このページでは、韓国ドラマ「ただひとつの愛23話」のあらすじ紹介します!
感想(と言う名の心の声で)突っ込みを交えながら作品を紹介していきますのでよろしくお願いします(^^♪
「ただひとつの愛23話」のあらすじを感想と心の声を交えて紹介。
ヨンソはなくした記憶を取り戻すために、ダンと一緒に歩いていたあの場所に行ってみた。
ダンが傘を買った店の人に聞いてみると、彼は恋人がいなくなったと捜し回っていたというのだ。
道を渡り、気絶したあの場所に立ってみると、猛スピードの車が前を通り過ぎ、もう少しでひかれそうになる。
そこでヨンソは記憶を取り戻した。
雨のなかファンタジアの屋上から突き落とされ、それを羽の生えたダンが助けてくれた。
「キム・ダン、あんた天使なの?」
うそをつかないと約束したダンは、煙になることを覚悟し、僕は天使だと明かす。
ヨンソの思考回路は並みの人間とは違い、天使であることに驚く前に、ダンにうそをつかれたことが許せない。
「たとえ吸血鬼や宇宙人であっても、私を信じていれば話せたはずよ!」と彼女の怒りは収まらず、今さら打ち明けたところでもう遅いとダンの手を振り払う。
そのはずみで大木に当たりダンは手を擦りむくが、やり過ぎたと思ってヨンソが心配しても、傷はみるみる治ってしまう。
人間とは違う反応に、さすがのヨンソも驚き、思わず後ずさりする。
ダンはたとえ気味悪いと思われても、君のそばを離れるわけにはいかないとヨンソにつきまとう。
ヨンソはダンが寝言で言っていた「ミッションコンプリート」という言葉を思い出し、彼が守護天使としてつかわされたのかと考えるが、自分で確かめるまでは信じられない。
そこで、ダンを連れて彼の実家である教会に行く。
先輩天使は、シスターに化けてヨンソを追い返そうとしたが、ヨンソの五感は人一倍するどく、「あの時の匂いと一緒だわ」と先輩の変装を見破る。
そんなに歳とっているように見えないけど。
あ、天使だから年齢不詳か。
ヨンソは聖なる領域にまで入り込み、いろいろと隠し事をしようとする先輩天使に、インチキ宗教の詐欺団かと恫喝する。
ヨンソの目的はダンの任務を確かめること。
「彼の任務は何ですか」と聞き出し、誰でもいいから愛する人とくっつけると聞くと、結婚相談所よりもひどいと激怒し帰っていく。
先輩天使は二人の痴話ゲンカを微笑ましく見送っていたが、天からお叱りを受けどこかに飛ばされる。
チョン執事は、ヨンソの頭上にスポットライトを落とした照明係ジウンを連れて警察に行こうとしていたが、彼は現われず、遺体となって発見された。
パク室長の携帯が盗聴されていると察知した彼女は、パク室長に会い、「もう調べるのは諦めましょう」とウソの話をし、盗聴している相手を騙す。
スポットライトの件、チョ秘書の事故、ビルから突き落とされたことなど、すべてを知ったヨンソは、気弱な人間は追い詰めるしかないとパク室長を恫喝し、生涯地獄で苦しみなさいと罵声を浴びせる。
ヨンソは、性格の悪い私なら人に恨まれても仕方ないけど、どうしてチョ秘書みたいにいい人が殺されなければならないのかと天を信じられずダンに文句を言う。
ダンは噴水のきれいな野外劇場にヨンソを連れていくと、彼女に虹を見せ、10年前にもらった缶箱をヨンソに渡す。
中には、ユ・ソンウとイ・ヨンソの写真が入っており、ソンウが描いた虹の絵も入っていた。
「ヨンファ島で会ったソンウは僕なんだよ」
ダンはヨンソに再会したことで、前世を思い出すことができた。
天使になれたのは、ヨンソに再会するためだったのかもしれないと天に感謝する。
亡きユ・ソンウに花をたむけたヨンソは、目の前にいるのにお別れをしてしまったと泣き出し、ダンは彼女を慰め、ユ・ソンウとしてヨンソにキスをする。
雨も降らない。
天使だと人間に知られたら消えるんじゃなかったかな。
やっぱり、この二人は例外?
手をつなぎ幸せな時間を過ごしていても、天使が任務を放棄したらどうなるのかとヨンソは不安になり、ダンは必ず一緒にいられる方法を見つけるからと約束する。
人間になったチ・ガンウに聞けば、方法が分かると期待したが、ヨンソを愛しているガンウは、「おまえが人間になればヨンソが死ぬことになる!!」と残酷なことを口にする。
彼の場合は一方的な執着。
ヨンソに愛を与えられるのはダンだけよ。
「ただひとつの愛」前後のお話
画像はこちらからお借りしました。
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