼ばれる。
真実を伝えるように促されたウンボは、「申し訳ありませんでした」と謝罪を口にし、私はホン・ギホの娘ではなく、市井の噂どおり、亡き王妃の双子の妹、カン・ウンボですと自分の名を明かす。
まだお父さんの濡れ衣が晴らせていないから、罪人の娘ってことになるのね。
どうやっても罪を問われるのは必至だわ。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
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