韓国ドラマ「ただひとつの愛」の画像

アコ
こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛14話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「ただひとつの愛14話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

養護施設の仕事は掃除だけではなく、お年寄りの足を洗い、一緒に運動し、とてつもない重労働。

それでも、ヨンソは投げ出すことなく、最後まで奉仕活動を続ける。

屋敷に帰ってきた頃にはすっかり夜。

疲れ切って何をする気力もなく部屋に入る。

翌日、団員たちはチ・ガンウの警告を守らず、練習場に行かなかった。

彼らは、クム・ニナが一緒なら、監督は勝手なことをできないだろうと考えていたが、チ・ガンウは「警告したとおり、新しい団員を募集しろ」とすごい剣幕で怒る。

アコ
芸術監督は雇われの身、団員総入れ替えはいくらなんでも無理でしょう。

ヨンソは今日も高齢者施設に行き、お年寄りのサポートをしていた。

施設でいつも問題を起こす、ある認知症の女性が事件を起こし、ぼやが出る。

入所者みんな避難するという大騒動になるが、ヨンソは女性が追い出されるのではと心配し、自分がぼやを出したとウソをつく。

団員たちはヨンソを誤解し、ありったけの嫌みを浴びせる。

アコ
放火したわけでもないのに、人を責める意味が分からない。

ヨンソの優しさにダンは感動し、バレエを愛している人たちなら、きっとお嬢様の思いが通じるはずだとヨンソを慰める。

翌日もヨンソは高齢者施設に行き、昨日ぼやをだしたおばあさんにスマホの使い方を教えていた。

目の見えない彼女は、夫がそばにいないと不安になりかんしゃくを起こしていたが、ヨンソはスマホをプレゼントし「これに話し掛ければ、おじいさんが電話に出てくれますよ」と彼女の不安を和らげる。

焼けたものの弁償もヨンソが払い、夫婦それぞれにスマホをプレゼントした。

こんなことまでしてもらって申し訳ないとおじいさんは涙ぐみ、そこへ真相を知ったクム・ニナがバツが悪そうに話し掛ける。

アコ
ダンサーたちは、扱いやすいお年寄りにほどよく接し、こういう大変なご夫人には、目を背けていたんでしょうね。

ヨンソは、チ・ガンウを施設に呼び出しており、みんなを集めると監督に提案を出す。

ファンタジアを今まで守ってくれた団員たち。

『ジゼル』は、彼らとしか踊りたくない。

そして、全員に主役を踊る権利があると主張し、すべての配役を公平に正々堂々とオーディションで選んでほしいと頼む。

監督は、時間の無駄だと受け入れようとしなかったが、ヨンソは私の力を信じてほしいと訴え、いつまでたっても決まりそうにない二人の手を取り、「ファイト!」とダンが手を掲げる。

それでも空気は冷めたまま、二人とも乗ってこず、ダンのきれいな腕が太陽の光をあびる。

出血多量と言われた左手には傷一つなく、漢江に落ちたときの痕跡がない。

ガンウは、ダンが天使なのではと疑いを持つ。

アコ
自分だって人間界にいるんだから、他の天使がいたって不思議じゃないもんね。

ガンウは、一人で出掛けるダンを尾行すると、スーパーマーケットで買い物していた彼が、ある人物と報告書がどうのと話しているのを耳にする。

相手は天の使者なのかと顔を見ようとすると、一瞬の隙に消えてしまう。

ガンウは教会に行くと、懺悔すると見せかけて告解室に入り、神父が天の使者だと見破る。

アコ
ガンウは、神様に恋人を殺されたと恨んでいるのよね、彼の狙いは何?
ヨンソを自分のものにすれば、恋人が蘇るの?

最近ちゃんとした食事ができていないヨンソのために、ダンは食材を買ってきて料理を作っていた。

危なっかしい手つきは、お世辞にも上手とは言えない。

見かねたヨンソが手伝おうとするが、彼女もうまいはずがなく野菜一つ切るのもめちゃくちゃ、台所は戦場となる。

気付くと沸騰した鍋が焦げ付いているようで、ダンが慌てて鍋をつかむが、熱くて落としてしまう。

ヨンソがケガをしたら大変だと彼女を抱きかかえ、安全な場所に移動させる。

アコ
新婚さんみたい♡

結局料理は諦め、二人してラーメンを食べるが、ダンの優しさに包まれたヨンソは、たとえ好きという言葉を言ってもらえなくても幸せな気持ちになる。

ダンはその夜、またあの少年の夢を見た。

海に落ちた少年が自分かと思った彼は、人間が天使になることもあるのかと先輩天使に質問する。

夢として見ていることは、過去に起こったことではなく願いが夢として現われる。

これは単なる副作用。

そう言われたダンは、願いが夢になるなら、天使が人間になることもあるのかと触れてはいけない疑問を持つ。

アコ
やっぱりあるんじゃない?
何かをクリアすれば、また人間に戻れるとか。

先輩は神の領域にまで入ろうとするダンに、任務を放棄すればどのような結末を迎えるのか思い知らせようと、あの養護施設に連れていく。

先日の目の見えないおばあさんが夫に支えられ歩いていたが、おじいさんは天使フを見ると、恐怖に怯え逃げようとする。

彼は人間ではなく天使ノエル。

助けてはいけない妻を助けてしまった。

天使フは、愛する二人を引き裂き、ノエルを煙のように消滅させる。

一人残されたおばあさんは嘆き悲しみ、イ・ヨンソがあのように苦しむのかと思うと、ダンは自分の考えていたことが間違っていたと悟る。

14話の感想

アコ
これのどこが愛を教える?
愛する人々を引き裂いておいてなんなのよ。
チ・ガンウの場合も恋人を殺したでしょう。
天に恨みを持つガンウとヨンソが愛し合えばミッションクリア?
それはおかしいでしょう。

「ただひとつの愛」前後のお話

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