このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛12話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛12話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
母の計画を知っていた長女のルナは、パク室長の犯行は成功しないと考え、ワインではなく果物に細工した。
周りの人がマスカットを食べているのを見て安心し、ヨンソも一粒口にしてしまう。
狙われていると分かっているのに、どうして食べるかな。
チェ・ヨンジャは壇上に立ち、芸術団長の座から退くと発表すると、大事な姪イ・ヨンソにこの座を譲りますと言って彼女を紹介する。
ヨンソが席を立ち前に出ようとすると、強烈な耳鳴りに視界がかすむ。
彼女は別人のようになり、暴言を吐いて暴れ出す。
もともと日本語が流ちょうなヨンソは、エロオヤジが言った話もすべて理解しており、「ここは、キャバレーじゃねえんだよ、このくそおやじ!バレエとポルノの違いも分からねえのかよ」と暴れ、その勢いで踊り出し、甲板に出る。
あっという間の出来事にチ・ガンウは止めることができず、船から落ちそうになったヨンソを抱き留めたのはキム・ダン。
彼の優しい眼差しにヨンソは安心しそのまま気を失う。
こんなに都合よく暴れるものなの?
理事たちは激怒し、チェ・ヨンジャは、これでヨンソを排除できると喜んだが、理事はそもそも臨時団長と臨時理事長でここまで来たのが異常すぎると怒り、あんな小娘に投資はできないと脅迫してくる。
チ・ガンウは、今やめたら韓国一の公演『ジゼル』に投資できませんよ、と警告するが、ヨンソの醜態を見た者は、彼女の復帰が信じられず、ファンタジアに背を向ける。
群舞のダンサーたちも、ヨンソが主役では安心して踊ることができないとストライキを起こす。
低レベルなやつらが何を言ってるのかとガンウは怒り、おまえらが断るんではなく、イ・ヨンソに断られるかと心配していたんだと、まともに踊れない彼らを罵倒する。
翌日、屋敷には、チェ・ヨンジャが現われ、このままではファンタジアはつぶれてしまうと、ヨンソの権利放棄を要求してくる。
ダンは、血のつながった者がどうして他人以上に傷つけるのかと激怒し、ヨンジャを追い払う。
ヨンソが今すぐ運営できなくても、まずはヨンジャから権利を取り上げ、いったん経営の専門家にでも来てもらったほうがまし。
ヨンソは、お酒を飲んでいないのにあんな症状になるのはおかしいと翌朝すぐに血液検査を受けたが、覚せい作用を持つ薬 アルコール 鎮静成分など、いろんなものが検出され、精神安定剤を飲んでいたために、飲まされたものの成分が特定できなかった。
支援者がいなくなればファンタジアがなくなると言われると、両親が設立したバレエ団をつぶすわけにはいかず、バレエを再開したことは、自分の欲にすぎなかったのかと悩む。
ヨンソは屋敷を飛び出してお酒を飲みにいき、ダンはぼろぼろになった彼女を見ていられず、「ファンタジアの舞台でなくても踊ることはできるよ」と慰める。
「観客が必要なら僕が見てあげる」。
ヨンソは、すべてを捨てて彼だけのために踊る人生も悪くないと、酔った足でジゼルを踊り始める。
ヨンソが倒れそうになると、ダンが抱き留め、彼女をおぶって家まで連れていく。
「いつも助けてくれるのに、キレイだと言ってくれるのに、どうして私のことが好きじゃないの?」
酔ったヨンソは素直に苛立ちをぶつける。
彼女のことがどんなに好きでも一緒に生きることができないダンは、心を隠し、いつかは離れなければならないと覚悟する。
でも、神を捨てたガンウとヨンソをくっつけることがダンの任務とは思えないわ。
偶然にも二人を目撃したチ・ガンウは、ヨンソの愛を横取りしようとするダンに嫉妬し尾行する。
ダンが一人で屋敷から出てくると、チャンスを伺い、「おまえなんかが邪魔するな」と不意をつき、漢江に落とす。
だってガンウの恋人じゃないもん。
仮にも元天使のくせに、人を殺そうとするなんて、信じられん。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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