こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク19話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク19話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
ホン・ヨンの王妃決定書を破くと、王は人払いをし、大王大妃と二人だけで話をする。
彼は生き返った王妃を揀択に参加させた大王大妃の罪を問い、左議政の娘ヨンジを王妃に選ぶ。
脅しに屈したの?
情けない。
これじゃ、世子のときとおんなじよ。
キム・ソンイが落ちたことで、領議政は大妃の力不足を責めるが、キム家を捨てるような娘の肩を持てないと大妃のほうが怒る。
王妃に選ばれたヨンジに大妃も大王大妃も祝福の言葉などかけず、宮中は敵だらけ、誰一人としてヨンジの味方はいなかった。
式典までまずは王妃教育が行われ、ヨンジは宮中ではなく、候補者宿泊所だった徽慶齋に移される。
左議政は約束どおり二人の居場所を教え、王はウンギの元へ戻せば母娘ともに危険だと考え、カン・イスの親友ペク・チャヨンに託す。
娘を助けてもらったカン・ギホは、カン・イスの娘を預かったことを認め、彼女こそこの乱世の犠牲者であり証人だと、王を前にして乱世という言葉を使う。
民の信望が厚く、物怖じせず辛辣な言葉も口にできる彼を王は、私の側近になってほしいと刑曹判書の任を与え、カン・ギホは即答できず、考える時間が欲しいですと猶予をもらう。
どうして、躊躇するんだろうか。
犯人捜しとはいえ、王を欺き大勢を騙したから罰が当たったのだとウンボは落ち込み、失恋のショックから立ち直れないでいた。
王からはまったく音さたなし。
用がなくなれば王は使い捨てにするとイ・ジェファ大君から聞かされていたワルは、やっぱりそういう人だったのかと納得する。
結果が出る前に、ウンボには事情を知らせておくべきよ。
イ・ジェファはウンボの住居を見つけ、彼女に会いにくるが、ウンボは最終揀択まで残った身ということを理由に彼を追い返す。
王妃が決まっても、王の気持ちは抑えらえず、屋敷にこもっているというウンギ(ウンボ)に会いにいく。
王に捨てられたのかと落胆していたウンボは、母を助けるためだったと聞き、それにしても、あんな狡猾な男を義父にするなんてと王を責める。
彼女を前にすると理性など保てなくなり、王はウンギの手を取り馬を走らせる。
夜が明けるまで二人で散策を楽しみ、朝食は川下りをして食べようと船を用意していたが、川で溺れた経験があるウンボは水が怖いと言って嫌がる。
一緒に船に乗ったくせに、何を今さらと王は冗談めかして笑い、川岸で取れたての魚を焼く。
串に刺したままの魚をウンギが勧めると、王は戸惑いつつも初めての体験にこれほどおいしいものなのかと感動し、護衛のハン・モも共に同じように食事するこの光景を、カン・イスが唱えた理想の世界かと貴重な時を楽しむ。
主従関係なく笑い合う世。
ウンボは、王様が『開化の論』を知っていながら、父を助けようとしたと知りびっくりする。
彼女の中のわだかまりがすべて消え、おなかもいっぱいになり、自然と眠りに落ちたウンボは王の肩を頼る。
王は掛けるものが欲しいとハン・モを行かせ、ウンギの唇に触れようとするが、ウンギの理性が邪魔をする。
王様は姉を愛しているのか、それとも私を見てくれているのか。
ウンボはどうしても確かめたくなり、それとなく王様に聞いてみるが、銃に撃たれれば以前と変わってもおかしくはないと、王様はまったく気付いてくれなかった。
そりゃ、違いに気付けって無理よね。
ウンボが真実を明かすまで、分からないのかな。
王様には、気付いてほしいな。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
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