韓国ドラマ「カンテク」の画像

こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク最終回」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪

「カンテク最終回」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。

逆賊を生け捕りに、人質を必ず助け出せとの王命が下り、王は兵を従え三角山の麓を目指す。

イ・ジェファがウンボを捜しにいき、根拠地は手薄状態だった。

ハン・モが奇襲をかけ中に入ると、銃で応戦したチョ・フンギョンが悪あがきするが、王側の兵士たちも銃を構えており、腕を撃たれその場に倒れる。

ウンボはイ・ジェファの読みどおり峠に現われ彼に捕まる。

※うっ、逃げずに捕まっていればよかったかな。

根拠地の反乱者はすべて捕まり、ワルを助け出すことはできたが、ホン淑儀は明るいうちに脱出し、大君に追われていると聞きハン・モが追い掛ける。

ちょうどホン淑儀を捕まえ戻ってきたイ・ジェファと出くわしてハン・モは戦うが、斬りつけられたイ・ジェファは、ホン淑儀一人を連れて逃げる。

※ハン・モ君、敵と互角の勝負じゃ駄目なのよ。
こんなに弱くちゃ王様を守れないよ。

明るくなってもウンボは見付からず、イ・ジェファの脅迫文にあった辰の刻まであと半刻となった。

王は一騎討ちすると覚悟を決め、時間を置いて追い掛けてくるように命じ「万が一、大君が生きていれば必ず殺せ」と死を覚悟して出かける。

イ・ジェファは抵抗するウンボを引き連れ、開かつ地を目指す。

自分のほうがウンボを思う気持ちは強いと信じていた彼は、王が一人で来るはずがないと予想していたが、イ・ギョン王は護衛もつけずに本当に一人だけでやってきた。

刀を突き合わせた王は大君のケガを知ると、そんな体では死んでしまうと降伏を勧めるが、大君は「おまえごときに」と諦めず王に歯向かっていく。

王はイ・ジェファの刀を真っ二つに切り、彼の足を斬りつけ首に刀を突きつけると、新しい世を築くという大義は、ただの玉座を欲しただけの愚かな考えだと罪を償うように迫る。

※王様はハン護衛よりも強かった、かっこいい。

王はウンボを抱きしめ、イ・ジェファが逃げないように護衛が刀で囲いをつくる。

愛する人を手に入れられなかったイ・ジェファは、結局私は謀反者になるのかと、突きつけられている刀に首を当て、ウンボの見ている前で自害する。

ウンギ王妃を殺し、謀反を企てたチョ・フンギョンは薬殺刑となり、娘のチョ・ヨンジは追放を命じられ、生き地獄を味わうことになる。

大妃は都から遠い温陽に離宮に移され、領議政たちは宣告どおり流罪、軍役を課せられる。

※あれ、キム家の謀反加担はおとがめなし?
あまりに小物で気付かれていないとか・・・。

キム・ソンイは王命が下っても出ていかないと居所に居座り女官に衣を脱がされ放り出される。

ウンボはいったん宮中で手当を受け、王が用意した屋敷に移ることになる。

ウンボを見送りに出たその時、王は意識を失う。

ウンボは自分を助けるために王様が再び予知夢を願ったと聞き、都巫女のところへ行き私に何かできることがあるはずだと詰め寄るが、縁がある二人でも一緒にいればどちらかに危険が迫るだけだと、都巫女は王様から離れるしかないと告げる。

これが日月星辰の意。

※ほんとか?
ウンボがいなかったら、王様は生き返らなかったんでしょう!

ウンボが去り日が昇ると、王は意識を取り戻す。

1年の時が流れる。

王は養生に務め、せんじ薬は必要ないと御医が太鼓判を押すほど回復する。

朝廷はチョ・フンギョンのとばっちりを受けて流罪となっていた大王大妃の弟が戻り、王様の力になっていたが、1年も王妃不在となると、お世継ぎ問題が何度も上がり、新王妃を迎えてくださいと臣下が口をそろえる。

世継ぎは王の使命、大王大妃は揀択を勧めるが、王はウンボ以外を王妃にはできないと、たとえ10年たっても気持ちは変わらないと彼女を思い続ける。

※ウンボはワルを置いていったのか。
大丈夫かな。

芙蓉客主に戻ったワルは、王様にも信頼されている存在として商売繁盛。大もうけ。

国一の情報商であるワルの力でも、ウンボは見付からなかった。

母とともに去ったウンボは男の子を産み、王様の安寧を祈る静かな生活を送っていた。

王様が元気になられたとの知らせは風の頼りで届き、母はそろそろ王様に会う時が来たのではと王子の誕生を気に掛けるが、ウンボは首を縦にふらず、最近咳がひどくなった母のために薬を買いに出る。

薬房には在庫がなく、明日また来てくれと言われ、ウンボが帰るところを顔見知りの妓生とばったり会う。

彼女は巫女の衣を着て妓楼によく顔を出していたウンボのことをよく覚えていた。

妓生からウンボの情報を得たワルは、夜遅く薬房を訪ね手がかりを得る。

翌日、薬房で待ち伏せしていると、ウンボに会うことはできたが、彼女は王様に会うことはできないと頑固に断り、心配するワルとケンカする。

ぶち切れたワルは「俺の知ったこっちゃねえ」とそのまま帰ろうとしたが、どうしても黙っていられず、こっそり彼女の後をつける。

貧しい屋敷に入っていたウンボの家には、母親が赤ちゃんを抱いていた。

ワルはウンボの居場所が見付かりましたと王様に報告する。

翌朝、ウンボが王様の無事を祈りお寺に行こうとすると、王が彼女を迎えにきた。

王は危険が及んでも構わないとウンボを離さず、お母さんが王子を抱いて屋敷から出てくる。

~ 完 ~

最終回の感想
※世継ぎを連れて帰れば、大王大妃様も反対のしようがないでしょ。
これで、カン・ウンボとして王妃になれるのね。
生涯側室をとらず、末永く暮らしてほしい。

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