このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛22話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛22話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
ビルから突き落とす時に顔を見られているキ・ジュンスは、ヨンソが気付くかどうか確かめにきた。
彼女にぶつかると呼び止められたが、ヨンソは男の顔を見ても顔色一つ変えず、「タバコを落としましたよ」と話し掛けただけ。
「ファンなんですよ」とジュンスが声を出しても、ヨンソは気付かなかった。
クム・ニナは、ミルタという役をもらったが、エレナ先生に言われたとおり、ジゼル以外はやらないと言い張り、ヨンソが踊れなくなった場合の控えのダンサー、アンダースタディを希望する。
彼女もしかしてガンウの恋人の生まれ変わり?
それにしては歳が合わないか。
ヨンソを心配し、練習している間もファンタジアにいたダンは、船上で見かけた怪しい男を捕まえることができた。
しかし彼は、ファンタジアの警護チームで働いており、仲間がみんな「ジュンスは天使のような男だよ」と保障する。
ダンはひとまず謝罪しジュンスから離れるが、彼はクム・ルナと人目を避けて接触し、ヨンソを殺す計画を話し合っていた。
絶対に報われないでしょうね。
ダンは車で出ていこうとするルナの前にたちはだかり、「ヨンソを殺せると思っているのは、あんたの妄想だ。俺がヨンソを守ってみせる」と宣戦布告する。
ダンは怖いほど真剣な顔をしてヨンソを迎えにいき、何も言わず彼女を抱きしめる。
両手首には身に覚えのないアザがあり、今日のダンは度を超して神経質過ぎる。
ヨンソは、自分の知らない何かがあったはずだと疑問を抱く。
ダンは天使としての任務を再び開始し、自分の欲のために煙になってしまうかもしれないが、ヨンソを守るという願いだけはまっとうさせてほしいと祈りを込めた報告書を書く。
虐待され死んでしまった少年を天使にしたのは、意味があるからでしょう?
次の日、ヨンソはダンに練習室の掃除を頼み、その間に彼の部屋を調べる。
引き出しから出てきたのは、壊れたと言っていたヨンソの携帯。
中には送ったおぼえのないメールが残っており、ダンに秘密を持たれたヨンソは、彼の思いは本気ではないと怒る。
ヨンスを心配してチ・ガンウが訪ねてきた。
ダンは門前払いしようと言い争っていたが、ヨンソに気付かれてしまう。
ヨンソは秘密を持ったダンに仕返しし「あなたには内緒よ」と言ってガンウと出かける。
ヨンソはメールをつきつけ、何があったのかとガンウを問い詰めるが、彼は恋人チェ・ソルヒの写真を見せると、彼女の身代わりとして見ていたヨンソを、本気で愛してしまったと告白する。
昨夜何があったの?ってことですよ。
チ・ガンウからも真相を聞けなかったヨンソは、記憶をなくしたあの公園に行き、自分に何があったのか調べる。
「最後に私に言うことはない?」とダンに電話を掛けたが、彼は電話で話せる内容ではないから、そっちに行ってから話すと答えたが、ヨンソは待っていられず電話を切る。
ヨンソの性格なら1分以上は待てないのよ。
ダンが到着した時には、ヨンソは呆然とベンチに座っていた。
「一人で出歩くなんて危ないだろ!」とまくしたてるダンの言葉を遮り、ヨンソは「あなたは天使なの?」と確かめる。
もうちょっと待ってくれたらいいのに。
電話で「僕は天使なんだ」なんて、言えるはずないよ。
婚約者がいることを隠していたアルブレヒトとは、かなり状況が違うと思うんですけど。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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