こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク18話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク18話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
王は人目を避けてウンギを呼ぶと、体は大丈夫だったかと気遣う。
獄舎の恐怖というものを体験したウンギは、父の無念が身に沁みて分かり、弱いものを踏みつけにする権力ではなく、そういう不正をただすほどの力が欲しいと、王妃になりたいという意欲を見せる。
悪いやつらに負けないで。
ワルはチョヒャン妓生に接触した男の首にやけどの痕があり、ケピョンという男は山尺の一人かもしれないと王に報告する。
王は有力情報を持ってきたワルを褒め、彼を目の敵にしているファン内官は、王の信頼が薄れそうだと焦る。
身分の低いものが王様に信頼されて気にくわないの?
キム氏が自滅してくれたので、左議政としては、ホン・ヨンを始末すればいいだけ。
彼は本物のホン・ヨンを都城に連れてくるように命じ、彼女の世話をしている者がカン・イスの妻と知り、一石二鳥だと喜ぶ。
最終審査が行われキム・ソンイは伯父上からの贈りものである高価な靴を箱の中に入れた。
王妃とは中道であるべきもの。
彼女は領議政である伯父の意思に影響されず、中道を示すとの明かしに、彼からもらった靴を捨てると宣言する。
いくら王妃になるためとはいえ、キム家を捨てるつもりなのかと大妃が機嫌を損ねる。
初揀択ではいていた刺繍入りのチマを入れたヨンジ。
彼女は破かれたときに怒りを感じ、候補者たちに助けてもらったことに喜びを感じた。
国母である王妃は、常に感情に左右されてはならないという思いで、彼女は喜怒哀楽を捨てると答える。
ヨンが箱に入れたのは毒を見分ける銀のさじと箸。
しかも宮中で使われているもの。
食器が足りない民は木のさじでキムチを食べ、貧しい人々は松葉や土で作った餅を手で食べる。
ヨンは銀のさじと箸を捨て王様の民になりたいと答えると、民と苦痛を分け合う覚悟を示す。
審査の結果が出るまでには時間がかかり、3人の候補はいったん帰される。
大王大妃様が何か言えば、周りは黙るしかないよ。
ウンボは宮殿を出ると、姉の墓に行き、犯人を捕まえるつもりで揀択に参加したのに、王様をお慕いしてしまったと謝る。
“こやつはホン・ヨンの娘ではない。大罪人 カン・イスの娘だ”
その夜、王はまた予知夢を見た。
揀択結果が発表されるその場に、左議政が本物のホン・ヨンと、カン・イスの妻(ウンボのお母さん)を連れてきたのだ。
飛び起きた王は、カン・イスの妻はどこにいるかと調べさせ安否を確かめる。
左捕盗庁の官婢であるはずのウンギの母親は、初揀択が始まる頃に逃げだし、行方知れずとなっていた。
官婢にするしかなくても、その後こっそり保護することできたでしょう!
書物で知識を得たキム・ソンイは役不足、チョ・ヨンジも得が備わっておらず、大王大妃は内命婦の長たる者は、民を案ずる心が必要だとホン・ヨンを推す。
ワイロをもらっている王族はキム大妃の顔色を伺い、大妃は「不吉な顔だから嫌だ」と、感情的に拒否する。
その頃、王は、カン・イスの妻が左議政に捕われていると確信し彼を呼びつけていた。
王様から二人の行方を聞かれた左議政は、私の娘を王妃にしてくれるのならと交換条件を出し、さもなくば、偽者ホン・ヨンや、その実母など多くに罪を問うことになると王を脅迫する。
左議政が連れてくる前に、二人を救出すればいいのよ。
王は審査結果が出た大王大妃のところへ行くと、ホン・ヨンを王妃にするという書状を破き、ホン・ヨンは「王妃にはなれません」と宣言する。
それなら、カン・イスの無実を証明しないといけないけど、陥れた黒幕が誰かも分かっていない。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
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