こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク23話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク23話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
王はこのまま私のそばにいてほしいとウンボを許し、母親は無事、ハン・モが助けにいったと安心させる。
ペク・チャヨンは、『開化の論』など、証拠となるものはすべて焼き払い、旅立ちの準備をしていた。
彼を置いていけないとイ・ジェファは戻りペク・チャヨンを助けにきた。
ペクは大君の身を案じ「早く逃げてください」と命を犠牲にしてまで彼を守ろうとする。
ウンボのことが好きになって、簡単に大義を捨てようとした男よ、イ・ジェファって。
父からの虐待に苦しんでいた少年ジェファをペク・チャヨンは救い出した。
しかし、ジェファの目的は、王室への復讐。
大義なんてどうでもよく、王を殺し、次期王にならないかという左議政と密約を交していた。
イ・ジェファが権力を欲しかったと打ち明けても、市井で育った人だから仕方がないと彼を擁護し、貧しい育ちだからこそ、民のための王になるはずだと、ペク・チャヨンは忠誠を誓う。
ペク・チャヨンは自害し、イ・ジェファは逃げおおせる。
ペクの遺体が発見され、イ・ジェファと謀反をたくらんでいたと白日のもとにさらされる。
当然王は、罪人イ・ジェファを捜していたが、彼と密約を交したチョ・フンギョンも、王に捕まる前に、始末せねばと焦っていた。
逆賊であっても、ペク・チャヨンはウンボにとっては恩人。
王は、ペクが死に気落ちしているウンボを励まそうと宮中に母を連れてくる。
母は他人の名前で側室となっているウンボにびっくりするが、無事でさえいてくればそれだけでいいと、深くは追求しなかった。
ペク・チャヨンの一味であったホン・ギホが謀反に関与していないと分かると、王は「私に仕え、民のために働け」と、彼を刑曹判書にする。
ホン・ギホと話している時に、王は強烈なめまいをもよおし、座った状態であっても、姿勢を正すのが苦しいほどだった。
御医に診させると不眠による症状と診断される。
3日後に王妃の夜とぎの日が決まったが、王が中宮殿に来るとは思えなかった。
チョ・フンギョンは、ホン淑儀を脅迫し、王さまを説得するようにと言ってきたが、「弱みがあるのは、そちらのほうではないですか」とホン淑儀は言い返し、フンギョンを睨み付ける。
幽閉されたホン淑儀が、その後罪に問われることはなく、王様とは以前よりも仲睦まじい状態。
王妃は、ホン淑儀を呼びつけ、王様に薬(媚薬)を飲ませ、何をしたのかと問い詰めるが、ホン淑儀に父フンギョンの罪について問われると逆上し、彼女を鞭打とうと薪枝を用意させる。
女官の妙な行為に気付いたのがキム・ソンイ。
王妃がホン淑儀をいじめると聞き、王様に知らせ点数稼ぎする。
彼女の性格なら、「あ、そう」って無視するかと思った。
キム・ソニは、王妃とホン淑儀が懐妊できないようにと、二人の茶に禁忌薬を入れるよう女官を買収していた。
二人が懐妊することはなく、ホン淑儀の味方をしていれば、いつかはチャンスが巡ってくるというのだ。
王様、活発な女性が好きだから、気の強いキム・ソンイにも、チャンスがないとは言えないか。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
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