韓国ドラマ「カンテク」の画像

こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク30話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「カンテク30話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

明日はウンボが去る日、王は1日中彼女の居室に留まり二人の時間を過ごす。

実母であるキム大妃は、さすがにこの計画には乗らないだろうと除外され、キム・マンチャンは直接キム・ソンイに文を送る。

彼女は、ホン淑儀を醤庫に連れ出すよう買収した女官に命じるが、女官は、大切にしてくれたホン淑儀さまを裏切りたくないと拒否する。

するとキム・ソンイは、今までの悪事を王様に暴露してやるわよと脅し言うことを聞かせる。

※キム淑儀に脅されていることをホン淑儀に相談したらいいのに。

クォン・イクスの証言により、口を閉ざしていた女官が次々と証言をし、キム一族の犯行が裏付けられる。

キム・マンチャンたちは流罪や軍役を言い渡され、ウンボを娘だと偽ったホン・ギホは、降位、3代にわたって揀択に参加できないという軽い刑で済む。

※降位ってことは、刑軍判書だったから、下級官吏に落ちるぐらいで止まるかな。

門番の兵士はたくさんいる都摠府の兵の顔をいちいち覚えておらず、宮殿から来たと札を見せられると、疑いもなく門番を代わる。

宮殿を出ていくことになったウンボは、これでやっとご息女にお名前を返すことができますとホン・ギホに感謝し、彼自身も、王のことを誤解しており、民を思う王様に仕られたと礼を言う。

星宿庁は予言を改め、双子に対する悪しき予言が塗り替えられる。

それにしても噂を流したのは誰なのか。

ウンボはホン・ギホでさえ双子の話はペク様に聞くまで知らなかったと聞き、今回の事件の黒幕がイ・ジェファではないかと頭をよぎる。

ホン・ギホもイ・ジェファを疑っており、今回の騒動は彼のせいではないかと王様に報告する。

開化論の残党だけで決起するのは不可能でしょうと、イ・ジェファをよく知るホン・ギホが説明していると、そこへキム家の犯行を明かしたクォン・イクスが話したいことがあると王様に謁見を願う。

彼は、カン・イスに濡れ衣を着せたのはチョ・フンギョンの裏工作だと話し、女官殺害のときもチョ・フンギョンがわざわざ情報を提供してきたと黒幕の存在を明かす。

※キム家って悪いこといっぱいしてるけど、チョ・フンギョンに比べれば小物なのよ。

チョ・フンギョンが黒幕となると、彼は私兵を持っており、イ・ジェファを王に推した彼なら結託することはあり得る。

彼らは政変を企てているに違いないと、王は警備を強化する。

今まで誰にもできなかった王命をワルが見事にやり遂げた。

ハン護衛は自分の大事な剣をワルに譲り、王様のもっとも大切なお方をお守りしてほしいと託す。

※もらっても使えないけど、お守りにはなるかな。

買収された女官は、武官が門のところで待っているとウソをつき、ホン淑儀を予定時刻よりも早く居室から連れ出す。

この道では宮殿の外に出られないとホン淑儀が気付いた時には遅く、彼女は捕まり醤庫に監禁される。

ホン淑儀を捕らえたとの連絡がイ・ジェファに届き謀反が決行される。

ワルからホン淑儀が消えたと連絡が入ると、王はイ・ジェファのよみどおり、内禁衛を動員する。

計画は順調に進み、ホン淑儀の惨めな姿が見たくなったキム・ソンイは、醤庫まで押し掛け、「あんたがここを出るころには、世の中は変わっているわ」と政変を口にする。

複数の女官に阻まれ、蔵を出ることができなかったウンボ。

しかし、政変となると王様の命が危ないと捨て身になり、醤甕を割り、破片を自らの首につきつけ、キム・ソンイの気を引く。

ホン淑儀に傷一つつけては使い物にならないと指示が出ており、キム・ソンイは手出しができない。

その隙を見てホン淑儀の女官が体当たりし彼女を逃がしてくれる。

※王様にもらった銀化刀を、なぜ使わないんだろう。

都摠府の兵士に扮した反逆者たちは、簡単に宮門を通る。

それを合図にチョ・フンギョンが銃を放ち、門兵が動揺する。

ワルはウンボが撃たれたのかと心臓が止まりそうになり、ウンボは王様が倒れたのかと血の気が引く。

ハン・モは銃声の正体を掴もうと偵察隊を出そうとするが、王は政変だと見破り、兵士を全員寝殿に集めるよう命じる。

門兵は毒針でやられ、反乱軍が攻め込んでくる。

宮中に入ったイ・ジェファは、ウンボを人質に使うため、彼女を呼びにいかせる。

その足で王を仕留めようと大殿に向かうと、分散しているはずの兵がまったく減っておらず、反乱兵はあまりの多さにたじろぐ。

※同志を思う人間なら、この時点で反乱を諦めるでしょうね。
無駄に人を死なせずに済むはず。

ウンボを捜していたワルは、キム・ソンイが反乱兵と接触しているところを目撃し、ホン淑儀が宮殿のほうに向かったとの情報を耳にする。

王は一歩も引かず指揮をとり、次第に反乱兵の数が減っていく。

形勢不利と見たイ・ジェファは、ホン淑儀を利用するときが来たと、いったんその場を引き上げる。

あと一歩で大殿に着くというとき、ウンボはイ・ジェファに見付かってしまう。

彼女を追い掛けてきたワルが守ろうとするが、剣の腕はまったくなし。

イ・ジェファに斬られそうなところをウンボが身を張りワルを守る。

「私を利用して王様を脅すぐらいなら、私を殺しなさい!」

その時、隙を突いたワルがイ・ジェファに斬りかかるが、力の差は歴然、鋭利な刃が彼の腕を切る。

30話の感想
※開化論の同志は、イ・ジェファのこの汚いやり口を見て、彼が王にふさわしい人物だと本当に思っているのかな。
ホン淑儀を道具と考えるイ・ジェファより、一人の女性のために危険をおかしてまで守ろうとする王様のほうがすごくないか?

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