韓国ドラマ「カンテク」の画像

こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク22話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「カンテク22話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

ホン淑儀が隠し持っていたものはフグの毒だと判明し王に報告される。

彼女が幽閉されたことは、すぐに宮中に広まり、大王大妃が王の元へやってくる。

ホン淑儀を疑いつつも、かすかな望みを抱いている王は、詳細は話せないと口を閉ざし、変なうわさが立たないように協力してほしいとだけ伝える。

※大妃さんが一番大騒ぎしそうなのに、今回はおとなしいのね。

左議政の屋敷周りで見かけた笠の男、彼をどこかで見たなと考えていると、ワルに何者かが面会に来る。

呼び出しに応じて外に出てみると、笠の男がワルを殺そうと襲ってきた。

幸い彼を呼びにきたハン護衛に助けられるが、ハン・モのことを不審者と間違えたキム羅将が行く手を阻み、笠の男を取り逃がしてしまう。

※ハン・モは、いわば制服組じゃないのよね。
SPは目立っちゃだめだから、不審者にも見える。
なるほど。

王は、ホン淑儀の父ホン・ギホを呼び、彼女に毒を盛られたと伝えると、ギホは「淑儀様は政争の犠牲になったのです」とかばうが、黒幕については話せないと口を閉ざす。

※王様相手に、そんなんでええの?

王さまに呼ばれてやってきたワルは、「とっておきの手がかりを掴みましたよ」と報告しようとしたが、「おまえは、私を欺いた!」と首に刀を突きつけられ、ホン淑儀の正体を迫られる。

首に刀が食い込み血が流れても、ワルは口を割らず、「あいつは妹のような存在、不憫な子なんです。それ以外何も知らない、何も知りたくもないです!」と言って、秘密を守りとおす。

※ワルにとってウンボは、愛する女性でもなく家族でもないのに、ここまで彼女を守ってくれるなんてすごい。

ペク・チャヨンには宮殿の状況が分からず、ウンボが出てこなければ計画は失敗、次の手を打とうと密談していた。

王はその夜、再びホン淑儀のところへ行き、ワルやホン・ギホの忠誠心に感心すると、彼らを詰問にかけたことを話す。

ウンボは自分が双子の妹であると明かすが、王はうすすう感づいており、10年前に会った少女も、おまえだったのだなと納得がいく。

毒を持った理由を聞かれると、ウンボは母を守るためにしかたがなかったと口を割り、黒幕はペク・チャヨンとイ・ジェファ、彼らが王位を狙った謀反だと明かす。

※今話すんなら、毒を入れる前に、王様に相談すればよかったのよ。

約束の時刻にウンボが来なかったので計画は失敗。

宮中は静まりかえっているので、ペク・チャヨンは、ウンボが暗殺を決行しなかったのだと思った。

念のために、イ・ジェファを安全な場所に逃がそうとしたが、ジェファは計画を続行し、ウンボを人質にとり、王をおびき出せばいいと勝算のないかけに出る。

※イ・ジェファは、もうウンボのことをなんとも思ってないのかな。

翌朝にはホン淑儀の幽閉が解かれ、内命婦では、相変わらず状況がまったく分からなかった。

王妃は私が内命婦の長として真相追究したいと申し出るが、大王大妃は「王の怒りがあるから」と王妃を止める。

王は夜のうちに二人を捕らえようとしたが、ペク・チャヨンもイ・ジェファも屋敷におらず、ホン淑儀の周囲を警戒する。

静かな宮殿で一人縛り上げられたワルは、することがなく頭の巡りはよくなる。

彼を殺しにきた笠の男は首にヤケドの痕があり、きっとあいつがケピョンに違いない。

キム羅将され邪魔しなければ男を捕まえることができたのに、と悔しがっていると、そもそもなぜキム羅将があの時出てきたのか。

親しいキム羅将を疑ったことがなかったワルは、やつが間者だったのかと合点がいく。

※ちょっと抜けたような感じのキム羅将が間者かあ。
いい人そうなのに、人は見かけによらない。

夜になり、ホン淑儀の女官ヨウルが文を受け取りにいくと、ハン・モが現場を取り押さえ、ペク・チャヨンの文が手に入る。

“母親を助けたければ明日の正午 外へ出ろ 六曹通りに案内人を待たせておく“

王はヨウルを利用しペク・チャヨンを捕まえるが、イ・ジェファの行方は分からず取り逃がしてしまう。

※内禁衛というか、動いている兵の数が少ない気がする。

ペク・チャヨンは、自分が黒幕だと言い張り、イ・ジェファ大君の関与を否定。

王を暗殺する計画は、ホン・ギホもウンボも反対し、一人で計画したと彼らを守る。

ペク・チャヨンとなら、民を思う政治ができると目をかけていた王は、多くの民を救った彼に恩情をかけ、斬首ではなく自害を命じる。

※ペク・チャヨンは、どうしてイ・ギョン王を信じられなかったんだろうか。
イ・ジェファのほうが、よっぽど権力欲があると思うよ。

ハン護衛が内医院で薬を調べさせたことだけは、キム一族の力でなんとか情報を得ることができたが、薬の中身までは突き止められなかった。

寵愛を受けているホン淑儀が寝所で使う薬といえば一つしかない。

キム・ソンイはホン淑儀が王様に媚薬を飲ませたに違いないと思い込み、王妃に告げ口する。

※そっちに考えたか、そりゃ、ありがたい。

ウンボは罰を与えようとしない王に申し訳なく、最後にお会いしたいと彼を棲廣に来てもらい、心おきなく罰してくださいと頼む。

ウンボの本心が分からず苦しんだ王は、彼女が自らの器にも毒を入れ、無理心中するつもりだったと聞き怒りが解ける。

ホン淑儀が王様を呼び出したとの知らせが王妃に届く。

彼女はホン淑儀を叱りつけようと棲廣に行くと、そこでは、王様が淑儀を抱きしめ熱いキスを交していた。

22話の感想
※王妃さんて、確か嫉妬することも罪なのよね。
ヨンジは嫉妬の化身。
このままいけば、きっと自滅するんじゃないかな。
それにしても王様、ぶっとび~。
さっきまで怒っていたのに、手が早いったら・・・。

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