こんにちは、アコです!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク5話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク5話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
王は脱獄の指示は自分だと認めると、領議政キム・マンチャンと二人だけで取引をする。
カン・イスの斬首を望む領議政に王は「首謀者は私なのだから、私を斬首すればいい」と脅し、ペク大司憲の官職剥奪と領議政の望みを聞き入れるという条件で事を治める。
ペク・チャヨンは放免され、これが最後の別れだとカン・イスは娘のことを彼に託す。
偽証した女官は大妃が関与しており、カン・イスの無罪を証明するには、母である大妃に罪を問うことになってしまう。
イ・ギョン王は、捕らえられているカン・イスに会いにいき、一緒に未来を築きたかったと謝罪する。
カン・イスは斬首刑となり、ウンボは刑場に駆けつけ、父の最期を目にする。
庶民にしてみれば、王は義父を殺した人道にもおとるもの。
王が生き返ったということ自体信じられず、人ではなくもののけに違いないと王を怖がる。
ウンボは王に恨み、どうやったら彼を殺せるのでしょうかとペク・チャヨンを頼る。
王を殺したいと平気で口にするウンボを一人にしておいては危険だと、ペク・チャヨンは屋敷の離れに彼女を住まわせる。
イ・ギョン王もウンボと同じく何も口にすることができなかったが、左議政はそんな彼に鹿の角を献上し、過去のことは水に流すべきだすと、新たな婚姻に目を向けさせようとしていた。
しかし、イ・ギョンには、絶対に忘れられない過去の恨みがある。
10年前、龍の装身具を拾った左議政は、不穏な輩と行動を共にしていた証拠だと世子を脅してきた。
このままでは世子排除に発展し、王や王妃さまを苦しめることになると言われ、イ・ギョン世子は内容も分からず百人疎に署名した。
それが後から、カン・イスを罷免する要請のものだと知った。
イ・ギョンはあの日、先に帰ったことを謝り、そのうち会いにいって驚かせてやるぞとウンボに文を送ってきたが、父の罷免は突然に決まり、カン一家は済州に居を移すことになる。
領議政は若い儒生から支持を受けているカン・イスを味方につけようと船着き場まで会いにくるが、悪いおじさんがそそのかしていることはウンボにも分かる。
「もう船の時間ですよ」と父をせかせ、「挨拶をしなさい」と促されても、「挨拶とは尊敬する相手にするべきものと教わりました。
尊敬できない相手に挨拶をするのは失礼にあたるじゃないですか」と拒否し、領議政を怒らせる。
怒った領議政は手下に命令し娘を捕らえようとしたが、姉のウンギが気付き、かくれんぼしようと言ってウンボを荷箱の中に隠す。
手下はウンギを間違えて連れていこうとするが、カン・イスの家のものが気付き、男からお嬢様を守る。
そのいざこざの最中、荷箱が船から落ちてしまい、頭を打ったウンボは気を失う。
川に流された荷箱に誰も気付かず、ウンボは行方不明。
父カン・イスは娘を捜しに市中に戻り、家族を先に出発させる。
イ・ギョン世子は出航に間に合わず、一言も交すことなく月日が流れる。
今でもあの時の光景は、目の前にまざまざと浮き上がり、王は、「過去を忘れるつもりなど毛頭ない」と、怒りの目で左議政を軽蔑する。
これで自分の娘を王妃にしようなんて絶対無理よ。
山尺(山で猟をする人)が銃使いの長であるなら、山尺を管理するキム家が黒幕だとウンボは考えたが、ペク・チャヨンは王を信じようとせず、黒幕はイ・ギョン王だと思っていた。
犯人捜しを依頼してきたのも証拠隠滅のためかもしれない、そう言われるとウンボはイ・ギョン王が敵なのか味方なのか判断つかなかった。
一方、王妃を殺した犯人に目星をつけたイ・ギョンは、自分の考えが正しいかどうか確かめるために、もう一度芙蓉客主に接触する。
明日の亥の刻に会いたいとお堂に文が届き、王を殺すつもりで約束に応じたウンボだったが、いざ彼を前にすると、本当に黒幕なのかという疑念は払拭できず、「確信もなく行動に出るな」というペク・チャヨンの言葉に従い、犯人捜しの依頼を再び受ける。
脱獄犯を捕らえた功をたたえ領議政の息子キム・ホンシクが大司憲に任命される。
これは意外。
キム家から王妃を迎えよとか、もっと大きなことを言うかと思った。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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