このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛13話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛13話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
ダンは、救助され病院に運ばれるが、出血が多いと言われても自然治癒してしまう。
一緒に川に落ちたガンウは、人間だから大変なことになっているのではと心配したが、彼は傷一つなくピンピンしており、再起を誓ったバレリーナに舞台を諦めさせることは死を意味することだとつっかかってくる。
ということは、死んでもいいと思って川に落としたのよね。
おっそろしい。
自分でもこれほどまでに彼女を愛していると思わなかったダンは素直になり、あなたが、イ・ヨンソを守ってくれると確信できたら、潔く身を引きますと約束する。
「でも、どんな理由であれ彼女を苦しめたら許さない」。
翌日もヨンソはいつもと変わらずレッスンを続けていた。
踊っているときの彼女は、本当に美しく“踊れないバレリーナは死んだも同然”というチ・ガンウの言葉が頭をよぎる。
「バレエが好きなら続けて」。
どうすべきか迷っているヨンソに、ダンは自分に素直になることを勧める。
何か、いい方法あるかな。
チェ・ヨンジャは、ファンタジアをものにするために後援者たちを集め、そこでヨンソの口から辞退を発表させようとしていた。
彼女に呼び出されたヨンソは、後援者たちの前に姿を現すと、謝罪を口にし素直に謝る。
口先だけの謝罪で済むと思っているのかと責める理事に、ヨンソは堂々と立ち向かい、バレエ演目の名前一つ知らないあなたたちに、バレエを好きにさせてみせると約束する。
「教養があるように見せたくてお金で趣向を買う人。私がバレエを愛するようにさせてあげます。価値があると分かるはずですよ」。
ヨンソは、今回の公演に勝負をかけ、成功しなければここから退きますと約束する。
往生際の悪いヨンソにチェ・ヨンジャは我慢ならず「ファンタジアをここまで大きくしたのは私よ」と権利を主張する。
ヨンジャにとってヨンソのお母さんは従姉妹。
ファンタジアに迎え入れてもらい、感謝する立場なのに、恩義を感じるどころか、ファンタジアを乗っ取ろうとした。
こんな汚い手を使わなければ、とっくに財団を譲っていたのにとヨンソは怒る。
監督ガンウが何と言おうが、ダンサーたちのストは終わっていなかった。
彼女たちは、ヨンソを主役にしないこと、独断でものを進めないことと要求を突きつけてきたが、チ・ガンウはまったく聞く耳を持たず、信頼できない者たちと一緒に踊ることはできないと、新しい団員募集を口にする。
文句言う前に自分の技を磨きなさいな。
ヨンソは、こんなやり方は間違っていると反対し、それぞれ別のやり方で解決しましょうと、キム・ダンを連れて出ていく。
ダンは「クム・ニナさんはいい人だから、きっと協力してくれるはず」と彼女に電話をつなぎ、ヨンソに交渉させる。
協力する気のなかったニナだが、正々堂々と勝負したいという気持ちには勝てず、ダンサーたちがいる場所を教える。
レッスンもせずダンサーが集まっていたのは、ファンタジアの奉仕活動。
高齢者施設でみんな掃除をしており、ヨンソは私も団の一員だからと、拒絶する彼らを無視し奉仕活動に加わる。
陰で嫌みを言うならまだ分かるけど、仮にもヨンソはバレエ団の持ち主なのに、これはあり得ないわ。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
ただひとつの愛 Amazon