こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク21話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク21話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
王を殺せと迫ったペク・チャヨンは、役目を果たさなければ母親を殺し、お前が双子であることを明かしてやると脅す。
さらに、ウンボに関係する者は、全員死ぬことになるぞと彼女を追い詰める。
大義のためなら犠牲が伴うのは仕方がない。
ペク・チャヨンはウンボだけでなくカン・ギホたち同志が死ぬことになっても構わないとウンボに毒を渡す。
猶予は3日。
ウンボが宮殿に戻ると、帰りを待ちわびていた王から呼び出しがかかる。
世子の頃、彼女を思い過ごした懐かしの場所をウンギに見せたかった。
彼の純粋な思いを受け止める資格はないとウンボは苦しみ「王様を欺きました」と言うのがやっと、脅迫されていることは口にできず、真っ青な顔で居室に戻してほしいと頼む。
王がまったく王妃のところへは行かず、ホン淑儀とばかり会っていると大王大妃にも報告が行き、これでは内命婦の綱紀が乱れてしまうと恐れる。
王はまだすべてを元に戻すことを諦めておらず、捜査の進展状況はどうかとワルを呼びにいかせる。
人の出入りが多い茶店を中心にワルは首にヤケド痕がある男を捜し、ついに彼を見たという女将を見つけ人相書を作る。
芙蓉客主主人が王様の口利きで羅将になり、その彼を王が度々宮殿に呼んでいる。
彼こそスパイだと確信した左議政は、足が付く前に始末せねばとケピョンに殺しを命じ、私兵権が与えられたあかつきには、おまえが精鋭部隊の長となるのだと褒美をちらつかせる。
王は観象監が決めた王妃との夜とぎを拒み、ホン淑儀への寵愛ぶりは、賓庁にまで知れ渡っていた。
王妃は観象監が決めた日でないと王様と床を一つにすることはできなかったが、側室にはそんな決まりはなく、好きなときにいつでも王様と夜をともにできる。
領議政としては、王妃、ホン淑儀、どちらが懐妊しても困る。
キム・ソンイに興味を持ってもらえない以上、二人の懐妊を阻止するしかないと計画を練る。
ま、王妃に比べればましか。
ウンボはいっそのこと自分が毒を飲もうかと思い詰めるが、そんなことで母が助かるとは思えない。
ケピョンの人相書が王に届けられ、チョ・フンギョン(左議政)の屋敷を調べるようにと王命を出る。
その夜、王はホン淑儀の夢を見たのだが、彼女は苦しむ顔で急須に何やら液体を入れていた。
いつになく激しい頭痛が襲い、王は目を覚ます。
ウンボは何もできず1日が過ぎ、ペク・チャヨンから北門に来るようにと連絡が届く。
彼に言われたとおりに行ってみると、そこにいたのはイ・ジェファ。
彼はカン・イス夫人からの文を届けにきたと彼女が無事である証拠としてウンボに渡し、残りは2日しかないと警告する。
しかも王様の側室に会うなんて、それだけで大罪人。
王に無視されているヨンジに、羞恥心を捨て自分から会いにいくようにとけしかけにきたチョ・フンギョン。
中庭でばったりイ・ジェファに会い奇遇だと驚く。
イ・ジェファのほうは、王妃様をお祝いに来たとごまかすが、過去のことをまるでなかったように振る舞っているフンギョンに苛立ち、「王様!!私を迎えにきたことを忘れたのですか」と宮中で声を張り上げフンギョンを慌てさせる。
「王様を欺きました」と言ったウンギの言葉。
最近彼女と話しているとふに落ちないことが幾つもあり、王は不審に思い今宵はホン淑儀の寝所に行くと告げる。
一度も王の来訪がないヨンジは、王様がホン淑儀のところへ行くと聞き、このまま中宮殿で待っていてはいけないのだと王様のところへ行く。
来訪も告げずに突然やってきた王妃に王は不機嫌。
「今夜は私のそばにいてください」と色仕掛けで迫られるが、「初夜の晩に話したとおり、王妃を愛することはない!」と拒絶し、王妃を残してホン淑儀のところへ行く。
王のために膳が用意され、ウンボはペク・チャヨンに渡された毒をその中に入れる。
王は内官、女官すべてを下がらせウンギの寝所に入る。
膳には、夢で見たものと同じ急須が用意されていた。
ウンギは堅い表情で茶を入れ、「かぐわしい香りの茶だな」と王は平静を保つ。
「胸郭の銃創は癒えたのか」と王がウンギにかまをかけると、何も知らないウンボは「傷は癒えました」と答えボロを出す。
ウンギ王妃が撃たれたのは腹部。
ウンボの手は震えており、王が茶碗を口元へ持っていくと、ウンボは手で落とし王を守る。
「お前は誰だ、私に近づいた目的はなんだ、幼い頃の記憶はいったいどういうことだ」
ウンボは何一つ答えることができず、王は激怒し、ホン淑儀を軟禁し、監視をつけ、一切の出入りを禁ずる。
寝所に戻ると、王はホン淑儀が翡翠色の薬瓶を隠し持っているとハン・モに告げ、内密にその中身を調べるように命じる。
運命の人を間違えたから、ウンギは死んだのかもしれない。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
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