こんにちは!
このページでは、韓国ドラマ「カンテク12話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「カンテク12話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
ヨンはキム・ソンイと二人きりになり、キム家の手下が犯人だという証拠を持っていると脅迫し彼女に証言を迫る。
左議政はホン・ヨンが本物かどうかホン家を調べていたが、彼女は子どもの頃から体が弱く、屋敷からほとんど出たことがない。
ヨンの顔を誰も知らなかった。
候補者たちが宮殿に呼ばれ、弱みを握られてどうにもならなくなったキム・ソンイは、犯人を見ましたと証言。
ホン・ヨンの話が真実だと証明される。
大王大妃は黙っていたキム・ソンイを嘆かわしいと怒りつつも、これで皆を黙らせることができると安堵し、キム大妃がいくら反対しようが、証言したのはキム家の者ではないかと、ホン・ヨンを次の揀択に進めさせる。
準決勝ってところかな。
チョン尚宮は、ヨンがキム家と取引したと薄々気付いており、窮地を乗り越えられる力に大王大妃は感心する。
王は人さらいの件を利用し、左議政、領議政を呼びつけると、今後候補者に危険が及ぶようなことがあれば、揀択は取りやめ婚姻をしないと宣言する。
こうなると左議政はホン・ヨンが偽者であることを証明しようと、喘息を起こす落花生の粉を娘ヨンジに渡す。
開化論派、ペク・チャヨンは、ホン・ヨンがもっとも多く民の支持を得たと聞き、われらの同志として申し分ないとイ・ジェファに報告する。
ヨンが申聞鼓をしたと聞き、ジェファは自分が助けた侍女がヨンの侍女だったのかと奇妙な縁を感じる。
やっぱり彼は、2番手。
運命の人じゃないのよね。
次の揀択までは休暇が与えられ、ヨンジは最後の夜だからとお菓子を用意し、その中に父からもらった落花生の粉を振りかける。
民の評価では、ふくよかなパン・イエシル、刺繍の得意なハ・ダニョンと、ヨンが親しくしている友達も残り、ヨンジと4人でイエシルが隠し持ってきた人参酒で乾杯。
ヨンは落花生の入ったお菓子を食べても変化なく、ぜんそくの発作を起こさなかった。
ヨンジは彼女がやっぱりホン・ヨンではなく、ウンギ王妃だったのだと肩を落とす。
ヨンジ、見損なったわ。
山尺ヨングンが手当を受けている医院に、妙な人の気配があった。
王はわざと護衛を減らし、ヨングンを連れ出せるようにして敵の黒幕を探る。
ヨングンの仲間である山尺は、彼を助け出し仁王山の小屋につれていくが、目的はヨングンの口封じ。
すでに自分と似た背格好の男を殺しており、同じ小屋にヨングンを入れると、毒針で彼を殺し遺体を並べる。
ここにやってきたのが芙蓉客主のワル。
なじみの妓生から、仕事を受けてきたと銀塊を渡された彼は、仕事を断るために仁王山にやってきたのだが、小屋に入ったところを王の護衛に見付かり犯人だと間違えられる。
それにしては、背があまり高くない。
2尺なんて、全然ないわ。
揀択も大詰めとなり、京畿監司が都に出てきた。
イ・ジェファは、王妃が決まる前に朝廷にいる味方を集結したいと述べ、ヨンに懐刀を持たせ王を殺させるのだと目的を明かす。
休暇をもらったヨンは、真っ先にワルに会おうとイ・ジェファ大君の屋敷に向かった。
しかし、彼の姿はなく、そこへ戻ってきたジェファを見て、侍女のヨウルが、「お嬢様、このお方が、助けてくださった方ですよ」と喜ぶ。
世の中を変えるために、無実な女性の人生を奪っても平気なんて、その考えのほうがおかしいのよ。
「カンテク~運命の愛~」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
カンテク~運命の愛~ Amazon