こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛7話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛7話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
ヨンソはそのまま眠ってしまったダンをブランコに寝かせ、毛布をかけてあげた。
不思議な魅力を持つ彼は、いったい何者? 心を開きかけたヨンソに、ダンの寝言でまた逆戻り。
「ミッションコンプリート!」。
彼がスパイだと思ったヨンソは、誰かの指示で近づいてきたと確信し、ガラス窓を割ったのはダンが犯人だと思う。
ヨンソは不法侵入で通報し、ダンは警察に連れていかれる。
チェ・ヨンジャ家族がヨンソの屋敷に行ったのには、それぞれ思惑があった。
クム・ギチョンは、ヨンソに対して申し訳ない思い出見舞ったつもりだが、ファイルを盗み出したチェ・ヨンジャと、長女のクム・ルナは、理事会の反対を取り付けるためにヨンソの悪評を流す必要があった。
彼女が罵声を浴びせる動画を公開し、韓国一のバレリーナ イ・ヨンソは性格が最悪だとコメントを入れる。
財団理事たちはこの動画に素早く反応し、本人が承諾もしていないのに、イ・ヨンソが踊るはずがないと、臨時の理事会が開かれる。
チ・ガンウは必ず彼女が舞台に立つと保証し、本人の口から復帰を宣言しますと記者会見を用意する。
クム・ニナは尊敬するチ・ガンウ監督から、ヨンソとの仲良しショットを撮ってこいと命じられ屋敷にやってくるが、いざヨンソに近づこうとすると怖くて茂みから出られなかった。
ヨンソの様子をうかがいに戻ってきたダンが彼女にぶつかり、二人して茂みに隠れ、ヨンソに見付かりそうになると走って逃げる。
こんなに大きな屋敷で逃げたところで見られるよ。
屋敷に残った使用人たちは、横柄なヨンソに抗議し、辞めたチーム長たちを戻してほしいと全員の辞表をつきつけ駆け引きする。
ダンがいなくなって、以前よりももっとイライラが止まらなくなったヨンソは、「もう誰もいらない」と全員を解雇し、「あんたも辞めたいなら辞めればいいのよ」とチョン執事に当たる。
誰の助けも借りることができず、ヨンソは1本の杖だけをたよりに、クルムが入院している病院に向かう。
今日はクルムの退院日、獣医はヨンソを見ると「おめでとうございます。復帰するんですね」と復帰発表の記事を見せる。
ヨンソは怒り狂い財団に向かうと、ダンサーを見ても何を言われても心は変わらず、「杖をついたバレリーナなんかいないわ」と記者会見を拒否する。
ヨンソが家に着くと、待ち構えていたように郵便物が届く。
それはチェ・ヨンジャからの代表委任延長合意書。
まともに歩くこともできない人間が財団を運営するのは無理だと、財団を自分のものにしようというのだ。
これにはヨンソも我慢ならず、絶対にまともだと証明してやると啖呵を切り、記者会見のときまでに杖が離せなければ同意書にサインしてやると約束する。
精神的なもので歩けないなら絶対に足は動くはず。
一人で訓練をしてみるが、歩こうと思うと逆に足はこわばり、一歩も前に踏み出せずみじめに倒れ込む。
ダンとならなぜ踊ることができたのか、昨夜の光景が頭をよぎる。
すべての使用人を解雇したので、朝食も自分で作らなければならない。
フライパンに油をひき卵を入れれば焼けるはずだが、お嬢様育ちのヨンソは卵を割った経験もなく、何度も失敗し空腹でストレス頂点。
そこへ、いつもより遅めに出勤してきたチョン執事が、若い女性を連れてやってきた。
見覚えのある彼女にヨンソは匂いをかぎ、脚立事件でクビにしたラベンダーメイドだと思い出す。
チョン執事は、お嬢さまに解雇された彼女をスパイとして財団に送り、重要な証拠を手に入れたというのだ。
信用できるのかしら。
チョン執事が再就職先を世話してあげたというけど、もともと給料が高いからという理由でヨンソの屋敷で働いていた人、大丈夫かな。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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